【2005年4月】
4月1日(金) ほとんどの時間を布団の中で[NA
★★
昨日の花粉焼夷弾攻撃で撃破された体のダメージは、
一晩寝ただけでは回復せず。
結局、家から一歩も出ることなく、
ほとんどの時間を布団の中で過ごす。
貴重な休日が過ぎ去っていった。
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4月2日(土) / どこからか、暖かい空気が
★★★
高気圧の背面なのだが、
どこからか(なぜか北東から)暖かい空気が運ばれてきた。
最高気温は18℃を超える。
この暖かさで、桜が一気に開花するのだろうか。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月3日(日) 平年より4日遅い開花宣言
★★★
大阪城公園で、ソメイヨシノが開花。
平年より4日遅く、去年より11日遅い。
4月にはいって開花宣言が出るのは、ここしばらくの間では記憶にない。
やはり、3月は寒かったのだろう。
夕方に強烈な寒冷前線が通過した。
雷雨と雹をまき散らして去っていった。
その後、一気に冷え込んでくる。
空気中の花粉が全て洗い流された様子、
快適な夜を過ごすことができる。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月4日(月) / 寒暖の差が激しい[NA
★★★
冬型の天候、
北風が一日中、冷たい空気を運んでくる。
最高気温は10℃までしか上がらない。
寒暖の差が激しく、
激務と花粉で疲れている体の調子は、ますます狂ってきた。
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4月5日(火) 朝は2℃台、なのに今年初めて冷房
★★★
朝は2℃台まで冷え込む。
しかし、最高気温は18℃台。
日当たりがよい室内は、温室状態。
勤務先では今年初めて冷房をかける。
この暖かさで、桜は一気に花開くことだろう。
お花見気分で、今日はスパークリングワインを1本空ける。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月6日(水) / 午前0時半に起きるハメに
★★★★
ぐんぐん気温が上がり、10時には20℃を越える。
本日の最高気温は24℃、夏日の一歩手前。
今日で春期特別営業が終了、
そして今日は夕方までの勤務。
気分良く、るんるんで帰宅するが、、、
なぜか、くしゃみが止まらなくなった。
京滋地区の花粉が巻き上げられて、今頃、降りおりてきているようだ。
早めの夕食の後、21時には就寝するものの、
日付が変わった頃には、室内にも花粉が吹き込んできて、
くしゃみと鼻が止まらない。
全く寝ることができなくなった。
明日は朝早くから行動するので、
結局、そのまま、午前0時半に起きるハメになった。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月7日(木) / 愛知万博より混んでいるのかも
★★★
数日前の天気予報まで、今日は晴天であった。
春期特別営業あけの貴重な休日、桜の写真を撮りに行こうともくろんでいた。
目的地は、岐阜県揖斐川町。
昨年ロケハンしていた、中津川落合桜や坂下桜は、
気温の関係でまだ咲いていない(はず)。
揖斐川は初めての地だが、何とかなるさ、のぶっつけ本番。
朝6時、自宅を出発する前後、雨が降り始める。
小笠原の高気圧に押されて、低気圧は北東進する予報だったのに、、、
7:30 難波発 アーバンライナー乙特急 名古屋行き
乗換駅の桑名まで、一応、特急券を購入しているが、、、
雨は降り止まず。
予定変更、四日市で下車、セントレア観光に切り替える。
10:00 四日市発 空港リムジン セントレア行き
伊勢湾岸自動車道を経由する
晴天ならば、名古屋港をまたぐ名港中央大橋からの眺望が楽しめるが、
今日は、もやの中。
11:30 セントレア着
セントレア開港当初の混雑に比べればすいているのだろうが、
ターミナルビルの4Fは、人、人、人、、、
