【2004年8月】

8月1日(日)  安威川川原でBBQ  ★★★★
日没後、かがりさんと合同で、納涼川原BBQ。
食材と飲料と器材と、すべてかがりさんにご用意して頂いたので、
こちらは、食べたいものとのみたい物だけを持参という、極楽BBQ。

そろそろ集合して始めるかなぁという時間になり、急に雨が降り出す。
しかし小一時間ほどでやみ、涼しい風が川面を吹き出し、BBQ決行。

まずは備長炭に火を付けることから始めるが、30分はかかる。
ガスバーナーでガンガン火を付けるが、
 はじかれた熱い炭のかけらがコンタクトレンズを直撃、まぶたをやけどした。

火がおこった頃、AUGビーフから宴がスタート。
豚トロ、豚バラ、手羽元、大海老、ホタテ出汁醤油焼き、サザエ直火焼き、サンマ、、、、
日頃はものすごい煙が出るのでお店で焼かせてもらえない食材がたっぷり。

その後は、鉄板焼きから一品メニューに。
ホタテバター焼き、サーモンバター、じゃがバター、手羽先の煮込み、カレーライス!

フィナーレはアイスクリームとスイカと大花火大会。

よく遊んだ。

8月2日(月)  BBQで残った食材で、、、  ★★★★
明け方、一瞬、25℃を下回る。
一晩中、涼しい風が吹いていたので、窓を開けて、ぐっすりお休み。


夜は、かがりさんへ、
昨日のBBQで、特選素材がごっそり手つかずで残っているとのことで、
 それらを店内BBQで食べさせて頂く。

和牛カルビ、和牛ロース、和牛中落ち、そして野菜たっぷりの焼きそば。
2日蓮族のBBQで夏バテがとんでいくかも。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月3日(火)  電車の窓から空に咲く大輪  ★★★★
今日は、平成淀川花火大会、
堺筋線からの直通電車が天六を過ぎ淀川を渡る時、車窓から空に咲く大輪が見える。

あいざわのご主人、お店の終了後に街中でお見かけするが、
ここ半年ぐらい、お店には伺っていなかったので、今日は早帰りしたので訪店。

ハモ落とし、ケンケン鰹造り、自家製塩辛、うざく、天丼とたっぷりコース。
魚の仕入れは相変わらず良いものがある。



《本日のお食事処》
割烹 あいざわ  茨木市永代町6−16  072-623-0058
            11:30-13:30(LO) 17:30-22:00(LO) 日祝定休

8月4日(水)  突然、台風11号がやってきた  ★★★
昨日の衛星写真で、小笠原から近畿に向けて、熱帯積乱雲の通路を発見、
 そこに一つの渦巻を発見、これは熱帯低気圧クラス。
それがまともにこちらに向かってきている。

また大量の雨を運んでやってきているようだ。


本日正午、潮岬の沖300kmで台風11号が発生した。
そのまま紀伊水道を北上、淡路島へ向かってきている。
今晩中に淡路島か徳島か上陸するのだろう。


6月に上陸した台風6号と8号といい、
東から接近してきた台風10号といい、
日本近海で発生した台風11号といい、
今年の気象はおかしい。



8月5日(木)  マスター!例のもの! 第70弾 ハモ子の吸い物  ★★★★
湿度100%の蒸し暑い朝、
いきなり、だるいだるいモード。

早起きして、朝ラッシュ最終の快速急行に乗り、座ったとたん爆睡、そして梅田まで。
そして梅田で特急に乗り換え、また爆睡。
家で寝ていない分、電車ではよく眠れる。

帰りも、特急で爆睡、そして梅田で乗換え、快速急行も爆睡。
元気を求めてかがりさんへ。

今日は昨日と同じものがおすすめですが、、、???
たしか、昨日は別のお店に行ったはず、
マスター曰く、HP見ましたので、、、

ということで、昨日と同じく、ハモの落としから始まる。
あいざわさんがミディアムなら、かがりさんはレア。
皮目だけしっかり焼いて、身はほんのり霜降り。
梅肉を勧められたが、個人的にはヌタ(辛子酢みそ)にて。

