【2006年2月】
2月1日(水) 沖縄はもうお花見
★★★★
JL2083 ITM1015->OKA1230
朝8時前、雨が降り始めた。
しかし、沖縄の向こう3日間の天候は、傘はいらない予報。
傘を使うのは、駅までの10分間だけだから、小雨の内に出発する。
朝ラッシュの最終のモノレール、
千里中央と少路で最後の通勤客がはき出された後は、
空港まで向かう乗客ばかり。
しかし、2月は旅行シーズンではなく、さほどの混雑もない。
チェックインカウンターもセキュリティチェックもガラガラ。
小一時間前に搭乗待合室にたどり着く。
しかし、この沖縄便、団体客+修学旅行客で、ほぼ満席。
RESORT行きなので、普通席からクラスJへの変更も多い。
搭乗口でのアップグレードは、前から順に入るので、
後方座席をアサインされていたせいで、隣席は空席のまま。
那覇までのフライトは、離陸後、宮崎付近までは揺れる予想、
で実際にTurbulenceに巻き込まれ、そこそこ揺れる。
その先、奄美上空までの巡航航路は良好だが、それ以降も揺れる予想。
着陸30分前にベルトサインがつくが、上昇中よりは遙かに快適なフライト。
搭乗機は、旧JASのB777−200で、全シートにパーソナルTVがついたもの。
クラスJは、前方2列は旧JASのスーパーシート、後方5列はレインボーシートが装着されている。
スーパーシート部分は、さすがにゴージャスで、国際線エグゼクティブクラスより上。
残念なことに事前予約はグランデ会員のみに開放されている区画。
グランデでの搭乗は数人のようで、当日のWebチェックインド客にも開放された様子。
残念なことにツアーチケットなので、Webチェックインは使えず、スーパーシートへの搭乗は無理。
レインボーシート部分の座席は、足置き等は撤去されており、ふかふかなシートのみの提供。
旧JALスーパーシートと新クラスJの中間ぐらいの感じ。
しかし、シートの前後感覚が普通席並みで、前席がシートを倒すと圧迫感がある。
那覇着陸は、10mの向かい風に揺られて、ストンとタッチダウン。
到着後、モノレールで県庁前駅へ、
モノレールでは、すでにクーラーが入っている。
そして、ホテルGRANDOCEANへチェックイン。
今回のGRANDOCEANは、クラブフロアへの滞在。
時間制限はあるが、食事したくなったら館内指定レストランで好きなモノを食べて飲んでOK、
ラウンジもクラブフロア宿泊客限定で、24時間飲み物が用意されており、
そんなこんなも全て宿泊料金に含まれている、オールインクルーシブ。
まさに、自分の好きなようにホテルを利用してくださいね、というプランでの宿泊。
さっそくイタリアンの昼食を頂き、食後はスパのミストサウナで汗を流してさっぱりとする。
そのあと、モノレールでおもろまち駅、そしてDFSにて洋酒2本を輸入手続き。
さらに首里駅へ、そしてシャトルバスで南風原へ。
桜がすでに咲いている。
一時期、グンと寒かった上に、ここ最近は暖かかったから、昨年より早く開花した模様。
ホテルに戻ってきてからは、ラウンジでオリオンビールで喉を潤し、
今度は部屋のバスで汗を流す。
20時の遅め夕食(といっても日常は23時なのでそれより早いのだが)はお造り御膳と泡盛。
マグロ、サーモン、甲イカ、鯛、ハマチ、地魚、海ブドウと、皿の上にたくさんのお造りが並ぶ。
さらに、天ぷらの小盛り、小鉢2品、アーサー汁、ジューシーと、満腹御膳。
( ↓ 写真は牧志公園 )
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2月2日(木) / 瑞泉酒造さんへお散歩
★★★★★
朝から、那覇中心部でお買い物。
まず、朝9時頃から、壷屋町へ。
しかし那覇の朝は遅く、ほとんどのお店は閉まっている。
9時30分オープンの、沖縄すたいるで、泡盛を3本購入するのみ。
牧志の公設市場をのぞいて、明日のお買い物リストを作成。
その後、小禄駅へ移動し、ジャスコ那覇店で明日のお買い物リストを作成。
さらに、那覇空港へ移動し、空港内の1つの売店しか売っていない商品を購入。
一旦ホテルへ戻り、早い目の昼食をとり、シャワーで汗を流す。
午後から晴れてきたので、写真をとりに、首里駅へ。
瑞泉酒造さんへ酒蔵見学へ。
地図を見ながら、趣のある町並みをてくてく歩いて。
試飲では、25℃、30℃、43℃、瓶貯蔵古酒と飲み比べ。
帰り道、花咲酒造さんの工場におもしろい看板があり、おもわず、Cameraに。
牧志駅で下車し、国際通りを最初から最後まで歩き、
さらに松山通りを波の上ビーチまでお散歩。
本日の夕食は洋食、
オードブル:鯛のカルパッチョ、鴨のロースト、サンドイッチ
スープ:エビと鯛の身が入った、野菜コンソメスープ
魚料理:スズキと車エビのバター焼き、白ワインバターソース