愛知万博より混んでいるのかも。
どのレストランも長蛇の列。
結局、昼食を取るのはあきらめ、適当に写真を撮って、名古屋市内へ移動。
いつもの、18時発、アーバンライナーで帰阪する。
《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店 茨木市大住町
17:00-24:30 毎週月曜休
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4月8日(金) あまりにもかわいすぎる、まねきねこ
★★★
昨日の雨天とうってかわって、今日は晴天、ぽかぽか、いい天気。
今日だったら、揖斐川の桜も綺麗なのだろうが。
残念ながら、本日はお仕事。
電車の窓から見る、桜通りや柴島浄水場は、花見宴会の人で一杯。
昨日、名古屋高島屋で、偶然見つけて購入した、まねきねこ。
あまりにもかわいすぎる。
土の暖かみがなんとも。
一匹一匹表情が違うのがなんとも。
そして、表情のかわいさ。
作者の雰囲気もこうなのだろうか。
ひがし りょうこ 作 りんこうぼう 愛知郡長久手町前熊前山79
夕食は、3回目となる串揚げ屋さんにて。
桜鯛の身と白子など、魚介類をたっぷりいただく。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 当分の間、無休
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4月9日(土) 17年使ってきた扇風機が壊れる
★★★★
夕方、夏日直前の24℃まで気温が上がる。
そこで、ハロゲンランプの暖房を押入れにしまい、
かわりに、扇風機を取り出す。
電源を入れてみるが、一瞬電源が入るが、、、動かない。
この扇風機、もう17年間も使ってきたもの。
デザイン的には、今でも十分に通用する。
当時最先端のICスイッチ(今ではこれが主流)、薄型羽根、薄型土台。
「揺らぎ風」機能か、「リモコン」機能さえあれば、立派に現行商品。
今まで17年間、よく働いてくれた。
今度の休みには、新しい扇風機を買いに行くことにしよう。
夜は、3年ぶりにあう友人と、楽しく飲食。
明日から、小倉へ引っ越すとのこと。
北九州は魚がおいしいから、向こうでも楽しんでください。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月10日(日) ・ 扇風機が売っていない、、、
★★★
近所の電気屋さんに扇風機を買いに行くが、、、
まず、INTERNET SHOP でチェック。
しかし、納品は4月末頃になります、、、という悲しい文字。
そうか、エアコンを売り込みたいから、単価低い扇風機は後回しなのだなぁ。
大型電気量販店の店頭へ。
扇風機は10機種ほどディスプレイされているが、全て、昨年在庫品。
希望のサイズ・デザイン・性能の物がなく、購入を見合わせ。
最後に、大手総合スーパーへ。
電化製品売り場では新生活応援キャンペーンが展開中で、
扇風機は1台も販売されていない。
今日の最高気温は26.7℃。
湿気も多く、蒸し暑い。
風呂場の脱衣場に設置していた小型扇風機を取り外し、
リビングに仮設置してみる。
そして、ギンギンに冷えたハートランドビールを2本、一気に空ける。
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4月11日(月) / 朝はしとしと雨
★★★
昨日の夏日からうってかわって、
しとしとと雨が降る今日は肌寒い。
炭火で暖まって帰ろう。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月12日(火) マスター!例のもの! 第91弾 魚介類のグリル
★★★
一日しとしと雨。
昨日よりさらに肌寒く、
気温は一日中10℃±1℃。
まるで、冬の気温。
まあ、週末に北海道に行くから、その予行演習か。
久しぶりにワインが飲みたくなった。
あては、純粋にイタリアンがいい。
野菜のグリルの前菜、パスタ、魚貝のグリルのメイン。
シンプルisベスト。
