【2006年9月】

9月1日(金)  29℃を下回り、一気に秋  ★★★
低気圧の背後から、大陸の乾いた冷たい空気が入ってきた。
昼間の最高気温が29℃を下回り、一気に秋が来たようだ。


夜の北新地。
21時頃にバスで通ったが、
8車線の四ツ橋筋、左3車線、右2車線はタクシーの空車の行列。
そんなに景気が戻ってきているのかと思ったが、
 反対に景気が悪いから空車のタクシーが行列になるんだよね。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

9月2日(土)  まさに、青空で空は高い  ★★★★
秋の移動性高気圧がやってきた。
窓を開けて、換気扇をつけて寝ていたら、室内も少し冷え込んだ。

ちょうど、今までたまった湿気を追い出すのにちょうどよい。


天高く馬肥ゆる秋というが、まさに、青空で空は高い。
こんな日に仕事をするなんて、、、



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

9月3日(日)  シングルカスク、ワンショットで1時間楽しむ  ★★★★
珍しく、日曜日の出勤。
本日も快晴、世間では、実質、今日まで夏休み。
電車は家族連れで混雑している。

野菜たっぷりのパスタが食べたくて、プレーゴさんへ。
カウンターのみフルハウス状態。

その後、おどりやさんへ移動。
Webで調べると、新大阪、庄内、寝屋川、鶴見、京橋と、実はチェーン店なのね。
それで、仕入れ担レベルと調理レベルに差があるのが納得。
素材はかなりいいのに(マジで良い)、調理のツメが少し甘いかな。
(HPによると、茨木店が旗艦店のようだ)

最後に、気になっていたショットバー、ピッキーさんへ。

山崎の樽売りボトル(20年物)、当然シングルカスク。
ワンショット2000円。
芳醇かつ濃厚な香り、そして、軽く3分は続こうかというフィニッシュ。
この一杯だけで1時間楽しめた。

帰宅は27時30分。




《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO

おどりや
茨木市双葉町3−3 072-638-6675

ショットバー・PIKEY
茨木市永代町10-11 072-621-7178


9月4日(月)  夏期特別営業は本日で終了[NA  ★★★
夏期特別営業は本日で終了。
寝不足、かつ蓄積した疲労で、行きの地下鉄直通電車は爆睡。
会社でも睡魔との戦いで、珈琲を何杯飲んだか。
帰りの市バスも爆睡。

とりあえず、洗濯をして、室内に干す。
そして、冷蔵庫の整理をかねて簡単な夕食。

さぁ、明日からの旅行の準備をしないといけない。
札幌は最高気温が22℃なので、長袖がいるかなぁ。
今度のホテルは室内に無料のランドリーがあるから、着替えは1回分でOKやね。
2泊3日なのに、ものすごく軽い荷物ですんだ。

深夜2時すぎ、エアチケットの予約再確認を終え、就寝。

9月5日(火)  カリスマバイヤー、薬師寺雅文部長と小樽で鉢合わせ  ★★★★
NH0401 UKB1040->CTS1235

寝不足なので、朝ラッシュど真ん中の、当駅仕立ての普通電車で梅田まで爆睡。
新開地行き通勤特急に乗り換え、三宮まで。
西へ向かうほどだんだん雲行きが怪しくなってきた。

ポートライナーに乗換え、神戸空港へ向かう途中から、ぽつりぽつり。
1時間前に空港駅に着いたが、そのままセキュリティチェックを抜け、
ポートライナーを下車してから2分後には搭乗待合室に入る。
コンパクトな小さい空港は、すぐに飛行機に乗れるから便利だ。

神戸空港を離陸後、西へ上昇し、岡山上空から北東へ向きを変えダイレクト佐渡。
エンルートは順調に高速航行、千歳着陸は12:10と25分の早着。
(というより、混雑時の遅れ防止のため、神戸発着便の余裕時間が多すぎる)
しかし、到着スポットは出発遅れのエアDo機が占領しており、
 タクシーウエイで15分ほど待たされる。
結局、スポットインは12:25。

