【2007年1月】

1月1日(月)  向かいのビルに反射する初日の出を拝む  ★★★★★
元旦、午前中は平和平和。
夜中も晴れていたので、朝方は2℃を下回る寒さだが、無事に初日の出を拝むことが出来る。

尤も、ホテルの部屋は西向きだったので、向かいのビルに反射する初日の出を拝んだわけだが、、、


朝食は、中の志満”なだ万”さんのお節料理。

1年間で、元旦一日しか食べられないとあって、午前9時頃にはウエイティングになるらしいが、
開店の7時30分に行ったので、会場はがらがら状態。

屠蘇から始まり、
祝八寸(数の子、田作、いくら醤油、かまぼこなど)
お雑煮(濃白味噌仕立て)、
焼き物(ブリ照り焼き)、
炊合せ(大根など)、
せいろ蒸し紅白ご飯(赤飯、白飯)

なだ万さんは、東京のお店なので、味付けも吉兆さんよりハッキリしている。


部屋に届けられた分厚い朝刊をゆっくり読んで、チェックアウト。
シャトルバスで大阪駅へ送ってもらい、全店定休日の地下街を抜けて、茶屋町まで。

ホテル阪急インターナショナルの福袋の列に並ぶ。
前から30番ぐらいなので、たぶん大丈夫かな?

見ていると、4店共通ペア・ディナー券(5万4千円相当)3万円の売れ行きがいいが、
あいにく、誰と一緒に行くねん、という状態なのでパス。

プレゼント用のスーペリアツインルームペア宿泊券と、
自分用の、ウイスキーボトルキープ券を購入する。


お昼の特急は、京都への初詣客が多く、そこそこの立ち席。
1本見送って、10分後の特急で座って帰宅。


夕方まで、PCとプリンターは、ひたすら年賀状の印刷中。
その間、こちらはお昼寝。


夕食は、元旦から営業されているくしうまさんへ。
お勧め串は10本しか用意できませんでしたとのことで、後は野菜串などをお好みで。

今年もよろしくお願いします。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休


1月2日(火)  福袋に並ぶ行列を横目に、、、  ★★★
午前8時過ぎのターミナル百貨店、
もう、福袋目当ての長い行列が出来ている。

その列を横目に、会社に出勤。
うちの会社は、正月も、元旦以外は営業なのね。


昼過ぎまで大阪市内で勤務後、北摂への移動。

今日は、弁当屋さんも総菜屋さんも休み、
空いているのは、コンビニやファストフード・・・どっちもいやや。
仕方なく、混雑している、百貨店の地下食料品売り場で、お弁当を購入。

初詣に向かう家族連れで混雑する急行電車で北摂へ。


深夜、かゞりさんへ。
今日は一日中生暖かい、変な天気だった。
生ビールをぐびぐび飲みたい。
アテは、もちろんナマモノはないので、焼き物中心で。

シメは、魚介たっぷりの小鍋。
魚が少なかったので、大エビがドーンとのっている。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


1月3日(水)  深夜の快速急行はガラガラ  ★★★★
昼間は、平和な晴天。
布団を干し、洗濯物を干してから、仕事にお出かけ。

今日は行楽客が多く、特急電車は混雑している。
普通電車で座っての出勤。

しかし、さすがに深夜の帰宅時はそういう遊び人はおらず、
特急も快速急行もがらがら。
4人かけのBOXシートを一人で占領できて、のんびりと帰宅。


今日は、ノルウェーサーモンの塊があったので、切り身を炭火焼きで。
もちろん、店内は煙もうもう、しかし、それがおいしい。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月4日(木)  おいしくないはずがない 第261弾 佐賀牛ロース炭火焼き  ★★★★★
今日も冷え込みはなく、1月にしてはすごしやすい。
やっぱり、生ビールが飲みたいなぁ。

ということで、今日は、牛ロースをオーダー。

毎年、年初の牛ロースは、お年玉ということでランクアップした和牛が提供される。
ということで、いつものスタイルではなく、角切りスタイルで出してもらった。

脂のうまさがいつもよりおいしいなぁ、近江牛かな?