(グリルシリーズは食材ピンチ時の緊急メニューとのこと)
《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ 072-652-1180
月(祝日の時は火曜)定休 08:00-14:00LO 18:00-24:00LO
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4月13日(水) ・ おいしくないはずがない 第180弾 スズキの酒蒸し
★★★★
雨はやんだが、北風吹き込み、一ヶ月前のような気候。
ここ数日は、寒いので、花粉の飛散が少ない。
もうすぐ、杉花粉の飛散が終わる。
あと数日、晴れた暖かい日があれば、
杉も、花粉の全てをとばしきるだろう。
本日のおすすめは、、、
とても大きいスズキがあります。
と言う横で、バイト君が、賄食のスズキのムニエルをおいしそうに食べている。
ということで、酒蒸しにしていただくことに。
(賄食とはあえて違うモノに)
(いや、寒かったから、、、、。 実際、朝より今の方が寒い)
もちろん、マスターが作る酒蒸しは日本酒たっぷり。
しっかり蒸し器で蒸しても、日本酒感がものすごい。
シメのつもりが、しっかりほろ酔いに。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月14日(木) おいしくないはずがない 第181弾 スズキのホイルバター焼き
★★★★
朝は5℃台まで冷え込む。
こんなに温度差があると、さすがに体調管理が大変。
昨晩は日本酒たっぷりの酒蒸しで、ほろ酔い帰宅。
薄着で寝てしまったのがいけないようだ。
喉が少し痛い。
これは風邪を引いてしまったのかもしれない。
さらに、今年最後の杉花粉の大量飛散で、まさに悲惨。
おまけに、本日は三田勤務。
涙ぼろぼろ、鼻はぐすぐす、くしゃみ連発。
体力が奪われてしまった。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月15日(金) / おいしくないはずがない 第182弾 牛ゴボウと炊いたこんにゃくの串カツ
★★★★
南西の風が吹き込む、暖かい一日。
深夜の神戸市内からの帰路、
なぜかJR上り電車が5分遅れている。
これでは、普通しか停車しないJR駅で阪急特急へ乗り換えるのは時間的に困難。
しかたなく、先発の、5分遅れで満員のJR快速に大阪駅まで乗車する。
乗車駅で、偶然できた車端部の1席の空席にぺたんと座る。
しかし、車端部はよく揺れる、よく揺れる。
どっと疲れてしまった。
この疲れを癒すのは、海鮮串カツと泡盛かなということで、
閉店20分前の串カツ屋さんへ。
桜鯛の白子と白身、のれそれなど、今日も楽しむ。
こんにゃくが、牛ゴボウを炊いた煮汁で味を含ませてあり、
さらに、糸カツオの衣で揚げられている。
鳥の巣さんのこんにゃくも味が煮含められておりソースとの相性がいいが、
くしうまさんのこんにゃくは、もっと複雑な味わいが醸し出されている。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 不定休
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4月16日(土) マスター!例のもの! 第92弾 タケノコたっぷりタケノコご飯
★★★★
本日は団体コースのご予約があったため、
必然的に、ご飯はタケノコご飯に。
少し余っていたので、ご相伴にあずかる。
Master:団体さんの人数が少なかったので、お米だけを6合に減らして炊きました。
Customer:ということは、具材の量は8合分はいってるわけね。
Master:そうです。
というわけで、いつもの1.5倍もたくさんタケノコが入ったごはんでシメ。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月17日(日) 小樽へVIP旅行、帰路は福岡経由
★★★★★
JL2001 ITM0710->SPK1000
JL3514 SPK1615->FUK1840