雨が止むまで、空港内で待機する。
佐藤水産さんでジャンボおにぎりを購入し、4Fのテラス席で頂く。

雨が小やみになったので、ホテル近くを通る空港リムジンバスの北24条BTゆきに乗車。
北15条東1で下車して、10分ほど歩き、ホテルへチェックイン。

今回のホテル、札幌メッツは、ウイークリーマンションタイプ。
1泊6300円、2ヶ月契約なら1泊4500円弱。
室内に洗濯機と乾燥機があるのがうれしい。
夕食を食べに出ている間に洗濯&乾燥がおわってしまうから助かる。
乾燥機にGパンとか昼間着ていた衣料をセットして出かける。


ホテルの目の前には、札樽高速バスのバスストップ。
札幌−小樽の高速バスのうち、北大経由便が30分毎に発着。
当然、小樽へ直行、35分590円。
目指すは、寿司屋通りの日本橋さん。

カウンターの正面7席は予約席だったのだが、
早田店長の計らいで、予約席の端の部分へ。

今年の阪急百貨店の物産展は何が目玉なのかなぁという話をしていたら、
後ろをどこかで見たことがある人がさっと通り過ぎる。

ぁにゃ、阪急百貨店のカリスマバイヤー、薬師寺雅文部長だわ。

10/10〜阪急梅田本店、10/3〜三田阪急での大北海道物産展の打ち合わせかな。
写真で見るより実物は一回り痩せておられた。
ポスターの写真が、迫力を出すために、上からとか下から撮っているから、大きく見えたのだろう。

ということで、最終の打ち合わせ中とのことで、今年のネタは教えていただけなかった。
薬師寺バイヤーが何を買い付けたか、当日まで楽しみにしておこう。


朝採り牡丹エビと真イカ、ブリ、トリガイの造り盛り、いくら醤油漬け、ウニとホタテのオーブン焼き、
道産握り寿司(ホタテ貝柱、牡丹エビ、ウニ、サーモン、イカ 全て2貫付け)
お好み(玉、マグロ赤身、水タコ、炙りアワビ、数の子)
ビールと冷酒、〆て1万5千円也。

朝採り牡丹エビの新鮮さに脱帽、身ももちろんうまいが、味噌がこの上もなくうまい。



《本日のお食事処》
小樽日本橋  小樽市稲穂1丁目1番4号  0134-33-3773
           11:00-22:00 元旦のみ休み


9月6日(水)  札幌駅前ターミナルと札幌ターミナルは別の場所!  ★★★★
今朝の最低気温、14℃。
窓を少し開けて寝ていたので、危うく風邪をひくところだった。

昨日から街中の警備が厳しいと思っていれば、
 天皇陛下が中島公園のパークホテルにご宿泊とのこと。

10時すぎ、札幌駅前では各社が号外を配布中。
街はお祝いムード一色。


さて、石狩へ向かうバスに乗るため、とりあえず札幌駅前バスターミナルへ。
しかし、いくら探しても該当するバスの乗り場がない。

ネットでDLしていた路線図&時刻表を見直してみた。
おっと、始発地は札幌バスターミナル(中央バスターミナル)や!
 札幌駅前バスターミナルじゃないやんけ!!
(もう一つ、大通バスターミナルなどというものがあるので)
(札幌のバスターミナルはどこやねん、というとややこしい)

時間が間に合わないので、路線図を見て、国道沿いの途中バス停へ向かう。

石狩行きで50分、4線で下車、540円。
(10線からCountdown、9線、7線、6線、5線、4線、3線、2線、1線と続く)
(周りに何もない広大な土地なので、停留所の名前をつけるのに苦労した結果)

目的地の佐藤水産サーモンファクトリー&オールドリバーに到着。
ここで、佐藤水産の鮭関連商品の多くが作られている、最新の工場。
隣接地には、1年分の鮭を冷凍保管できる巨大冷凍冷蔵倉庫が建設中。

まずは、レストラン、オールドリバーで豪華な昼食。
鮭加工工場自体がある意味このレストランのキッチン。
作りたての素材がまわされて、食事になる。

朝捕れの鮭やいくら醤油漬け、牡丹エビ、タラバガニなどがのった新鮮なちらし寿司を堪能。
三平汁(鮭のあら汁)もうまいうまい。
やっぱり、新鮮でうまいものを食べたければ、鮭加工工場併設レストランが正解。

食後は鮭加工工場直営売店でのお買い物。
生の秋鮭が販売されていたが、1本売りで、♂2000円弱、♀3000円強。
珍味として、鮭の心臓、白子、おへそ(腹びれ)などが売られている。
工場でただ今作られたサーモンソーセージが店頭に並んだので、ごっそりと購入。