シメは、ハモ子の吸い物。
ハモ子は鯛子とちがい、あっさりしているが粒感はしっかり。
それをハモ中骨とエラ身でとったあっさりだし汁にて。

満足、満足。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月6日(金)  マスター!例のもの! 第71弾 モモ焼き鳥、きざみニンニクのせ  ★★★
大吉さんには、にぎやかな奥さん連中の先客。
マスターもたじたじ、でもすけずけ接客。
一通り、内臓から白身、野菜まで食べた後、シメの一品でお出し頂いたもの。

モモ焼き鳥、きざみニンニクのせ。
賄い用に持ってはった「桃屋のお料理用きざみニンニク」が登場。

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刻み生にんにくに、ローストにんにく、荒びき唐がらし、黒胡椒を加え、
独自の調味オイルで味を調えた便利なひとびんです。
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残念ながら、ジャスコには売っていなかった。
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これは、かなりパンチが効いた一品、即、商品化OKなのでは?
これで、完全に満足。


でも、何か出し物が食べたくなったので、
最近オープンしたうどん屋さんへ、


その途中、女番長にばったり出会うが、少し痩せて女らしくなっていた。


うどんのう の後釜は、うどんの鈍べえ、
カスうどん一本勝負。

カス=牛の脂身をカリカリに揚げたもの

河内名物のカスであるが、ここでは、超あっさりバージョン。
しっかりと油を切ってあり、カリカリ感が楽しめる。
ギトギト感は全くない。

それを昆布が勝つうどんだし(そばだしのイメージが近い)にて、
トッピングは、わかめ、梅干し、肉、油かす、味付け揚げ、ねぎにて。

だしはうまいが 、うどんはぼそぼそ。
見ていると、生麺を軽めにゆであげておいてある。
それを、オーダーごとに温め直しているが、
最初のゆで時間が短いせいか、うどんはぼそぼそでぼろぼろ。

いっそ、冷凍麺で、オーダーごとにゆであげてもらった方がよほど良いかも、。




《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店  茨木市大住町
            17:00-24:30 月曜不定

うどんの鈍べえ 茨木市竹橋町2−2
            18:00-26:00


8月7日(土)  マスター!例のもの! 第72弾 豚角レタスキムチチャーハン  ★★★
夕方、激しい雷雨におそわれる。
そのせいかどうかは知らないが、会社の設備に故障が続出。

まず、インターネット放送局のスタジオのエアコン。
今年に入ってから4回目のダウン。
スタジオには窓もなく、扇風機などもないので、皆さん汗だくでON THE AIR。

お次は、防火設備の異常警報。
今日はメカニック担当社員がおらず、みんなあたふたしていたので、お呼びがかかる。

とりあえず、警報音をカットして、表示板を確認、
いつもの消火水槽満水の警報のようだ。

とりあえず、地上の揚水水槽ポンプ室の運転板から確認。
 ここでも消火水槽満水の警報ランプがついており、警報ブザー音をカットする。

この建物の消火栓は、揚水加圧ポンプで地上タンクから送り出す方式。
そのため停電時にはポンプが停止するので、屋上に消火水槽の予備タンクがある。

そのため、雷雨の中、建物屋上に上がり、予備タンクをcheck。
特に満水でオーバーフローした様子もなかったので、センサーの異常と判断。
地上に戻り、ポンプ室で警報確認解除をするが、解除されない状態。

とりあえず、警報音カットだけしておいて、月曜日にもう一度点検しよう。



設備点検で疲れたので、かがりさんで、スタミナ料理を頂く。

鰹の漬けと大根のサラダ、トロ鰹のたたき、茄子キムチ餃子一味トッピング、出汁巻き。
そしてシメは、豚角レタスキムチチャーハン。

ピリ辛キムチチャーハンの上に、豚角煮と生レタスのトッピング。
混ぜながら頂く。
これが、完全に生ビールのあて。
元気であれば、あと2杯ほどの生ビールを飲んだことであろう。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月8日(日)  一週間ぶりに、惰眠をむさぼる  ★★★
本日はお休み、
目覚ましの時間設定変更を忘れていたので、いつものように8時半におこされる。
その後、もう一度寝てしまい、目覚めたのは11時頃。

冷凍庫に保管してあったカレーを温め、朝ご飯。
汗をたっぷりかいた後、洗濯、掃除、そして、シャワー。

その後、冷房をかけて、2時間ほどお昼寝、
日が暮れる頃、だいぶん涼しくなったので、ジャスコへお買い物。
お目当ての、桃屋のお料理用きざみニンニクはなかった。

大吉のマスターは、一体どこで仕入れてきたのだろう?