NH1710 FUK2030->KIX2130
08:10 JL2001便 札幌千歳へ向け離陸。
ボーイング747-400、546席。
出発時の伊丹の気温は14℃
クラスJのゆったり座席でくつろぐ。
窓の外には、雲一つない日本列島、 まるで地図帳を上空から見ている感じ。
航路は完璧です、というキャプテンのアナウンス。
奈良上空から室蘭上空まで、佐渡島上空で軽く右折するだけのダイレクトフライト。
どうやらオートパイロット外して、マニュアルで飛んでいるような気配。
パイロットも最上のフライト条件を楽しんでいるようだ。
飛行高度39000ft、対地速度980kmと、最高速度で巡航。
09:50 JL2001便 札幌千歳に15分早着。
到着時の千歳の気温は7℃と寒い。
乗り継ぎのJL3514便の、クラスJのSTANDBY登録をする。
一般席の窓側の座席を購入済みだが、
できれば、クラスJの最前列の、最高にくつろげる座席に座りたい。
受付番号は301番、つまり、空席ができれば最初に回ってくる。
(私の記憶が確かならば、L1ドアより前にAキャビンがある場合、)
(前方が広くあいている最前列座席は、上得意用に空けてあるが)
(VIPの搭乗がなければ、まずSTANDBYやゲート販売に回るはず。)
JR駅の自動券売機で札幌までの乗車券を購入しようと思ったが、
札幌往復運賃(¥2080)よりも安い企画切符を発見。
「お散歩切符 ¥2040」
土日祝の乗車当日に窓口売りのみの、普通列車乗車券。
指定エリアは、長万部〜札幌・苫小牧〜滝川・富良野・新得・様似と広範囲。
予定変更、小樽まで向かう。
小樽まで、通常運賃なら往復3480円、おみやげ代がういた。
小樽では、いつも行く日本橋の向かい正面にある政寿司の本店へ。
日本橋より客席規模が格段に大きいこのお店、しゃりがおいしい。
食後、外に出てみると、俄に雪が降ってきて、道路は薄く真っ白に。
運河プラザで買い物後、小樽駅へ戻る。
気温4℃、かなり寒い。
15時少し前に新千歳空港に戻ってくる。
売店を隅から隅まで見て回り、新製品などをチェックする。
イクラが終わり、ウニが終わり、カニはまだ捕れないこの時期、
お土産品選びもなかなか大変。
さらに、大阪直行ではなく、福岡乗継なので、純粋な生モノはちょっとつらい。
結局、タラコやイクラ以外は、缶詰などの加工品が中心になる。
保冷剤代わりに、冷凍のサーモンなどもたくさん購入。
16:15 JL3514便 福岡へ向けて離陸。
ボーイング747-100B SUD、563席
上昇中、20000ft付近で揺れたが、後は完璧な飛行。
こちらも、室蘭上空から宗像上空まで、佐渡上空で軽く右折するだけのダイレクトフライト。
STANDBYのShowUp時にアサインされた座席は81K。
クラスJの進行方向右側の最前席。
機首までの窓4つ分、長さにして3m、何も障害物はなく、
足を思いっきり投げ出しても、まだ余裕(当たり前)
旧スーパーシートのゆったりふっくら座席なので、なんとも贅沢な気分。
最前席のVIP席に座っているので、
チーフパーサーのとても丁重な挨拶から、全ての機内サービスが始まる。
もちろん、「お客様」ではなく、名前で「○○様」と呼びかけていただける。
39000ftでの巡航は極めて順調、
空は成層圏ブルー、眼下は日本海、もしくは薄雲の上。
前方には、先行機の飛行機雲がくっきり。
スカイクルージングとは、このような状態をさすのだろうか。
18:45 JL3514便 福岡に5分遅着。 気温19.5℃。
第2ターミナルの一番端に到着したので、BAGGAGE CLAIM まで遠い。
(関空の国内線北ターミナルの一番端よりはまだまし)
乗継のANA便の航空券を券売機から受け取る。
携帯で取得した二次元コードをスキャナーにかざすだけ。
画面にノータッチでチケットを受け取れるはずだったが、
足下が広い非常口座席に座るので、承認ボタンを1プッシュ。
その後、頼まれていたお土産品を購入し、再び制限エリア内に。
20:30 NU1710便、関西へ向けて離陸
ボーイング737−500、126席
JALはクラスJのゆったりシートだっただけに、一般席の狭さが身にしみる。