肉料理:フィレステーキ、春野菜のオーブン焼きを添えて、ニンニクのピュレとマデラソース
(はやくも新タケノコの芽が添えられていた)
デザート:
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2月3日(金) ・ 関空リムジンバスを一人で貸切
★★★★
JL2574 OKA1600->KIX1745
10時過ぎにホテルをチェックアウト。
その後、モノレールで小禄駅へ向かい、スタバでコーヒータイム。
12時少し前、モノレール美栄橋駅から徒歩でゆうなんぎいさんへアプローチ。
12時開店のこのお店、開店直前には10名のwaiting。
ここのランチは限定15食、安くて、ボリュームあって、なんといってもおいしい。
と、実はランチはオーダーせず、いきなり久米仙30℃(あわもり)をオーダー。
その後、素麺チャンプルー、野菜煮付、ミミガー、中身イリチー、食事セット。
以前にも来店していたことを覚えていてくれたので、
ミミガーは、大将からのサービスとなった。
再び、モノレールで小禄駅へ戻り、チラガー(豚面)を買って、空港へ。
混雑が予想されたので空港へ早めに入ったので、搭乗待合いで90分待ち。
だんだん天候は悪くなり、離陸直前には雨が降り出した。
まさに、雨がやんだ直後に沖縄入りして、雨が降り出す直前に沖縄から出る。
クラスJは半分程度の入り、一般席は修学旅行生もいるのでほぼ満席。
1000円追加で、ゆったりした座席へ移動できるのに、やっぱ関西人はケチかな。
機内サービスでは、本日のSpecialがココアとのこと。
オーダーすると、ギャレイで1杯ずつ作ってくれてきている。
クラスJではキャンペーンで茶菓も出るので、ちょうどいいおやつ。
ジェット気流を横切るときに、強い風にあおられたとき以外は、順調なフライト。
しかし、関空へ着陸する際、斜め風11mにあおられる。
これで滑走路面がWetなら、着陸制限は超えたかも。
バゲージクレイムを出て、リムジンバス乗り場へ。
突如、黒雲が現れ、吹雪になる始末。
沖縄滞在中も、機内も半袖だったので、寒い寒い。
荷物からウエットコートを取り出し着込む。
18:20発の茨木ゆきリムジンバス。
乗客は、私1名のみで、完全貸し切り。
運転手曰く、共同運行なので、運行本数割ですから(収益分配)。
自分一人のためにリムジンバスを運転してもらう。
おみやげのチラガーは、早速かゞりさんへお持ち込み。
マスターのうれしい悲鳴がBGM。
耳は酢であえて、さらに天ぷらにして。(するめ天ぷらの雰囲気)
鼻は厚めに切って炭火焼きに。(まるで牛タン)
面はやや厚めに切って、軽く炭火であたためる。(コラーゲンぷりぷり)
まあ、これが泡盛にぴったり。
《本日のお食事処》
ゆうなんぎい 那覇市久茂地3-3-3
098-867-3765 12:00〜15:00、17:30〜23:00 (L.O 22:00) 定休: 日祝
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月4日(土) ・ 窓を開けると、氷点下3℃
★★★
昨晩、泡盛の飲み過ぎか、少し頭が痛い。
窓を開けると、氷点下3℃の凍った空気が頭を冷やす。
おっと、うっすら雪化粧。
昨日までの沖縄ではクーラーが入っていたのに。
今日からお仕事再開。
一日中寒い寒い。
時折、雪がちらつく。
チラガーを錦蔵さんへもお持ち込み。
さすが、Owner、中国料理ではポピュラーなのか、おいしそうというお言葉。
明日は、早朝からお仕事なので、あまり飲まずに、早めに切り上げる。
《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
日定休 17:00-24:00LO
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2月5日(日) ・ JRは一日中ダイヤが乱れたまま
★★★
今朝も、氷点下2℃まで冷え込む。
朝9時からの出勤なので、一番寒い時間に家を出ることに。
東西線での車両故障、福知山線での大雪、赤穂線での信号故障と、
JRは一日中ダイヤが乱れたまま。
どの電車がいつ来るかわからない状態に、どうにかならんモノかなぁ。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月6日(月) ・ 昼前から雪やみぞれが[NA
★★★
低気圧が南岸を通るので、昼前から雪やみぞれ。
温暖前線が通過した後は、少しずつ気温が上昇する。
しかし、まもなく寒冷前線が近づいてきたので、気温は下がり始めるが、
雲が空を覆っているので、昨日までの放射冷却はない。
午後のみぞれは、夜には雨となった。
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2月7日(火) ・ サージのせいでPCがフリーズ