再び北海道中央バスで札幌まで戻ってきて、夕食はすすきの「海鮮まるだい亭」さんへ。
実はここも佐藤水産の直営店。
午後8時近く、カウンターは予約席を含めて満席。
カウンターに唯一あった1人分の空席に案内される。


秋桜(コスモス) ¥6800

突出し つぶ貝煮付け

先付2種 なめこ・いくら・帆立の紅葉和え、秋味白子さざ浪焼
造 里 本鮪、牡丹海老、平目、つぶ、うに、秋刀魚
吸 物 松茸の土瓶蒸し、海老、銀杏、笹身、結び三つ葉、酢橘、穴子
焼 物 銀紙焼き、秋味、舞茸、海老、帆立、いか、ローズソルト
蒸 物 海鮮かぶら蒸し
揚 物 秋味蛇籠揚げ、獅子唐、椎茸、レモン
強 肴 うにゼリーかけ、湯葉、おくら、栗
食 事 いくら小丼
止 椀 秋味の三平汁
水菓子 梨


牡丹エビは、小樽日本橋で頂いた物よりは少し落ちるが、今朝水揚げされた新鮮な物に違いない。
(オールドリバーで頂いた物は昨日の水揚げ物だね。関西よりはもちろん新鮮だが、、)
夜10時近くになっても、店内の混雑は収まらず(というか、皆さん、滞在時間が長い長い)、
板前さん達との会話はできなかったのが残念。




《本日のお食事処》
レストラン オールドリバー
石狩市新港東1丁目  0133-62-4691
        11:00〜19:30(LO)

海鮮まるだい亭
札幌市中央区南4条西5丁目F45ビル1.2階  011-210-7321
        17:00〜22:00 年末年始のみ休み



9月7日(木)  札幌発、那覇経由、伊丹行き  ★★★
JL2703 CTS1050->OKA1415
JL2088 OKA1740->ITM1935


深夜からの雨が本降りになってきた。
ホテルから地下鉄の駅まで200m、但し信号を2回渡る必要がある。
傘を差すのも面倒なので、小走りにぬれていった。

札幌駅から快速エアポートで新千歳空港へ、
8月末に札幌日帰りをしたときに指定席券を購入していたので、ゆっくりとホームへ。
新千歳空港で、日頃世話になっている方のおみやげを購入して、搭乗待合いへ。

羽田からの接続便だったが到着遅れで、JL2703の出発は11:15に変更。
使用機は、再びJAL Ways(JO)のリゾッチャ、ハワイ線に運用されている国際線使用機。
クラスJはエグゼクティブクラスになるのだが、残念ながら予約で満席。

仕方なく今回はBコンパートメントの一般席。
3−4−3の座席配置だが、がらがらなので、窓側と通路側だけに乗客がいる状態。
前後の座席間隔は狭いが、隣席の肘掛けを上げて、ゆったりと座ることができる。

さて、本日のエンルートは、ほぼ雲の上で所々地表が見える程度。
なおかつジェット気流が強いので、西向き航行中の対地速度は750km程度。
出発遅れを取り戻すべく、新千歳離陸後はダイレクト佐渡、そしてダイレクト松江。
ここまでは、新千歳−福岡線と共通の航路。
松江で大きく左に変針し、いつもなら大分、宮崎、種子島と海岸線を進むのだが、
 九州山地の真上をダイレクト種子島で航行する。
その後はダイレクト糸満で、約5分遅れを縮める。
那覇着陸時は14時35分。


札幌出発前、HPの航空券予約画面で空席確認すると満席表示であった、
 伊丹行きのクラスJをスタンバイ手続きしようと、搭乗待合い内の空席待ちカウンターへ。
種別B(一般)空席待整理券が出ていたものの、種別A(優先)整理券が出ていなかった。
とい言うことは、上級ステイタスならその場で座席確保OKの状態。
カウンターの職員が画面を確認し、その場で上級用確保席だった最前列R側席をアサイン。
最近の諸事例から考えるに、ステイタスは、一般<<Me<サファイアのようだ。
ありがたくクラスJを頂戴する。


飛行機が遅れたため、「ゆうなんぎい」さんのランチLOをすぎてしまっている。
そこで、モノレールで2駅、小禄駅へむかう。
ジャスコ那覇ショッピングセンターで、まず「わだや」さんで、沖縄料理の昼食。
その後、島野菜やおにぎり、チラガー、泡盛など、たっぷりのお土産品を購入し空港へ戻る。