8月9日(月)  マスター!例のもの! 第73弾 たきたてご飯に生卵  ★★★★
今日はせいろご飯とか焼おにぎりとか、ご飯物がよく出たそうだ。
バイト君の賄いご飯は、冷凍ご飯のレンジアップ。
冷凍ご飯なら、チャーハンとかが良いなぁと思っていたら、
 冷凍ご飯の在庫も完全になくなってしまった。

ということで、ご飯の超速攻炊きをおねがいする。
3合なので45分待ち。
でも、たきたての米粒が立ちまくりの銀シャリが味わえる。

生卵を用意して頂き、卵ご飯として食べさせてもらった。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月10日(火)  今日も大気の状態が不安定  ★★★
今日も大気の状態が不安定。
ここ2週間ほど、台風が持ち込んだ湿った空気に、
 時々北からやってくる寒気、そして強烈な直射日光、
雷が発生しないわけがない状況。

ただ、今日の昼間は、だいぶん空気も乾燥してきており、
 もうそろそろ、乾燥したすきっとした暑さがやってくるのだろう。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月11日(水)  :楽しくお食事 3連発  ★★★★★
熱い暑い昼間は、家事でつぶれた。

夜は、プレーゴのオーナーからご紹介頂いた方とご一緒にお食事。
ワインとイタリア料理がお好みとのことで、
二人で楽しく気さくに会話しながら、お食事。

駅までお送りした後、無性に鰹が食べたくなって、かがりさんへ。
今日は、タタキで頂く。

その後は、かがりのマスターにお連れ頂き、鶏料理のわいわいさんへ。
元が焼鳥屋さんというご主人、但馬鶏が良い感じ。
レアステーキ、照り焼き、塩胡椒焼きなど、モモの焼き物が美味。



《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ
  072-652-1180  日・第3月定休 24:00LO

七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

遊食ダイニング わいわい
茨木市舟木町4−29 072-637-1121
            17:00-23:30(LO) 月曜定休


8月12日(木)  マスター!例のもの! 第74弾 ジャパニーズ・ロコモコ  ★★★★
今日からの一週間は、10時〜22時の、12時間勤務。
昨日のお食事3連発で二日酔い気味の体を、熱いシャワーでたたき起こす。

昨日はリラックスできたので、長時間勤務にもかかわらず、ルンルンでお仕事。

夜は、筏さんで、お得意の「ジャパニーズ・ロコモコ(豚ネギ丼、目玉焼きのせ)」
白ネギを豚スライスで巻き、フライパンで焼いて、甘辛タレにからめる。
どんぶりご飯に豚ネギを載せ、タレをかけ、目玉焼きをのせてできあがり。
ジャパニーズ・ロコモコといった感じか。


《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

8月13日(金)  おいしくないはずがない 第157弾 大アサリ入りシーフードグラタン  ★★★★
明日からかがりさんと大吉さんはお盆休み。
今日は連休前の最終営業日、と言うことで食材大放出の日。

こういう日だからこそ、持ってはる食材で奇抜なアイディアの食事ができる。
ということで、かがりさんへ。

ホタテと大アサリがよいということだったので、
ホタテは普通に造りで。
そんな中、わこうさんがいらっしゃって、炭焼き物を頼まれたので、
大アサリは炭火焼きでない調理方法で食べることになった。

そこで、グラタン風に、というオーダー。

しばし熟考の後、オーブンに火入れし、ホワイトソースをあわせ始められた。
フランスパンの上にグラタン素材をのせ、オーブンで焼くこと8分。
大アサリ、ホタテ、海老の入ったホワイトソースのチーズグラタンが完成。

見ていると、米茄子グラタンよりはオペレーションが楽そうなので、
 裏メニューの準定番にしても大丈夫かな。

当然、白ワインと赤ワインのグラスにて。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月14日(土)  今日はピザが食べたい  ★★★
仕事中から、今日はどうしてもピザが食べたい!と思っていたので、
迷わず、プレーゴさんへ。

ピザの前に何か食べたい、ということで、ライスコロッケ。
このメニューはお店によって全然違うから、ココはどんなんが出てくるかなぁ?