21:30 NU1710便、関西に定刻到着。 気温17℃。
今回は、MKタクシーのスカイゲートシャトルで自宅まで送ってもらう。
(空港発着&事前予約限定の乗合タクシー)
茨木へのリムジンバス、最終は21:50発。
飛行機が遅れたときのことを考えると少しリスキーだったので、
あらかじめ、MKタクシーさんに予約を入れておいた。
リムジンバスは¥1900、タクシーは¥25000、
そしてスカイゲートシャトルは¥2500。
この価格で、茨木市・高槻市の山間地以外まで送ってもらえる。
最大9名乗車なのだが、本日は1人だけ。
あまりにも申し訳ない状態だが、そこはMKさん、きちんと対応してもらえる。
(京都まで向かう車は7名の乗車だったようだが)
ジャンボタクシーを1人で貸し切った気分、またまたVIP待遇。
安全でスピーディな運転により、きっかり1時間で自宅前まで到着する。
これにて、日本一周日帰りの旅が終了。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月18日(月) / 魔の第3月曜日[NA
★★★
今日は朝9:45から夜22:00までのスーパーロング勤務。
おまけに、昨日の「16時間日本一周の旅」の時差ぼけが体にずっしり。
帰宅時にはぐったりとしている。
今日は第3月曜日、界隈のお店は全てお休み。
頼みの綱だったくしうまさんも早くに閉店。
ということで、本日は冷蔵庫の残り物で食事を作る。
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4月19日(火) おいしくないはずがない 第183弾 関サバの造り
★★★★
25℃を越える、暑い一日。
どうやら、今日で、杉花粉の飛散は完全に終わるようだ。
今日一日我慢をすればよい。
今年は、昨夏の猛暑と、春の天候が行ったり戻ったりだったので、
結果的に杉花粉の飛散期間が長くなった。
様々なことも重なり、この数ヶ月で白髪がかなり増えてしまった。
本日は23時〜かゞりさんを6名で貸切で、新年会。
本日のメインは、関サバ。
皮の色は鮮やかな銀色に紺色のドット。
釣り上げ直後に頭を割り完全に血抜きされているので、
血合い部分も、身も、血の臭さが全く移っていない、極上の鯖のお造り。
ほどよく脂ののった甘い身が、舌の上でとろける。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月20日(水) ・ マスター!例のもの! 第93弾 お造り少量多品種盛合せ
★★★★
一日中15℃前後、しとしとと雨が降り続く。
毎日の気温差で、体のコンディションがあまり良くない。
こういう場合は、魚を食べて基礎体力の確保が大切。
本日もかゞりさんへ。
今日はお客様の入りがよく、かなりお疲れ状態。
お造りの少量多品種盛り合わせをお願いする。
カツオ、ホタルイカ、ボタンエビ、タコ、カンパチ。
これだけあれば十分、久保田の原酒でちびりちびり。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月21日(木) ・ 三田でも葉桜に
★★★
関西の奥座敷、三田でも、山桜が完全に散って葉桜に。
今年の関西の桜はこれにて終了。
今年は満足な桜の写真が撮れていないので、
GWには北の方面へ桜を求めて旅しようかな。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月22日(金) / おいしくないはずがない 第184弾 豚肉詰め小タマネギの串カツ
★★★★
いつの間にか、金曜日は串カツやさんの日になりつつある、、、
今日は15本のお任せ。
1本目から桜鯛が出される。
2本目は、ニラ豚巻き、現在のハマりメニュー。
その後は、大貝柱、ヒラメ、車エビ、サザエ、ハモ、漬けマグロと、魚介類が直球勝負で出てくる。
合間には、ゴボウ、アスパラ1本揚げなどの野菜類。
そして、シメ間際に出された子タマネギ。
半分に切られた子タマネギ、そのまま揚げているのかな?と
山椒塩に漬けてがぶっと半分ほど。