JL2088は、一般席もクラスJも満席でのフライト。
搭乗遅れの乗客が1名いたので、出発は15分遅れる。
K列の席(東側)なので、上空では雲の上に満月がでている姿を楽しむことができた。
室戸からの降下は、雲の中でがたがた揺れる。
雲が切れたなと思えば生駒山で、3分で伊丹空港に着陸。

一日の移動距離3500km。
その後は、もちろん、かゞりさんで北海道&沖縄物産展が開店。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


9月8日(金)  手間かかって仕込みされた陸物  ★★★
昨日の日本列島大移動の疲れか、かゞりさんでの大物産展の疲れか、昼近くまで寝た。
最高気温が35℃近くまで上がり、室内の温度も上がる。
旅行の後片付けをしていると、汗がしたたり落ちる。

やっぱり、おいしい生ビールと串カツが食べたいなぁ

ということで、くしうまさんへ。

最近、満席で入店できないことがあり、約1ヶ月ぶりに訪ねた。

暫く海の状態が良くはなかったようで、海鮮物は少なめ。
むしろこういう時のほうが、手間かかって仕込みされた陸物を食べることができる。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休


9月9日(土)  マスター!例のもの! 第113弾 スタミナ・ゴーヤチャンプルー  ★★★★
2回目の夏期休暇が終わり。
今日から通常勤務が再開。

しかし、9月中旬に入ろうというのに、熱帯夜&最高気温は35℃近く。
夏ばての体に酷やなぁ。

ということで、かゞりさんで沖縄料理。
チラガー、ゴーヤ、鶏肉、豆腐、卵で、スタミナ・ゴーヤチャンプルー。
これ食べて、明日は昼近くまで寝て、体力回復を図ろう。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

9月10日(日)  エアコンは深夜から夕方まで連続運転  ★★★
深夜から蒸し暑いので、エアコンは深夜から夕方まで、16時間の連続運転。
最低気温が27℃、湿度70%。

昼過ぎ、秋雨前線&寒冷前線の雲がやってきた。
急激に湿度が上がり、ざざざーっと雨が降る。
2時間ほどで前線が抜けた後は、大陸からの冷たい空気。
気温が一気に6℃も下がる。

これで、今晩はエアコンの世話にならずにすみそう。


冷蔵庫に残っていた白菜と豚肉を中華風に炒めて、
これまた冷蔵庫の奥から出てきた、ギンギンに冷えた缶ビールにて夕食。

9月11日(月)  扇風機と換気扇で我慢する  ★★★
なんとかエアコンをかけずに夜を過ごすことができた。
窓を全開、扇風機を2台つけ、換気扇で風の流れを作った。
快眠とまではいかないが、眠ることはできたという状態。

昼間はうすぐもり。
最高気温29.9℃と、辛うじて真夏日から免れる。

今日は本格中華料理で体調を整えようと思ったが、
金目鯛塩焼き、枝豆、ポテトサラダ、寿司盛り合わせなどと、和食。



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

9月12日(火)  おいしくないはずがない 第239弾 松茸土瓶蒸し  ★★★★
小雨降る、肌寒い一日。
しかし、混雑した電車やオフィスの中は、湿気でむっとする。

外気温が低いせいで、エアコンの温度調整がうまくいかず、
こまめにスイッチのオン・オフを人手で繰り返さなければならない。
面倒だったので、スイッチオンのまま放っておいたら、体が芯から冷えて、風邪引きそう。

この温度差が、体調を確実に崩す原因だ。

温かい汁物が食べたい。
当然、かゞりさんへ。

おっと、キッチンに形のいい松茸が鎮座している。
そうだ、土瓶蒸しを作ってもらおう。

中を軽く火通ししたハモとエビに、出汁で炊いた松茸、そして焼き松茸をトッピング。
店内に、広く、松茸のいい香りが広がる。

すばらしく、贅沢なお吸い物ができあがった。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


9月13日(水)  おいしくないはずがない 第240弾 シーフード・ライス・グラタン  ★★★★
窓を開けて寝ていたら、朝は19℃まで気温が下がり、
 Tシャツと短パンで寝ていたものだから、危うく風邪を引くところであった。