と、からりとオーブンで焼かれた(たぶん?)、卵の大きさのライスコロッケが3つ。
さらにはトマトソースが引かれている。

ナイフで切ってみてびっくり、ご飯が軽くチーズでまとめられているだけの、超シンプル版。
これなら白ワインでいける!
いきなり、シメレベルが出てきたらどうしようと言う心配は杞憂に。

お次は、ピリ辛ソーセージのトマトピザ。
ここのピザは大きく、そして美味しい。
トマトソースがうまいのはさすがイタリア料理店。
ただ白ワインでは少しきついので、スパークリングワインにチェンジ。

最後は、セサミとおかき。
これがまた、ワインに合う合う。




《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ
  072-652-1180  日・第3月定休 24:00LO

8月15日(日)  日常的な一日の姿なのかも [NA  ★★★
未明から朝方にしっかりと雨が降る、
と同時に、さーっと空気が冷えて、窓を開けて寝たら気持ちいいことこの上なし。
ただし、昨晩の飲み過ぎ(というより、酒が弱くなったものだ)で胸焼け気味。
冷たいお茶が手放せない。

雨も上がったので、昼前に大量のお洗濯。
そして、スーパーまでお買い物、5%offデーをフル活用して、家庭用品を買い込む。
その後は、お仕事、そして、お昼寝。

夕方からは、またお仕事の続き。
まるで、絵に描いたような、普通の、日常的な一日の姿なのかも。

いつものお休みと違うのは、今日は休肝日であると言うこと。

8月16日(月)  朝は寒いくらい  ★★★
窓を開けて寝ていたら、
朝方は20℃台まで気温が下がっており、寒いくらい。

おかげでしっかり熟睡できたが、
どうやら、風邪を引きかけたかも。



《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

8月17日(火)  夕方から夜に激しい雷雨  ★★
南からの暖気流で朝方から雨が降っている

夕方になり、淡路島で警報を発令させた巨大な雷雲がおそってきた、
突然降り出す大粒の雨、そしてとどろく雷鳴。

天王寺の背が高いビルから空を見ると、雷の稲妻がきれいだが、
そのたびにおそう瞬電には冷や冷やさせられた。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月18日(水)  洗濯機を2回まわす  ★★★
明日は台風の影響による悪天。
そして、天気予報では、当分悪天候が続くとのこと。

そこで、今日は洗濯機を2回まわし、大量の洗濯物をする。
ベランダには、デニムをはじめとして、大量のシャツなどが並んでいる。

そして、家にいる時間は窓を開け放し、湿気抜き。
部屋の中は、どんよりと湿っていたのが、多少はましになったか。

しかし、夜になると、台風がもちこむ湿気で街中が湿ってきた。



《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店  茨木市大住町
            17:00-24:30 月曜不定

8月19日(木)  マスター!例のもの! 第75弾 ニンニクのせいろご飯  ★★★
昼間、台風へ吹き込む暖気流で、どさっと雨が降る。
天気予報ではその後一日雨が降ることになっていたが、
 気流の向きが変わったようで、
 高温多湿の熱帯状態だが、降雨は避けられた。

室内は冷房で寒く、室外は高温多湿。
こんな状態では体の調節機能は十分に働けるわけがない。
とうとう、前頭葉に頭痛が発生、辛い一日となる。


元気が欲しくなり、かがりさんへ。
ニンニクは湯がいたら臭いが減りますよ、ということなので 、
ニンニクのせいろご飯を提案。

ご飯+キャベツ+ニンニクをそのまま蒸しただけ。
 仕上に生卵を落として、混ぜて頂くもの。

味見をさせて頂いたが、なかなか強烈なパンチ。
疲れがどっとふっんだ。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月20日(金)  夏休み前、最後の一週間  ★★★
一週間後、西表島でバカンスをしているはず。
夏休みまで、あと一週間。
八重山のMANGROVEと青い海が待っている。

台風が2つ来ているが、何とか避けていって欲しい。



《本日のお食事処》
筏       茨木市竹橋町1-22 072-626-1401
            17:00-24:00(LO) 月曜休

8月21日(土)  朝はしっかり冷え込む  ★★★
明け方近く、気温はしっかり下がっているので気持ちがよい、
しかし、風がないので、部屋の中まで、その涼しさは届かない。

この界隈、治安が悪いので窓を全開にするわけにもいかず、
仕方なく、クーラーの世話になる。

しかし喉が渇く。
午前3時まえ 、セブンイレブンまでドリンクを買い出しに。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月22日(日)  :話し相手がいると、お酒も楽しく  ★★★★★
いつもはひとりでいくが、今日はお話し相手がいる。
アペリティフに中華前菜と、ホテル内のレストランから運んでもらい、
洋酒やワインやビールで。