食感が違う、味も違う。
かみついた切り口を見たら、よく煮込まれた豚肉のスライスが巻き込まれている。
豚とタマネギの相性は最高なモノに決まっている。
もう1本、おかわりをいただいてしまった。
やはり、この人、元ケーキ職人だけ会った手先の細かい仕事が多い。
そして、意表を突く組み合わせがなんとも、恐れ入りました。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 不定休
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4月23日(土) / 危うく、風邪をひきそうに
★★★★
久しぶりに、がつんと冷え込んだ朝、最低気温は7℃。
窓を少し開けて寝ていたので、危うく、風邪をひきそうに。
そこで、朝食は沖縄そば。
たっぷりの湯を沸かし、沖縄そばをゆで、ソーキ出汁でいただく。
体も室内も暖まる。
そして、大量の洗濯物を干して、出勤する。
今日はどうしてもカツオのたたきが食べたかった。
本日のカツオはケンケンカツオ。
たたきにするのはもったいないが、
生でおいしいモノはたたいてもおいしいハズ。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月24日(日) 昼前まで布団の中 [NA
★★★
昨日同様、朝の最低気温が7度台。
がちっと冷え込んだ朝。
寒かったことと、一週間の疲れもたまっていたこともあり、
昼前まで布団の中で寝てしまった。
冷蔵庫内の食材を整理し、
そして、冷食や加工食品を買い込んで補充して、
疲れたから少し横になったら、もう夜になっていた。
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4月25日(月) / 追悼 安全はこの世に存在しない
−−−−−−−−−−
ANAのCRM(Crew Resourse Management)訓練でのテキストより
安全運航の最後の砦は、我々運航乗務員にあることを、もう一度肝に命じながら、
次の言葉を噛み締めたいと思います。
・安全はこの世に存在しない。
存在するのは危険因子と、それが顕在化した危険だけである。
・潜在する危険因子を顕在化しないように努力し続けた結果、
何事も起こらなかった状態を「安全」という。
・危険因子を排除し続ける努力を一瞬でも怠れば、
危険は「事故」という形で顕在化する。
日本ヒューマンファクター研究所 所長 黒田勲
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4月25日午前9時18分頃、JR宝塚線尼崎〜塚口駅で、電車脱線事故発生。
快速 5418M 宝塚9:03発、同志社前10:15着、207系4+3連。
制限速度70kmのR300カーブに108kmで突入、同時に非常制動。
転覆脱線で線路横のマンションに激しく突っ込み、先頭3両が大破。
死者107名、負傷者は460人。
9時38分ごろ、NHK−Radio1が踏切事故で脱線と、ニュース速報を入れる。
9時45分ごろ、しばらくして脱線横転して車両数両が大破との第2報。
そして、緊急特番に変更となる。
上り方向には、一つ手前の塚口駅から事故現場まで、踏切は塚口駅構内の1つだけ。
上り電車なのに踏切事故とは? 報道内容がおかしい。
映像を見ると、列車の左横にぺちゃんこの白いワゴン車。
なるほど、この車と衝突したと思いこんだ記者の誤報だな。
この車は横の駐車場で衝突に巻き込まれてた車だった。
電車の1両が、マンションの1階外壁に巻き付くように90度折れ曲がっている。
このような悲惨な姿は見たことがない。
相当な速度超過でカーブに入ったのだろう。
さて、7連のハズなのに、6両の車両しか見つからない。
下り線方向に脱線した4号車、
連結器部分で180度反対向きになった3号車(女性専用車)
マンションに巻き付くように90度折れ曲がっているのは、、、
左端には貫通路ドアがある、線路側の右端にも貫通路ドアがある、
ということはこの車両は2号車。
先頭の1号車はどこへ??