かなり寒い朝である。

しかし、雨が降り始め、湿度が90%を越えると、人混みではむっとする。
昨日同様、エアコンをかけたら寒くなるし、切ったら蒸してくるし、、、


なんか、がつんと汗をかいて、体の温度調節機能にカツを入れなければ、
と思ってかゞりさんへ行くと、、

 今日は、ドリアがありますので、、、、

とりあえず、シメの食事ではなく、最初に食べて汗をかきたかったので、
ご飯の量を減らし、ソースの量を多くしてもらって、ライスグラタンにしてもらう。

オーブンで焼くこと約20分、熱々のシーフード・ライス・グラタンのできあがり。

ノルウェーサーモン、ホタテ、鶏もも肉、タマネギ、白菜、にんじん、ジャガイモがゴロゴロ。
ソースはハインツのホワイトソースに、タマネギをじっくりとバター炒めして甘味が引き立つ。
熱さではふはふしながら、どんどん食べ進める。

これは、超辛口のスパークリングワインがよく合う。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


9月14日(木)  マスター!例のもの! 第114弾 ココロ、塩・ガーリック焼き  ★★★★
昨晩、家に帰り着いたとたんに雨が降り出した。
北風がさらに気温を下げ、最低気温は17.6℃
先週の札幌旅行の時みたいな気温になった。

しかし、昼近くになって太陽が顔を出すと、26℃まで気温が上がる。
ほんと、この温度差のせいで、体調がおかしくなりそう。

こういうときは鶏さんから元気を分けてもらおう。
久しぶりに大吉さんまで出かける。

キモはなかったが、ズリ、ココロ、ナンコツ、モモと、元気が出そうな所をオーダー。

ココロはタレよりこっちがおいしいデスと出してもらったのが、塩・ガーリック焼き。
少し脂ののった肉が、ガーリックの味と相まって、スタミナ食に変身している。
意外な味の組合せに素直に感動し、生ビールを一杯、ぐびっと飲む。

今後は、脂が少ないときはタレ焼き、脂が多いときは塩・ガーリック焼きと使い分けよう。



《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店  茨木市大住町
            17:00-24:30 毎週月曜休



9月15日(金)  世間は明日から3連休だもんね  ★★★★
近年としては最大級の台風13号が西表島へまっすぐと向かっている。
最大風速50mだから、4年前の台風みたいに大きな被害が出なければよいが、、、

その台風は、来週の月曜日に本土直撃の予報。
さて、今日の貴重な休日は、
 布団干し、室内の湿気抜きと換気、そして洗濯物、買い物に費やされた。

夜、くしうまさんをのぞいてみたが、満席。
お隣のかゞりさんも満席。

そりゃ、世間は明日から3連休だもんね。
(こちらは全く関係なく、土曜も月曜もお仕事)


ふらふらと散歩していたら、ピローさんへたどり着いた。
LO20分前だったが、ががっと食事をさせてもらった。

ハモの梅ドレッシング、サラダ、ビーフチーズ巻カツレツ風、インドカレーパスタ。

一品ずつ丁寧に手作りされるお料理が、体にやさしい。



《本日のお食事処》
ピロー  茨木市竹橋町8−2  072-623-8829
      11:30-14:30 17:30-21:30(LO) 月曜休

9月16日(土)  西表島で瞬間最大風速69.9m  ★★★
傘がいるようで、しかし、ずぶ濡れになるわけではなく、、、、
でも、傘がなければぬれるし、、、

なんとも、中途半端な小雨が一日中降り続く。


西表島では、925hPs、瞬間最大風速69.9mと、観測史上第1位の記録。
台風の中心は西表島と石垣島の間を通ったので、
 竹富島と西表島の東部が、すっぽり台風の目に入ったそうだ。
西表島は全島停電、断水、そして甚大な被害が発生しているとのこと、
 心からお見舞い申し上げます。


台風からもたらされる湿気で、秋雨前線が活発化。
実家の近所では、、1時間に110mmの猛烈な雨が降り、記録的短期間降水情報がだされる。
雨雲が3時間ほど停滞し、合計200mm近い雨が降ったようだ。

これで、田は冠水し、稲刈り直前の稲穂がどっしりとぬれてしまった。
明日は台風がやってくるので、これは倒されてしまうなぁ。

可能な範囲だけでも、今日中に稲を刈って、倉庫に干すとのこと。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