Ceresは幸いなことにお客様が少なく、天井が高く、部屋やテーブルが広く、
ゆったりと静かな時が流れていく。
ついつい、色々と話が弾んでしまった。


《本日のお食事処》
Main Bar CERES
ホテル阪急インターナショナル2F
大阪市北区茶屋町19-19  06-6377-2100
17:00-25:00(日祝は17:00-24:00)

七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月23日(月)  すでにバージョンアップ  ★★★
4日前のスペシャルメニューが忘れられず、今日も調子に乗ってオーダー。
すでにバージョンアップしており、ニンニクは乱切りになり、よりホクホク感Up。
醤油タレも少しかかっており、完成品に近づいてきた。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月24日(火)  気持ちよい大汗  ★★★★
長い長い夏期特別勤務が終了。
今年は6月中旬からアホみたいに暑い日が続いていたので、体力バテバテ。
途中倒れそうになったのも、
要所要所のお楽しみ(BBQ、プレーゴ、ニンニクetc)があったおかげで乗り越えた。

さぁ、今日は好きな物をたっぷり食べるぞぅ! と意気揚々とかがりさんへ。
訪店一番、今日のシメ(賄い食)はスペシャルの重いモノをご用意していますので、、、
 と言われてしまったので、軽い目のモノを食べ進む。

さて、問題のシメ。
なんと、肉じゃがゴーヤドリア。
味がしっかりしみた肉じゃがをつぶし、鴨肉、椎茸、たっぷりゴーヤをホワイトソースで絡め、
 チーズを載せて、オーブンでじっくり30分の焼き入れ。

冷房で冷え切った体が、心底から暖まる。
気持ちよい大汗をかいた。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月25日(水)  まだ、明日の準備ができていないのに、、、  ★★★★
今日から夏休み。
まず、髪を切りに行く。
この前髪を切ったのは5月1日なので、約120日ぶり。
その後、沖縄旅行に備えての準備の買い物。

夜は、シェフが変わったプレーゴさんへ。
イタリアから帰ってきて5日目の藤井シェフ、
トマトの使い方がうまい上に、オイルは控えめなのがピッタリ好みに合う。
今までのシェフはシンプルイタリアン、
新シェフはナチュラルイタリアン。

調子に乗って、白ワインと赤ワインをフルボトルで1本ずつ、合計2本空けてしまった。
勿論、飲み過ぎ。
家に帰って、そのまま寝てしまった。
まだ、明日の沖縄行きの準備ができていないのに、、、。


《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ
  072-652-1180  月定休 24:00LO

8月26日(木)  西表島へ大移動  ★★★★
JL2573 KIX 10:50 -> OKA 12:50
NU0611 OKA 13:35 -> ISG 14:30

6時すぎ、目覚ましにたたき起こされる。
窓を開けるとかなり涼しい。
昨日の飲み過ぎで胃が荒れているので、
麦茶だけの朝食。

昼前の関空発だが、朝の道路渋滞を考慮して、8時のリムジンバスに乗車。
バスの揺れに胃のむかつきが重なり、ややグロッキー。
懸念していた途中の渋滞も10分程度のもので、9時20分には関空についてしまう。

とりあえず荷物を預けて、身軽になってから、軍資金の確保(ATMから引き出し)。
その後、荒れた胃にやさしい、野菜サンドイッチとオレンジジュースを求めてローソンへ。
しかし、そんな物はなかった。
とりあえず、鱒寿司とウーロン茶。

空港の保安検査は、数日前のロシア機2機墜落事件の影響で最高レベル。
ペットボトル検査機なる新兵器も導入されており、ローソンで買ったウーロン茶も検査機へ。
以前ならセーフティリングがOKの未開封品ならフリーパスだったのに。

那覇まではクラスJ(旧SS)のゆったり座席でくつろぐ。
那覇からはJTAの小型機なので、窮屈な座席でびちびち。
那覇離島便は台風の影響かややダイヤが乱れており、石垣空港はスポットが満杯。
出発遅れの便が出発するまでの15分間、誘導路で待たされる。