いや、佐賀牛です。


そうかぁ、いつの間にか、佐賀牛も、立派に通用する和牛ブランドに成長したのね。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


1月5日(金)  今日から卸売市場が開場  ★★★★★
朝は久しぶりに2℃台まで冷え込んだ。
今日から仕事始めの所もおおいようで、朝の快速急行はそこそこ混雑。

しかし、9日仕事始めという、夢のような会社もあるようで、、、


今日から卸売市場が開場しているので、多くの飲食店は、今日から営業開始。
しかし、漁師さんがまだ休んでいるようで、荷が少なかった様子。


本日の上吉さん、お勧めはインドまぐろ。
中トロと赤身を盛り合わせにて。

腹上だが、脂が細かい、大トロ際の中トロに、
ねっちょり感が強い、濃い赤身。

こうなると、辛口の日本酒がよく合う。

その後は、トラフグ湯引き、豚角と聖護院の煮込み。


もう1件、アイスバーグさんへ。

年末にボトルキープしたダルマを、2人で半分以上あける。




《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4  072-633-3717
     月曜休 17:00-23:30(LO)

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜休


1月6日(土)  爆弾低気圧が接近中  ★★★
爆弾低気圧が接近中。

日本海側には真冬の寒気団、太平洋側にはエルニーニョ現象による湿暖気団。
全く正反対の2つの気団が日本付近で接している。

そのレールの上を低気圧が順調に進むが、
両方の気団の温度差が低気圧を著しく発達させることになる。

10年に一度の、とんでもない爆弾低気圧になるとの予報。


すでに西風も強まり、瞬間的に25mを越えるような風が吹いている。
中部空港は閉鎖、関西空港も連絡橋の電車がストップ。

嵐がやってきた。


かゞりさんは、22時から爆発。
一気に5組13名の来店で、マスターが完全に追われまくっている。

ゆっくり、気長に、待つことにしよう。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月7日(日)  雪がうっすらと積もっていた  ★★★
朝、窓を開けると、雪がうっすらと積もっていた。

午前中は、ほぼ3℃台の、寒い寒い一日。
あいかわらず西風が強い。

爆弾低気圧は、1日で40hPsも発達した。
名古屋以東は大荒れの天気。
北海道なんか、とんでもない気象海象、
台風以上に大荒れで、大型船が座礁したり、小型船が陸に打ち上げられたり。


今日も、もちろん、お仕事。
陸上競技用の化繊ロングTシャツを着て、しっかり防寒対策。

22時に、早々と、かゞりさんから、早仕舞いメールが来た。
今日は、日曜日だから、どこも、代替の店がないなぁ。

仕方ない、今日も、アイスバーグさんで、ウイスキーとピーナッツの夕食。

最初は、1人だけだったが、日付が変わり、
珍しく、BlueOceanのマスターさんが来店された。

さすが、本業、オーダーも細かいというか、
 店のどこにどんな酒が隠されているかを、きちんと見ておられる。


しかし、25時、まだかゞりさんにはお客様が。
8時間の滞席なのに、まだ、オーダーが続いているそうで、
生ビールの樽が切れ、瓶ビールが底をつき、近所のお店から借りているとのこと。

全く、ご苦労なことです。




《本日のお食事処》
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜休


1月8日(月)  雪の塊に乗り上げて脱線事故[NA  ★★★
今日は、成人の日。
ニュースを聞いていると、はやり、今年も荒れている様子。

税金の無駄使いだし、そろそろ、縮小を考えたらどうなんでしょう?