9月17日(日)  実家付近を台風の中心が通過する[NA  ★★★
先島諸島に甚大は被害を及ぼした台風は、足早に北部九州に近づいてきた。
台風の中心の東側の延岡では竜巻が発生、
台風の中心近くでは、急激に風雨が強まっていることが、各地のライブカメラでわかる。

幸い、台風の中心より後ろには雨雲がないので、台風の通過後は大雨の心配は少ないが、
それでも1時間に70mmの猛烈な大雨が、実家の近所に降っている。
台風の中心が通ったので、最大瞬間風速は40m近く、完全に稲穂は倒されてしまったようだ。


当地も、昼過ぎからどんどん気圧が下がりはじめ、風が強くなってきた。
いよいよ、台風が近づいてきている。

9月18日(月)  午前4時の気温、28.2℃  ★★★
未明に当地に再接近した台風13号、
早朝3時過ぎから、今までの北風から南風に変わる。
その瞬間から、しめった生暖かい空気がどっと押し寄せ、
 早朝にもかかわらず気温がどんどん上昇する。

午前4時の気温、28.2℃。
たまらず、エアコンをつけた。

午前中を中心に吹き返しの南風、そして湿気。
勤務先のオフィスではエアコンをフル回転させる。


今日はおいしい生ビールとピッツアが食べたいので、ピッキーさんへ。
(プレーゴさんは月曜定休だし、夜営業が短いから、、、)

ここは、ガスの設備がないので、電気釜でピッツアを1枚ずつ焼き上げ。
プレミアムモルツと、ギネスビールと、ピッツアでファンキーな夕食。



《本日のお食事処》
ショットバー・PIKEY
茨木市永代町10-11 072-621-7178

9月19日(火)  今宵も冷房をかけて  ★★★
夜の間、ぽつりぽつりと小雨。
南からのしめった風が吹き込み、気温がなかなか下がらない。
今宵も冷房をかけて眠ることに。

朝の最低気温は24℃台。
あまりくっきりとした目覚めにはならなかった。

今日は、11時30分から23時30分までの、12時間ロング勤務。
考えるだけでも、ぞっとする。
もちろん、体力をがっぷしと使い果たし、ぐったりと最終急行で帰宅する。


こういう日は、牛ロースの炭火焼きで、直接的に体力回復をはからないと。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

9月20日(水)  さんま、骨だけ残して、完食  ★★★
今日も11時30分ショーアップ、さすがに寝不足で眠い。
いろいろな仕事の能率が上がらず、珈琲を何杯も飲むことに。
珈琲の飲み過ぎで胃が痛い。

なんとか、22時までの勤務をこなす。

夕食は、錦蔵さんへ。
今日は豚肉が欠品とのことで、麻婆豆腐などの中華系が厳しい。
そこで、サンマ塩焼き、手羽元と大根炊き、鶏唐揚げ、ピッツア。



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO

9月21日(木)  おいしくないはずがない 第241弾 一本釣り戻りカツオ造り  ★★★★
朝方は19℃まで気温が下がる
Tシャツと短パンで、窓を開けて寝ていたので、危うく風邪を引くところ。

快晴で、気持ちの良い一日。
昼間の気温は30℃寸前だが、湿度が低く、時々吹く風が心地よい。


今日は、カツオがよいですが、たたきでない方が絶対いいです

ははーん、これは脂がのった戻りカツオだな、
迷わず、お造りで、とオーダー。

出されたのは、血合いがピンク色、ということは、近海の一本釣りのはず
実際、仕入れのお値段も相当なものだったとか。

味はもちろん言わずもがな。
赤身は純粋なカツオの味、血合いは鉄の生臭さがなく、新鮮さの証拠。
ハラミはほとんどトロの状態で、口の中で脂がとろける。
ここは、わさび醤油ではなく、塩で食べるのが美味。
皮の塩焼きは、皮がぷりぷり、

要するに、今年一番の上等のカツオ。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


9月22日(金)  約5ヶ月ブリに髪を切る  ★★★★★
この前、髪を切ったのは4月28日。
およそ5ヶ月伸ばしていたので、そろそろ後ろ髪がうっとうしかった。
ばっさりと10cm以上、髪をカットしてもらった。

頭が涼しい、、、

気持ちの良い午後、こんな時はくしうまさんでシャンパンと串カツ。
5時30分、くしうまさんの一番客となる。

ゆったり、まったりと、シャンパンと串かつで、優雅な夕食。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休