帰りは8/30。
予想では台風16号が奄美諸島〜種子島屋久島付近にいるはず。
帰りも那覇乗り継ぎなので、欠航の恐れが大あり。
保険の意味を込めて、宮古島乗り継ぎの便(石垣→宮古→伊丹)を予約する。
航空券の購入期限が搭乗20分前までになったので、
 とりあえず予約で座席確保という使い方ができるようになった。
(もっともこの乗り継ぎ便、昨日夜の時点では満席だったので、cancelが出ているわけで)

石垣島は大阪よりはやや涼しい(と言うより大阪が熱すぎる)。
しかし、孤島独特の潮風の湿気はむんむん。
愛想悪いタクシーで離島桟橋へ、乗船券をもらう。

次の石垣大原行きは高速艇ではなくジェットフェリー。
速度が少し遅いので時間が10分ほど余計にかかる。
30kmを高速艇は35分、ジェットフェリーは45分。
それでも時速40km以上なので、速いのは速い。

台風16号のせいで、太平洋から結構うねりが入ってきている。
船の横っ腹にうねりがばしばし当たり、乗り上げる毎に船が大きく揺れる。
1年前と同様、航路の途中でJ−Phoneは圏外に。
離島はドコモ(NTT)とAu(KDD)の2大メジャーが強いなぁ。

宿泊先のラティーダ西表は、こぢんまりとしたロッジ10棟。
35m^2の部屋を一人で占有、のんびりくつろぐ。
しかし、大原港からラティーダまで、ホント、何もない。
店も人家も自販機も街灯も、何もない。



前菜:ゴーヤのピザ、茹でポークのサラダ
パスタ:長命草のパスタ
メイン:チキンの香草網焼き
デザート:サータアンダギー2種盛り


8月27日(金)  バラス島・ピナイサーラの滝  ★★★★★
西表島2日目。
「南風見ぱぴよん」さんのツアーで「バラス島・ピナイサーラの滝」へ。

台風が北へそれているため、思ったより波もなく、晴時々曇りの良い天気。
干潮なので、大原港から3km沖合のバラス島へ先に目指す。

途中、水深40cmの浅瀬を乗り越え、小一時間でバラス島に到着。
ココはその名の通り、サンゴのかけらでできた島。
先の台風16号で島の形が変わったそうだ。
さらに多くのバラスが打ち上げられて島が大きくなったとか。

シュノーケリングでも十分なサンゴ礁が楽しめる。
ライフジャケットを着て、ぷかぷか浮かんでいるだけで、十分癒される。
昼食後、もう少しシュノーケリングをして、潮が満ち始めるのを待つ。

午後1時頃、上げ潮に変わり、北風(追い風)に変わったので、
バラス島を出発、海を3km戻ってヒナイ川河口へ。
河口付近はまだ潮が十分に満ちておらず、途中、ポーテージ。
川の本流からは再び2.5km川を上り、その後20分の山道トレッキング。

目の前には、ここ一週間の大雨で著しく水量が増したピナイサーラの滝。
沖縄県で最も高い滝だそうで、その迫力には息を呑む。
ものすごい水量で、滝壺へは近づけない。
写真を撮ろうにも、レンズがすぐ水滴で曇る。

何枚か写真を撮り、20分かけて山道を下り、3km川下り後、大原港へ戻る。


前菜:チキンと野菜のサラダ
パスタ:揚げ茄子とトマトソースのペンネ
メイン:ポークソテー
デザート:シークヮーサーとレモンのパイ


8月28日(土)  船浮湾満喫べた凪コース  ★★★★★
西表3日目。
「海遊人(うみあっちゅー)」の中川オーナーとアシスタントの2名を、2日間完全貸切。
事前にリクエストしていた「船浮湾」に連れて行ってもらう。
出艇場所は、ホテルから1時間少し(60km)離れた白浜港。

あと数日で夏の大潮。
夏の大潮は干満の差が一年で最も大きく、
引く時はとことん引きまくり、年に一度しか現れないような干潟も出現する。
満ちる時は海水が膨張しているせいもあり、とことん満ちて、
 低気圧や台風が居ようものなら、高潮の被害が出てしまう。

本日は12時が干潮。
船浮湾の沿岸部も、足がつくどころが、船艇がつくくらいに潮が引いている。
水落の滝も、ナーラの滝(幻の滝)も、河口付近は完全に干上がっていて無理。
そこで、べた凪の船浮湾を、岬を越えてイダの浜まで行き、小休止。