★★★
次の低気圧が南岸を通過する。
今度の低気圧のほうが陸に近いところを通過するので、
南からの暖気の流入が多い。
よって、気温は10℃まで上昇する。
しかし、この低気圧、後方に寒気を伴っており、
あちこちで雷を誘発している。
そのせいで、瞬電によるADSL回線の切断がしょっちゅう。
サージが入ってくるようで、PCも何度がフリーズ。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月8日(水) ・ 外カリ、中ジューシー
★★★
暖かい朝、
10時過ぎにやっと太陽が顔を出したので、布団を干す。
昼前、蛍光灯と医薬品を買いに、電気屋とスーパーへ。
その帰り、プレーゴさんでランチを食べる。
前菜盛り合わせ
ブロッコリーとフレッシュトマトのパスタ、白ワインとチーズソース
鶏もも肉の皮ぱりぱり焼き、ゴルゴンゾーラのソース
デザート、カフェ
乾麺で作られたパスタはアルデンテでシコシコ。
タップリのオイルでソテーされた鶏肉は、外カリ、中ジューシー。
食後は、明日の試験問題の作成。
さて、いつになったら完成して、いつになったら眠れるのやら。
結局、日付が変わってもできず、朝4時ごろに力尽きる。
《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ 072-652-1180
月定休 11:00-14:30LO 18:00-22:30LO(木金23:00LO)
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2月9日(木) ・ 寝不足の一日、たったまま寝る
★★
正確には、何時に寝たかわからないが(たぶん朝4時過ぎ)、
目覚ましはしっかり8時半に鳴る。
眠い目をこすりながら、ゴミ出し。
そして、小一時間ほど二度寝。
今日は、出版社に原稿を2冊分提出しなければならない。
さらに、今日使う試験問題の解答解説を完成させないといけない。
(問題は、今朝4時にやっと仕上がった)
会社に着いてからも、ずっとPCに向かったままのお仕事で、げっそりと疲れる。
帰りの電車の中では、たったまま寝てしまった。
《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
日定休 17:00-24:00LO
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2月10日(金) / 乗換えなしなら、特急料金500円払えってか?
★★★★
昼間は晴れて、南風も暖かい。
お買い物に、りんくうプレミアム・アウトレットに出かける。
行きは関西空港リムジンバスで関西空港経由。
今日の担当は近鉄バス。
貸切用車両なので、シートピッチが少し狭い。
パスポート会員の年度更新がまだだったので、インフォメで更新手続き。
その後、ハンバーグレストランのモビーディックで昼食。
土日は一日中両列がとぎれないが、平日昼間でもほぼ満席だが、
なんとか待たずに入店できた。
ハンバーグの生地は和風の下味がついており、少し粗挽き気味なので、
ドンキーのハンバーグより肉感がある。
食後は、GAPで、デニム3本ご購入。
何枚かシャツを買おうと思ったが、特に気に入るものがなく、PASS。
腕時計がほしくてLEGOをのぞいてみたが、デザインが好みに合わず。
近所のSportsDepoで、ラッシュガードとコンバース風スニーカーを購入。
帰りは南海電車、天下茶屋経由で。
ダイヤ改正により、関空発は空港急行は1時間に2本に減少。
(特急ラピートβ×2、空港急行×2、普通×2)
空港急行は途中で特急待避が発生し、急ぐなら泉佐野で特急サザンに乗換え。
普通は難波まで90分の所要時間で、当然、泉佐野で区間急行に乗換え。
乗換えなしで行きたいなら、
遅い空港急行に乗るか、500円払って特急ラピートβ乗れよ、というダイヤなのね。
結局は、空港急行に乗り、泉佐野で特急サザンの自由席に乗換え。
サザンは指定席4両はリクライニング車両、自由席4両は片開扉の最古参車両。
先頭の自由席車に空席があったので、泉佐野から堺まで熟睡した。
さて、明日の朝9時までに提出しないといけない原稿の仕上げに取りかかるか。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月11日(土) ・ 神戸空港見学会・ポートピアランド
★★★★
朝9時前、会社に出勤し、業者向け連絡Boxに提出物を入れる。
本日の仕事はこれにて完了。
この後はフリータイム。
まず、神戸空港の市民見学会に出かける。
10時から17時までだったので、10時15分に神戸空港に到着できるように出かける。