9月23日(土)  あぁ、気持ちよい一日なので、ハモマツ食べたい  ★★★★
朝の最低気温は19℃、
さすがに、毛布を出さないと寒いなぁ。

朝早いうちに、洗濯をし、布団を干して。

あぁ、気持ちよい一日。


こんな日は贅沢したいなぁ。

形がいい韓国産松茸が、野菜かごの中に1本転がっていた。
じゃあ、それ、ハモマツ(ハモと松茸のホイル焼き)で。

え゛ぇ〜っ、ハモがないの!?
じゃあ仕方ない、エビマツで。

ということで、エビと松茸のホイル焼き。

何しか、韓国産の香りがよいこと、
 松茸を捌いているときから、カウンター席にぷーんと松茸のいい香りが。

もちろん、焼き上がりの香りとおいしさは言わずもがな。
写真から香りが伝わらないのが残念。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


9月24日(日)  こりゃ、100歳は余裕だな  ★★★★
さらに気持ちの良い朝、最低気温は17℃台。
めっきり秋らしくなってきた物だ。

今日は近所に住む明治生まれのオジイの所へ、1週間遅れの敬老の祝宴に。

大好物のエビ、冷凍物だが、天然エビの大型の物を入手。
 これは、そのまま大エビ塩焼きにしよう。
そして、其の昔、若かりし頃、よく行っていたという、
 ウメ地下の串カツ、鳥の巣さんで、大量の串カツをお持ち帰り用に。
(揚げてもらっている間、どうしても食べたかったが、そこはがまんがまん)

90歳半ば過ぎというのに、
 コップ酒に、大エビ塩焼き、そして串カツを食べているお姿に、
こりゃ、100歳は余裕だなと安心。




鳥の巣 ホワイティ梅田店
  大阪市北区角田町梅田地下街2−7 ノースモールT−124
  TEL: 06-6312-0817 10:00-21:45(LO) 第3木曜休


9月25日(月)  秋らしくなったと思えば、、  ★★★
秋らしくなったと思えば、最高気温が29℃と、晩夏の雰囲気。
こんな気温差は、確実に体からスタミナを奪っていく。

今日は、サーモンが良いです、、、

ということは、本日仕入れのノルウェーサーモンがあって、お造りもOKなのね、
ということで、サーモンのお造りを。

どうも、いつもと産地が違うような感じ。
 ノルウェーサーモン独特の生臭さがなく、あっさりとポン酢で頂く。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


9月26日(火)  退勤後は、かゞりさんへ猛ダッシュ  ★★★
今日は23時30分までの深夜勤務。
しかし、昼間、ばたばたと仕事が立て込み、昼食を取る時間がなかった、、、

腹ぺこでは仕事ができないが、忙しいので仕方がない。
野菜・果汁ジュースや、午後の紅茶で、必要最小限の糖分だけを摂取。

そして、退勤後は、かゞりさんへ猛ダッシュ。
スパークリングワインのカバをフルボトルでオーダーし、
昨日おいしかったノルウェーサーモンを軽く炭火で炙っていただく。
後は、合鴨焼きしゃぶ、親子丼と、食べ進める。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

9月27日(水)  国産物まで、しばしのお別れ  ★★★★
昨日は遅くまで飲んでいたにもかかわらず、今朝は11時30分のショーアップ。
若干、二日酔いで頭が痛いかぁ。

しかし、今日も、天高く馬肥ゆる秋、いい天気だ。
すこし遠回りして、秋空の元、お散歩をしながら出勤する。


そして、晩ご飯は秋らしいものを食べたいなぁ、と思っていると、
本日のお造りの台がブリ。
もちろん、寒ブリとはいかないが、もう市場には出回ってきたのね。

そして、名残秋と言うことで、松茸とエビのお吸い物。
質がよい輸入物が一段落したと言うことで、
 今度は国産物が落ち着くまで、しばしのお別れ。


《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


9月28日(木)  心地よい北風[NA  ★★★★
北風が心地よい一日。
最高気温は28℃なのに、心地よい北風のせいか、ものすごく爽快な感じ。

今日は、ゆっくりと時間が過ぎる。
オフィスの窓から夕焼け空を眺めていると、気持ちもゆったりとなってくる。


9月29日(金)  祝、スチールドラゴン、運転再開  ★★★★★
早朝から名古屋へお出かけ。
いつもの、上本町7:15発、快速急行、宇治山田行きに乗るべく、6時に自宅を出発。
今日は連れがいるので、いろいろ話をしていると、中川乗換、桑名までの3時間が短く感じる。