その後、水路を横断し内離島の名もない滝へ(勝手に野呂の滝と命名)。
ここは、ビーチに滝が落ちてきており、
ここ一週間の大雨で水量も多く、火照った体を冷やすに持ってこい。
トマトソースのパスタと、洋風かき玉汁の昼食。

水路をもう一度横断し奥西表の船浦集落へ向かう途中、
 潮が引いて、サンゴの根が手が届くところ(足が届くところ)にごろごろ。
思わず、海の上にカヤックを泊めて、その場からどぼんと海に飛び込む。
近くの水深10m付近では、シケのためにアウトリーフに出られないダイビング船が集結。
しかし、そのあたりはサンゴが少なく、こちらのほうが多い。
水深2mの海で海水浴&水中写真撮影。

その後、干潮のため船浦集落への上陸はあきらめ、
水落の滝の入口までこぎ、白浜港へ戻る。

さぁ、明日も、このプライベートリゾートへつれてきてもらうことにする。



前菜:近海マグロのカルパッチョ、鴨のロースト
パスタ:地場もずくの冷製パスタ
メイン:スズキのステーキ、キノコのホワイトソース
デザート:パンナコッタ

8月29日(日)  船浮湾満喫強風コース  ★★★★
西表4日目。
昨日から「海遊人(うみあっちゅー)」の中川オーナーとアシスタントの2名を完全貸切中。
潮の加減で(干潮が13時)、昨日より1時間速く出発する。
昨日同様「船浮湾」に連れて行ってもらう。

が、台風が動いたせいで、北西の強い風が入ってきており、うねりを伴い、波も高い。
水落の滝まで一気に船浮湾を横断し、昼までに石炭の浜まで帰ってくるコースを設定。
白浜港の出艇は9時10分。
船浮湾の真ん中は、風と波が2方向から入り込む、非常に危険な海象。
速いピッチで複雑に波が押し寄せるが、探検部モードの気合いと気力で乗り切る。
近くを通った漁船の船長があきれ顔だった(なにを無茶するのだろう・・・)。
(翌年、同じコースを通ったときに中川オーナーから、あの日はとんでもない海象で)
(伴走で後ろから見ていてハラハラしていた。よくぞ激沈をせずにのりきったものだと)
(言われてしまった。実際、経験の中ではワースト1かワースト2の悪コンディション。)

海峡の横断が終わると、今度は後追い風に押されて、そのまま水落の滝の入口へ。
マングローブ林に囲まれており、川は波も風もない。
吸い込まれるように水落の滝へ。
ここまでの所要時間、出航より1時間10分、速い速い。
(昨年は向かい風引き潮のため、同じ行程を2時間15分)

一週間前の大雨のせいで、水落の滝を流れ落ちる水量が異様に多い。
昨年のちょろちょろ水落ではなく、だだ落ちの大量水量。
去年みたいに、カヌーで滝の水を浴びることは無理なのであきらめ。
さらに、右側に、幻の水落の滝が落ちてきている。
こちらは太陽の光がよく当たっており、じっくりと写真撮影する。

10時40分に出艇し、船浮湾を再度横断し、ビーチ沿いに石炭の浜を目指す。
明らかに1時間前より海象は悪化している。
今度は向かい風向かい波、体育会モードでひたすら漕ぐ。

途中、一旦上陸し珈琲ブレイクの後、12時20分には石炭の浜へ。
石炭の浜で、ガーリックのパスタと、洋風かき玉汁の昼食。
(オリーブオイルにガーリックをつけて、イタリアンドレッシングとエバラ焼肉のタレ!)

13時00分に出艇、完全に潮が引いた内離島との間の浅くて細い水路を抜け、
 最後の難関、白浜港前の風通しの良い水路を漕ぎきり、白浜港に13時30分に着岸。

カヤックを上げて、時間が余ったため、星砂の浜へ移動。
写真で見るより、砂浜がやせ細っている。
最干潮なのであちこちにサンゴの根が露出している。
小一時間ほどシュノーケリングをするが、
アウトリーフにつながる水路はかなり魚がいて、シュノーケリングで十分に楽しめた。


前菜:ホタテのカルパッチョ、八重山野菜の冷製トマト煮込み
パスタ:キノコとフレッシュトマトの和風パスタ
メイン:若鶏のエスニックソテー
デザート:パイナップルのマフィン、フルーツヨーグルトソース