ポートライナー三宮駅で、満員の先発神戸空港行きを見送り、次発の環状線を見送る。
次々発の神戸空港行きは、5本に1本の確率で乗車できるという、クロスシートの新型車両。
先頭車両の2列目で、前方の景色を楽しむ。
18分で神戸空港駅に到着。
見学会の行列はまだ50人程度で、すぐに空港ターミナルビルへ入場できた。
しかし、コンパクトというより、小さい空港。
コンコース、搭乗待合い、レストラン街、屋上展望とぐるっと見学しても30分かからない。
もう1周見学コースを回り、途中でデリの店で軽食。
コロッケより、サンドイッチより、ポテトサラダが一番おいしかったが、空港価格だもんなぁ。
ポートライナーで南公園駅へ向かうが、途中の市民公園駅で乗り換えが必要。
神戸空港発の列車が到着寸前、別ホームから環状線が出発するダイヤ、
空港線も環状線も10分毎なので、結局、乗り換え待ちが9分発生。
南公園駅なら、市民公園駅で下車して1駅分歩いた方が早い。
お連れさんの希望でUCCコーヒー博物館へ。
ポートピア博覧会の時に1回立ち寄った記憶があるので、約25年ぶり。
館内の基本的なレイアウト等はそのままだな。
最後に5問のクイズに全問正解し、コーヒー大博士に認定される。
そして、ポートピアランド。
ここもポートピア博覧会の時に立ち寄り、ジェットコースターデビューした場所。
もう、25年なのね。
もっとも、その間にここへきたのが2回だけ。
ファッショナブルパークという愛称で、
カップル仕様の機種や新機種をどんどん入れて集客をはかるも、赤字で3月で閉園に。
おそらく、今日が最後の来園。
BMX−R、ループ・オントップ、ジャイアントスインガーなど、ここだけの固有機種を乗り納め。
残念なことに、HANABIファンタジーを観覧車から見ように応募したのだが、
8倍の倍率に外れ、一般観覧席から見ることに。
しかし、20分前に観覧エリアに行ったにもかかわらず、最前列のテーブル席をゲット。
18時に園内の電気がすべて消されて、10分間に1000発の打上げ花火の始まり。
花火と音響と、意外と楽しめました。
終了後、混雑する南公園駅を避け、市民広場駅まで1駅歩いて、
神戸空港発のポートライナーで三宮まで戻る。
さらに阪急で梅田に移動し、ホテル阪急インターナショナルのメインバーでお食事とお酒。
やっぱり、洋酒と握り寿司という、わがままがかなえられるのはこのお店しかないなぁ。
《神戸空港とポートピアランドの写真は Photo Gallery にて展示中》
《本日のお食事処》
Main Bar CERES ホテル阪急インターナショナル2F
大阪市北区茶屋町19-19 06-6377-2100
17:00-25:00(日祝は17:00-24:00)
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2月12日(日) ・ 今年最後の雪かなぁ
★★★
今日は朝8時半から夕方18時半までのロング勤務。
朝は雪がふっている。
昨日と違って、北風が寒いなぁ。
今年最後の雪かなぁ。
夜になると、どんどん気温が下がっていき、
ほとんど0度にまで冷え込む。
かゞりさんで、暖かい鍋物で体を温めないと。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月13日(月) 風が止まり、空は快晴、放射冷却が加わり
★★★
風が止まり、空は快晴、放射冷却が加わり、朝の気温は−3度。
久しぶりにバリバリに寒い朝、目が覚める。
今日は昼前に会議があるので、少し早くのご出勤。
この1週間、ずっとPCに向かいっぱなしの仕事ばかり。
今日も会議の後はずっとPCに向かいっぱなし。
目も疲れるし、睡眠時間不足で眠いので、何杯もコーヒーを飲むことに。
いまいち、食欲がなかったので、少しずついろいろな種類が食べられる錦蔵さんへ。
コハダ握り寿司、タコ天ぷら、ヒラメ握り寿司、豚キムチ炒め、ほうれん草おひたし、地鶏親子丼
結局は、ご飯ものが主体になって、普通に食事をしたような感じかな。
コハダの〆具合が、酢が辛くもなく、甘くもなく、酸っぱくもなくで、シャリとの相性が完璧。
《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
日定休 17:00-24:00LO
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2月14日(火) ・ 夜になっても生暖かいまま。[NA
★★★
朝のうちは晴れていたものの、すぐにどんよりと曇る。
低気圧が日本海を通過するので、太平洋から暖かい空気が入ってきた。
最高気温は15.3度と、生暖かい。
夕方には雨が降ったものの、背後には寒気の姿はなく、
夜になっても生暖かいまま。
どうやら、町内で停電があったようで、ビデオなどのタイマーがすべてアウトになっていた。