画像をよく見ると、2号車の左端に連結器が2台。
ということは、1号車は2号車の下で、
マンションの地下駐車場へつっこんだんだな。
朝のラッシュを少しすぎたが、おそらく600人ほど乗車しているはず。
相当な犠牲者が出そうな嫌な予感。
このカーブは、東西線開通に伴い線路付け替えされた部分。
旧線はさらに直進し、尼崎駅手前で急カーブで上り最外側線へ入っていたが、
東西線乗り入れのため、上りと下りの内側線の間に引き込むための措置。
遅れを持った列車は現場直前まで最高速の120kmで飛ばしてくるから、
ブレーキ操作が少しでも遅れれば危険な状態。
個人的に、下り電車には乗れるが、ここを通る上り電車には乗りたくなかったし、
事実、上り電車を宝塚か川西池田で下車して平行する阪急に乗り換えていた。
(本線の新快速も130kmになってから乗らないようにしている)
飛行機や夜行高速バスに乗車するときは何らかの気持ちの引き締まりがあるが、
最も安全なハズの電車に乗車するときは、その安全を信用している。
人命を預かっている仕事だということを、JRは真摯に受け止めてほしい。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月26日(火) ・ 強烈な寒気が通過
★★★★
昼間、強烈な寒気が通過する。
いきなり風が強まり、木々の葉をかき乱す。
それと同時に開けていた窓から、冷たい湿った空気が吹き抜ける。
そして、急に空が暗くなる
レーダーを見ると積乱雲が大きく発達している。
これは強烈な雷雨に見舞われるに違いない。
30分ほど、PCの電源を落とし、LANケーブルを抜く。
並の雷雨に見舞われる。
30分後、空が明るくなってきた。
PCを再接続し、レーダー画面を確認。
積乱雲は東大阪へと去っていった。
《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ 072-652-1180
月(祝日の時は火曜)定休 08:00-14:00LO 18:00-24:00LO
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4月27日(水) 悲しみに包まれた街
朝は10度以下に冷え込むが、昼間は23度台。
今日は三田への出勤。
JRは宝塚−新三田・篠山口での各停折返し運転。
日頃は使われない、宝塚駅の中線2号線を使った折り返し。
つまり、乗車にも下車にも跨線橋を渡らなければならない。
振替輸送の阪急は相当混雑しており、優等列車は1〜3分の遅れが恒常化。
JRも仮ダイヤはあるが、篠山口系統は20〜30分の遅れ。
実質、無ダイヤ状態。
三田から毎日通勤されている方はさぞかし大変なことだろう。
昼下がりの、宝塚発、篠山口行きの普通。
車内に華やかな雰囲気はない。
そして、周囲の多くは、喪服姿の人。
今日は三田・川西地区で葬祭が相次いで行われる。
教え子の葬祭も本日行われた。
街全体が重苦しい空気に包まれている。
ご冥福をお祈りします。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月28日(木) やっと見つかった、、、
今日になって、連絡が付かなかったもう一人の教え子の死亡が確認された。
1号車にずっと閉じこめられていた。
長い間、狭いところに閉じこめられていて、つらかっただろうに
終着駅で改札口が近いからと、先頭車の前寄りに乗っていたようだ。
昨年1年間教えていて、思い入れがあった女の子。
大学生になってまだ3週間、
今からが楽しい学生生活だったのに。
19年の今までの人生が楽しく充実したものだったら、せめてもの救いだが。
ご冥福をお祈りします。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月29日(金) 会場がぎっしりで外にも出れず
★★
最高気温が27度を上回る。
狭い会場に多くの人を集めて行われた講演会。
途中で気分が悪くなったが、会場がぎっしりで外にも出れず、
ぐったりと疲れてしまった。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 不定休
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4月30日(土) 4月の真夏日は、観測史上初めて
★★★
最高気温が30.7度。
観測史上、4月としては最高温度。
というか、4月に真夏日を記録するとは思わなかった。
高気圧が少し東に移動したせいで、
南から暖かい空気がたっぷりと吹き込んでくる。
四国を越えた暖気のせいで、フェーン現象が阪神間に発生したようだ。
昼から豊中まで出かけたが、外を歩くだけで汗がたっぷり。
湿気はないので、まだからっとした暑さなのが救い。
注文した扇風機は、在庫確認のため、配達が遅れている。
さて、早く届いてもらわないとなぁ。
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