8月30日(月)   はたして無事に???  ★★★
NU0612 ISG 13:35 -> OKA 14:25
JL2574 OKA 15:15 -> KIX 17:05

西表大原の高速艇乗り場のTVで台風情報を見ていると、
少し台風の速度が速まったようだ。
困った、これでは帰りの飛行機がやばい。。。

とりあえず、大原から石垣まで、高速艇で移動し、
すぐさまタクシーで石垣空港へ向かう。
那覇乗り継ぎ関西空港までの予約と、宮古島経由伊丹空港までの予約と2本を持っていたが、
先発である、那覇乗り継ぎ関西空港までの便を通しでCHECK IN。
那覇からの便は天候調査中である旨を知らされる。

石垣から那覇へは、13:20と13:35の両便とも満席。
13:20の便の使用機材が到着遅れ、かつ乗客の搭乗が悪く、20分以上遅れて搭乗終了。
そのあおりで、13:35の便の搭乗案内が遅くなり、結局、両便ともほぼ同時にドアクローズ。
まず13:20の便が先に離陸し、滑走路で安全間隔である5分待って、やっと離陸。

那覇では先発した伊丹行きは名古屋DIVERTの条件付きフライト。
隣の小松行きは、天候調査が長引き、出発10分前に欠航決定。
さて、関西空港行きは、無事にボーディングが始まったものの、羽田DIVERTの条件付きフライト。
台風の速度が上がってきたせいで、DIVERT先がより東へと移っている。
とりあえず、本土へ向かうのならばそれでよし。

半分以下の乗客を乗せて(クラスJ(旧SS)は30名定員の所、乗客5名のがらがら)離陸。
通常航路ならば、まず北へ向かい、奄美、種子島、宮崎、高知、和歌山を経由して関西と向かうが、
明らかにとんでいる方向が違う。
東へ向かっている。
どうやら、羽田への航路を途中まで飛び、そこから一気に北へ向かい、雲の中を関西へ向かうようだ。

CaptainAnnounceはやたら数字を使った詳しい案内。
この機の着陸許容横風は風速12mまでで、現在は風速10mとのこと。
関西空港への着陸を目指して最善の努力を行う、
と締めくくったので、羽田DIVERTの確率はかなり高そうだ。

高知南方の太平洋上で北へ進路を変え、雲の中へ降下を開始する。
かなりの揺れがあるが、上空千メートル付近で雨雲が切れ、淡路島が見える。
今日はいつもと逆で北からの着陸のようだ。
まず、明石海峡を左前方に見て、神戸市沖で東へ90度ターン、
眼下に神戸空港が見える。
(ココの滑走路は東西なので、伊丹や関西の南北滑走路が横風の時でも着陸できる)
そして、WTCへ機首を向け、そのまま突っ込みそうな勢いで向かっていく。
そして、大阪南港の手前で南へ90度ターン、関空へ向かう。
強い東風を予想してか、連絡橋へ向けて降下するが、
予想に反して、一瞬東風が弱まり、機首を大きく西へ傾けて、滑走路に強引に着陸。
(ゴーアラウンドされたら、今度は関西へ着陸できる保証がない)
すぐに再び東風に煽られ、横滑りしながら減速する。

この機が到着する前後に、あわせて4機が着陸、3機が離陸。
要するに、この一瞬だけ、雲が切れるという予想の元、集結したようだ。

バゲージクレイムを終え、リムジンバス乗り場で待っていると、空が暗くなり、大粒の雨。
まさに30分間の雲の切れ間の着陸だったようだ。
まるで去年のGoodLuckの一場面(第4話だったか?)のような感じ。

結局、関西空港は19時からJRと南海電車の運転が中止され、
20時すぎからは滑走路が閉鎖、航空機の離発着ができなくなり、
21時すぎからは連絡橋が閉鎖され、完全に陸の孤島となってしまう。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

8月31日(火)  夏休みは今日でおしまい  ★★★
昨日までと同様に、朝6時半過ぎに目覚める。
西表では、太陽の光がまぶしく、気温が上がり、それで目覚めるのがこの時間。
しかし、大阪ではまだ薄暗い。
さすがに北回帰線のそばの島とは違う。

旅行の荷物を片付け、大量の洗濯物をして、ちょっと一服。
昨日まではきれいな澄んだ空気だったのに、、、空気が汚い。
昼間は西表より大阪のほうがよっぽど蒸し暑い。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かがり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休