(後に、近所で電気火災があったようで、関電が停電させたらしい)
明日から4日間が、年度納めの集中講義。
ここで使う試験問題の最終チェックのため、深夜・未明まで起きる羽目に。
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2月15日(水) ・ ヤマノイモの揚出しで体力確保
★★★
結局、寝たのは29時頃、そして、起きたのは9時過ぎ。
よって睡眠時間は4時間強。
あまりにも眠いので、途中の移動に市バスを使って、30分の睡眠を確保。
疲れた顔をしていたのだろうか、
かゞりさんのマスターが
「疲れた体を立て直すのにちょうどよい食材があります」、とのことで、おまかせ。
ヤマノイモをすりつぶし、粉を入れて、卵白でつなぎ、あられや海苔をまぶして揚げる。
そして、濃いめのだし汁をかけ、ヤマノイモの揚出しのできあがり。
表面はカリッ、中はふわふわ。
日本酒の人肌燗にあわせてみた。
疲れ切った体に効いてくれるといいのだが。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月16日(木) ・ マスター!例のもの! 第96弾 かゞりペペロン
★★★
一日中、雨がしとしとと降り続く。
一日中、9度±1度の範囲で、気温変化がない一日。
疲れもピークに達しているようで、しょうもないミスが目立つ。
コーヒーの消費量がすさまじく多い。
今日のかゞりさんの突出しは、かゞりペペロンチーノ。
以前、うどん屋近藤さんが讃岐細麺で作っていたのをパクったらしい。
椎茸、エノキ、シメジ、タマネギ、にんじん、キャベツ、ネギ、ベーコン、鴨肉、チョリソー
ゆであげたパスタにこれらの具材を合わせて、和出汁を入れて炒め上げたもの。
ビールのアテになかなかよい。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月17日(金) / ラッシュは、時間が倍かかっても座りたい
★★★
今日は、朝9時に出勤。
久しぶりに、ラッシュまっただ中の出勤。
都心方面へは、当駅仕立の普通電車を10分間ホームに並んで、余裕で座る。
優等列車の2倍の所要時間がかかるが、満員電車に立つか座るかは大違い。
乗り換え後は、反対方面なので、10両編成の通勤急行はがらがら状態。
昼に、三田へさらに移動。
4両編成の丹波路快速も、13時頃はさすがに空いている。
もうすぐ花粉の季節だが、今年の三田勤務はこれにて終了。
昨年のように、目から涙が止まらない状況からは、今年は解放される。
《本日のお食事処》
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2月18日(土) 可能性は、、、、たぶん、お水。[NA
★
今日は10時30分の出勤。
朝起きた時点から微熱があり、体調が悪いので、普通電車で座っての出勤。
午前中の勤務中に、かなりの冷や汗があふれ出て、腹痛に悩まされる。
症状から、食あたりのようだ。
確かに、この1週間は体調が悪かったが、何がいけなかったのだろう???
昨日の食生活を振り返ってみる。
昨日の朝は、コンビニおにぎり2つとペットのお茶。
(1ヶ、水具合がおかしく、ご飯がグチャグチャのものがあったなぁ)
昨日の昼は、食品SUPERでのお総菜。
(豆ご飯、コロッケ、マカロニサラダ、ペットのお茶)
昨日の夜は、レストランでのお食事&ワイン。
昨日の朝のグチャグチャおにぎりが原因なら、症状が出るまでの時間がおかしい。
症状が出た時間から考えると、、、、、夜の食事か。
すると、当たった可能性は、、、、たぶん、お水。
1杯目と2杯目で、違うボトルから供されたが、明らかに味が違ったからなぁ。
1杯目はまろやかにまったりとした食感・触感、2杯目はきりっと引き締まった食感・触感。
(ワインをフルボトル1本開けた後にいただいた水なので、水の味はわからなかった)
まさか、1杯目は、、、、、
浄水器を通したお水は、傷むのが早いし、、、 (T.T)(T.T)(T.T)
会社を2時間早退して帰宅した。
明日から北海道旅行なのに、この状態ではとてもじゃないなぁ。
そんなことを考える余裕など全くなく、直ちに横に倒れ込むように就寝する。
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2月19日(日) 単行気動車で石勝線を疾走体験[NA
★★★
深夜も、何度もトイレに駆け込んだ。
正露丸の世話にもなった、胃腸薬の世話にもなった。
朝4時頃、少し熱も下がり、腹具合が落ち着く。
これなら、何とか飛行機に乗れそうかな、ということで、
完全にあきらめていた、北海道旅行に出発することに決定。
但し、これじゃ、絶食の飲まず食わずの旅だなぁ、、、、 残念!無念!!