お久しぶりに長島スパーランド。
日本一爽快なジェットコースター、スチールドラゴンが、
 事故による3年の運休を乗り越え、無事に復活してから3週間。
事故車(ブルー編成)は解体されたので、シルバーとイエローの2編成体制。
しかし、シルバーの調子が悪いらしく、調整のため、13時まで営業中止。

それまでは他の乗り物で時間をつぶし、12時40分過ぎに乗り場へ向かう。
すでに200人ほどが並んでいたが、そのまま並ぶことにする。

13時ちょうど、営業開始、1編成36人乗りなので、どんどん行列が進む。
そして、15分過ぎ、シルバー編成の最後尾車両に乗車。
(長島は前から順番に案内されるのではなく、自由に好きな乗車位置を)
(選べるのだが、ご存じでない方が多く、最後尾車両好きにはたまらない)

そして、静かに動き出す。

95mの巻き上げを、軽やかにすすみ、そして、ファーストドロップ。
目前からレールがふっと消えて、そして、奈落へするーっと吸い込まれていく。
この93mのドロップは、日本一だわ。

そして、大きなキャメルを2つ越え、水平ループでポテンシャルエネルギーを蓄えた後は、
帰り道の5連続up-and-down。
高低差はないものの、コースターはエネルギーをたくさん蓄えているので、
 最後尾車両ではずっと最後まで体が座席から浮いたまま。
このマイナスGの浮遊感をこれだけ長時間楽しめるのも、スチールドラゴンだけ。

ホームへ戻ったとき、乗客の大半が思わず拍手をする。
スチールドラゴンは日本一のコースターだわ。
このあと、もう一度行列の最後尾に並び、再び最後尾車両でマイナスGを楽しむ。

その後、シルバー車両はやはり調子が悪いようで、車庫に収容、
 イエロー1編成だけでの営業となった。


他の乗り物にもたっぷり乗って、湯浴みの島(天然温泉)に湯につかって、
 夕方18時に、高速バスで名古屋(栄オアシス21)に向かう。

夕食は、いつも名古屋コーチンを購入する「鶏三和」さんの直営レストランへ。
場所は菊井町交差点の角、栄から菊井町まで3.5km、タクシーにて移動する。
(長島から名古屋駅前ゆきは長い列だったので敬遠したのが失敗だったか)

細長い鉛筆ビルで、1Fはキッチン、2Fは箱庭を囲む座敷カウンターで6名、
3Fと4Fは個室テーブル席で、12名ずつの収容。
金曜の夜だから混雑するかな、と思って出かけたが、19時前で2階席が空いていた。

コーチンたたき、コーチン皮せんべい、コーチン朴葉味噌焼、ざる豆腐、
コーチン串焼き(皮、つくね、心、身)、コーチンつくね鉄板焼き、ライスコロッケ、
コーチンのプリン、とまぁ、名古屋コーチン尽くし。(名古屋コーチン専門店ですから)
2名で、10%OFFで約1万円。
(座敷担当のアルバイト君が実直というか質実剛健というか、まあ楽しませてもらったが)

栄行きの高速バスの中で携帯電話からエクスプレス予約しておいた、
 名古屋21時17分発のぞみ号姫路行きに乗車すると、35分後には京都駅に到着する。

行きは近鉄急行で3時間2300円(運賃のみ)
帰りは新幹線で35分5000円(運賃+e割特急券)




《本日のお食事処》
鶏三和 菊井町本店 名古屋市西区名駅2丁目101−2  052-565-0656
             17:00-22:00 月曜休




9月30日(土)  数日前までの秋風はどこへ?  ★★★
最高気温が30℃近い一日。
数日前までの秋風はどこへ行ったのだろう。


体力を消耗したので、錦蔵さんで本格四川料理。

サンマ天ぷら、ポテトサラダ、四川風焼きビーフン、握り寿司



《本日のお食事処》
美食酒家 居酒屋 錦蔵
茨木市末広町2−18 セカンドBOX 072-638-0018
  日定休 17:00-24:00LO