神戸空港開港により、伊丹−札幌線が、5本から3本に半減した。
その2本は神戸−札幌線で振替就航。
4月からは、伊丹に4エンジン機乗り入れ禁止に伴い、2本に減少する。
定員ベースでは、神戸開港前の1200人から4月は550人に半減する。
ちなみに沖縄便は2便から1便に減少し、定員は948から398人に半減。
搭乗するのは、伊丹−札幌、沖縄の2路線だけやのに、、、、
いつものJL2001便、午前8時20分発。
修学旅行生が200名以上搭乗し、満席でのフライト。
新千歳空港には定刻通りに到着。
日曜日だけの「お散歩切符」を購入し、今日の行動を考える。
最終目的地は小樽だが、せっかくの大雪なので、内陸部を経由したい。
新千歳空港→南千歳(快速エアポート)
南千歳→追分(普通、新夕張行き)
追分→岩見沢(普通、岩見沢行き)
岩見沢→江別(普通、ほしみ行き)
江別→小樽(区間快速、小樽行き)
という、内陸部を迂回する形で、直通より2時間余計に時間をかけて小樽へ。
普通、夕張行きは、石勝線という特急専用線を走行するので、
南千歳−追分間には途中駅がなく、人家もなく、信号所が2カ所だけ。
単行(1両)の、30年選手のローカル気動車が、時速70キロで、約20分も疾走する。
千歳到着時は晴れていたが、その後曇り始め、追分を過ぎると雪が舞い始める。
このあたり、積雪は余裕で1m以上、雪に家が埋もれている感じ。
小樽に着いた時点で、雪は小やみになる。
気温は1度。
これでも、暖かいそうだ、地元の人にとっては。
相変わらず腹具合は悪いが、ここまで来たら、小樽日本橋のお寿司を食べねばなるまい。
剣イカソーメン、数の子握り、カニ握り、タコ握り
店主おすすめ(ウニ軍艦、いくら軍艦、大トロ、鯛、ヒラメ、タラバカニ、大牡丹エビ、貝柱)。
その後、疲れたので、ホテルへ戻り、早めに休むことに。
札幌駅前で、ホテルへのシャトルバスがあと45分来ないことがわかったので、
タクシーで移動。
豊平川沿いのホテルは、雪で覆われていた。
《本日のお食事処》
小樽日本橋 小樽市稲穂1丁目1番4号 寿司屋通り 0134-33-3773
11:00-22:00 元旦のみ休
《本日のお泊まり処》
ルネッサンスホテルサッポロ 札幌市豊平区豊平4条1丁目1番1号
8階 スタンダードツイン
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2月20日(月) おーっと、まさかの失敗ジャンプ[NA
★★★
札幌の最低気温は−5度だが、最高気温は6度と、4月半ばの暖かさだそうだ。
ルネッサンスホテル出発後、まずJRタワーホテルへ向かい、ベルデスクに荷物を預ける。
それから、行ってみたかった札幌ウィンタースポーツミュージアムへ。
地下鉄で円山公園駅で、JRバス荒井山線で大倉山競技場入り口下車。
ここから、積雪1m以上の雪道を上ること、徒歩10分で到着。
ここは、大倉山シャンツェに併設された展示場。
様々なウインタースポーツの体験シミュレーターがある。
ボブスレー、クロスカントリー、アイスホッケーのゴーリー、バイアスロン、フィギアのスピン、、、
一番の目玉は、スキーのジャンプのシミュレーター。
ハーネスベルトに体を固定して、スキー板に足をセットし、ヘッドマウントディスプレイを装着。
CG映像で、大倉山からのジャンプが体験できる。
シミュレーターの筐体は建物の2階から1階へ下降し、前面から風が吹き出し、落下感が出る。
さらに、顔を上げたり横を向いたりすればCG映像もきちんと動き、
ハーネスで体が前傾させられたり少しつり下げられたりする感覚があり、これだけでもリアルです。
飛距離の計算には、滑走中の前傾姿勢、踏み切りのタイミングと勢い、ジャンプ中の足の開き方、
さらには風速までが加味されて行われているそうで、最高のシミュレータではないですかね、これは。
(実際のジャンプ選手たちもかなり感心するそう、搭乗記念のサインがあちこちにありました)
まず、ハーネスに体を固定して、ジャンプの踏み切りの練習をする。
踏み切り時のヒザの伸ばし方や勢い、踏み切り後のスキー板の広げ方や姿勢など。
インストラクターに、何回も挑戦した人のように上手いですよとおだてらた。
その後、ジャンプ本番にチャレンジ。
まず、TV中継の解説者のアナウンスが流れてくる。
「期待の新星ジャンパーは、どのようなジャンプを見せてくれるでしょうか、いよいよスタートです」
「ピッ、ピッ、ピッ、ポーン。 さあ、スタートしました。勢いよく下ってきます、、、、、」
「おーっと、まさかの失敗ジャンプ、これはどうしたことでしょう、、、、、」
「記録、59.2m」
原因は、踏み切りのタイミングが遅かったこと。
シミュレーター搭乗中にわかっていた、明らかに遅すぎた。
ジャンプ台の滑走中に当然スピードが速くなるのだが、
それが予想以上に加速されたので、踏み切るタイミングを逸してしまった。
シミュレーターを降りたところのモニターTVでリプレイがあるが、
ジャンプ台の先端ギリギリのところで踏み切った感じ。
本日の最高記録は、K点余裕越えで130mだそうだ。
なお、踏み切れずに墜落落下(記録40m)とか、
体を少し傾けたりとか、ジャンプ後の足の開き方とかで、失格という判定もあるらしい。
次回は、必ずやリベンジ!
(観光シーズンは90分待ちとか。今日は10分待ちでした。)
《本日のお泊まり処》
JRタワーホテル日航札幌 札幌市中央区北五条西2丁目5番2号
24階 モデレートシングル
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2月21日(火) 神戸空港へのフライト
★★★★
カフェセリーナ プロデュース by ミクニ でおいしいコーヒーのモーニング。
ピアノ音楽と、外国人ビジネスマンの会話、きびきびしたウエイターの動きがBGM。
のんびりとした朝食をとる。
チェックアウトし、駅前の佐藤水産本店でお土産品をお買い物。
その後、快速エアポートで、正午には早々と新千歳空港へ(飛行機の出発は18時)。
重い荷物をさっさと預託して身軽になる。
いつもはあまり時間がないので、空港内で訪れるところは決まっているが、
今日は時間が余りまくっているので、空港内を隅から隅まで探検する。
4階には、広いラウンジがあり、空港従業員の憩いの場になっている。
ここならお弁当を平気で広げても大丈夫、次回からそうしよう。
今回の目的は、空港からシャトルバスで10分のアウトレットモール「レラ」。
北海道で一番大きいアウトレットモールだが、ここはオープンモール。
駐車場も、ピロティーも、雪が積もっている。
店舗内は25℃で半袖、店舗外は5℃で寒い風が吹く。
SWATCHのOutletShopで、ビジネスシーンにも使えるSwatchを2本購入。
今日のフライトは、JL3308 神戸空港行き。
新千歳離陸後、青森上空までは雲の中で、カタカタと小刻みに揺れる。
青森を過ぎると、雲が切れ、地上の明かりがすてきなナイトクルージング。
コーヒーをゆっくり飲んでいると、もう新潟上空。
その後、能登半島、若狭へ直線飛行、まるで札幌・福岡線の航路。
(伊丹着なら、新潟から高山、名古屋、奈良を経由)
(関西着なら、新潟から、高山、中部国際、串本を経由)
福岡線はここWSWに変針し萩へ向かうが、神戸線はそのまま直進して播磨へ。
播磨沖で、高度処理&神戸離陸便の待避のサークリング。
そのあと、明石海峡大橋の上を通過後、急激に降下して、須磨沖を通過、
そしてとすんと神戸空港に着陸。
意外と神戸空港は陸地から遠く、ポートターミナルやモザイクは遙か遠く。
100万ドルの夜景を期待していたが、少し物足りないなぁ。
まだ職員が慣れていないのか、バゲージクレイムで荷物が出てくるまでに10分以上かかる。
しかし荷物を受け取り、ポートライナーに乗車するまで3分。
ただし、その後、三宮での徒歩8分の乗り換え、さらに十三での乗り換えと、
重い荷物を持ってとぼとぼ歩くのはつらいなぁ。
少なくとも、北摂の人間にとって、神戸空港は使いにくい。
(伊丹が大幅減便されたことも大きな原因)
北海道で大量購入した、生鮭、毛蟹は、かゞりさんへお持ち込みして料理していただいた。
毛蟹は、当日朝茹でなら1杯5000〜8000円だが、昨日朝茹で分なら1杯2500円均一。
もちろん、これでも鮮度は抜群で、これより悪いカニをもっと高い値で売っている業者も多い。
足先まで繊細な味の身が詰まっており、蟹味噌もたっぷり。
大人3人で食べても十分満足。
蟹味噌を半分ほど食べた甲羅に日本酒を入れて、炭火で炙る。
おいしいに決まっている。
やっぱ、北海道は早春に限るなぁ。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月22日(水) / 会議は遅れるもの
★★★
昼一番の予定の会議が遅れて、午後の時間帯がつぶれてしまった。
まぁよくあることで致し方ないが、
午後から別の営業所に移動して予定していた仕事がフイになった。
《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
日定休 17:00-24:00LO
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2月23日(木) / 野生産のふきのとうの苦さ
★★★
午前中から夜まで、ずっと会議の一日。
ぐったりと疲れてしまった。
だいぶん腹具合がよくなってきたので、そろそろ串カツ屋さんに行きたいなぁ。
ということで、閉店間際のくしうまさんへ。
ほぼ1ヶ月ぶりの訪店、その間に食材が春になっている。
野生産のふきのとうの苦さが、春への誘い。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 不定休
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2月24日(金) ・ ペンキの臭いと花粉のW攻撃
★★★
マンションの外装改装工事中。
玄関ドアのペンキの塗り替え。
ペンキが乾くまで、2時間ほど玄関を開け放ったまま。
ペンキの溶剤の臭いが部屋内にこもるので、
ベランダの窓を開けて、換気扇をつけたまま外出する。
おかげで、花粉が室内に入り込んできたようで、くしゃみが連発する。
今晩は、ペンキの臭いと花粉のW攻撃に悩まされそうだ。
《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店 茨木市大住町
17:00-24:30 毎週月曜休
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月25日(土) ただの待機状態
★★★★
国公立大学入試の日。
当日は、交通機関や天候に問題がなければ、こちらはただの待機状態。
学生君たちよ、本気で大学で勉学をしたいのか?
単にバイトしてサークル入って、モラトリアムを満喫したいだけではないのか?
だったら、本当に勉学がしたくて大学に行きたいやつに道を譲ってあげようよ。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月26日(日) おいしくないはずがない 第217弾 無ろ過生原酒 117號
★★★★★
この時期としては珍しい本格的な雨。
一日の降水量は30ミリ。
夜は、かゞりさんで、貴重な日本酒を封切りさせていただく。
久保田最高峰萬寿の生原酒「無ろ過生原酒 117號」
東京で、プレミアなしで出しているお店が、100ml1800円、
かゞりさんでは、180ml1500円。(但し一人2合までの事前予約のみ)
猪口に移したとたん、ふんわりとお米の優しい香りが広がる。
お味は、もちろん、万寿の上品さに、無濾過原酒のパンチと切れのいい喉越しが加わる。
最高においしいお酒ですね、
但し、1年に1回の限定酒、もう、来年まで飲めない。
(来年もこの企画はあるのでしょうか?)
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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2月27日(月) ・ 風邪をひきやすいあんぱん[石の湯][NA
★★★★
今日は、約1ヶ月ぶりに温泉に出かける。
というか、この数日、北摂は花粉が多いので、花粉からの逃避行。
昨日までと違って北風がぴゅうぴゅうと吹くが、天然温泉の湯船はあったか。
信楽焼の壺風呂に引き込まれた、やや温めの源泉で、30分以上、時を忘れて浸かる。
なぜか和菓子が食べたくなったので、快速特急で梅田から河原町まで。
四条京阪の南座内にある、老舗和菓子店「祇園饅頭」。
創業は文政年間と言うから、江戸後期からの由緒あるお店。
米粉を用いた蒸菓子、上品な漉餡・粒餡を得意とするお店だが、
季節の朝生菓子もまた有名。
桜餅、豆餅などを購入して、20分後の快速急行に乗車して京都を後にする。
夜は、その祇園饅頭と、札幌で買ってきた「風邪をひきやすい」桜あんパン。
帯広の六花亭の製品だが、
十勝幌尻岳で採取された天然酵母で作られた、イーストフードや乳化剤不使用のあんパンなので、
寒いところでは堅くなるから、暖かいところにおいておいて下さいね、といいうこと。
電子レンジで軽く暖めると、酒の香りがふんわりと漂ってきた。
《本日のお湯場》
慶泉成美の湯 上方温泉 一休
大阪市此花区酉島5-9-31 06-6467-1519
10:00-25:00(L/IN) 第3火曜定休
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2月28日(火) ・ あわただしい1日
★★★
今日は一日、ばたばたとあわただしかった。
結局、昼間にはろくな食事にありつけず、かゞりさんでの夕食が事実上の第1食。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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