北海道では、石勝線で、貨物列車の中間車両が脱線して2km以上も走行する事故。
貨物列車には車掌が乗務しないので、
 騒音が喧しいDC機関車の運転手は、なかなか脱線に気づかないのだろうね。

原因は、台車から落ちた雪の塊に車輪が乗り上げたことだそうだ。
聞くところによると、この貨物列車、直前の信号所で、大雪のため一晩抑止されていたそうで、
 雪に埋もれた列車を除雪した後、運転再開した直後に脱線したらしい。
思わぬ原因に、ビックリ。

しかし、石勝線と根室本線の分岐部の信号所付近に立ち往生しているので、
 道東と札幌を結ぶ特急が全面運休している。



今日は、今年初めての休肝日。
そして、寒いから、さっさと布団の中に潜り込む。


1月9日(火)  室内の大掃除&アロマサーモを設置  ★★★★
最高気温が9℃にやっと届く、寒い一日。
今日は、お休み。
たまっている家事を一気に済ませる。

しかし、大掃除をしていない室内が散らかりまくっている。
100均ショップで、大きなコンテナやトレーを買ってきて、
身の回りに散らかっていた小物をコンテナに入れ子収納。

そして、年末に購入した、メリタのコーヒーメーカー「アロマサーモ」を設置。
今までは、律儀に毎回、1杯だてをしていたが、
冬は寒いので、珈琲を何杯も飲みたいので、コーヒーメーカーが便利。

アロマサーモは、90℃以下のお湯を水タンクに返却する機能がついており、
 保温ポットに抽出されるので、いつまでも熱くておいしい珈琲が楽しめる。

暖房機器がない我が家(ホットカーペットしかない)、
コーヒーメーカーから吐出される蒸気も、貴重な加湿源かつ暖房源。


遅めの昼食は、野菜を食べたかったので、プレーゴさんへ。
もっとも多くの野菜が取れるメニューがランチに組み込まれていたので、迷わずオーダー。
「野菜たっぷりのトマトソースのパスタ」
お肉も食べたかったので、「犬鳴豚のソテー、粒マスタードソース」



《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO

七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月10日(水)  白玉の露、芳醇無比なイモ焼酎、のお湯割り  ★★★★
久しぶりに、朝の冷え込みが戻ってきた。
最低気温は1℃台で、風通しが良かったところは、うっすらと凍っている。


寒い日の夕食は、炭火焼屋さんに限る、ということで、いつものかゞりさんへ。


白玉醸造合名会社、そう、「魔王」を出している酒造所、
ここのオリジナル銘柄と言うべき銘柄が「白玉の露」。

魔王とは正反対で、におい的なインパクトが大きい。
ストレートで口に含むと、爆発的に広がるか香り、まるで、不二才。
しかし、鼻で香る香りと、口の中に広がる香り、そして味に、わずかな時間差がある。

面白いのか、変なのか、よくわからない。


今度は、焼酎4:お湯6で、お湯割りで出してもらった。
基本的にお湯割りは嫌いなのだが、このお湯割りはおいしい。

先ほどの時間差が無くなり、香りと味と、同時に、どかんと広がる。

これは何倍も飲んでしまいそうな、やってしまう酒だわ。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


1月11日(木)  「切るだけ」の料理って、、、  ★★★★
朝の冷え込みは昨日一日で、今日は少しあたたかい。


今日は、待ち合わせのため、わこうさんへ。
先客さんが5名、そこにあと2人入れるかなぁ。

とりあえず、カウンターの空席に座って、生を飲み始める。

そこに待ち合わせの方が登場、千寿をオーダーし、お料理をオーダーしようとしたが
淳子ママ曰く、キッチンは片付けたから、火を使う物はできないから、
「切るだけ」のものにしてね。

これは難問。

カンパチの造り、〆鯖、生ハムサラダ、なまこ、チーズ盛り合わせ。 

ここまで。

でも、生ビール2杯、日本酒に切り替え、千寿、淳子と呑み進める。
(淳子は、同名の淳子ママから、金箔大盛りプレゼント)


その後、別のお客様と一緒に、ダルマを呑みに。
途中から、佐々木さんが合流、
しかし、当方はすでに酔いが回っており、1時間半ほどで退散。




《本日のお食事処》
呑食 わこう 茨木市永代町10−8
            12:00-14:00、17:00-23:00 月曜休

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休



1月12日(金)  おいしくないはずがない 第262弾 聖護院大根と豚肉塊の煮込み  ★★★★★
深夜に、参加メンバーお持ち込みで、プレーゴのオーナーの誕生パーティがある。
さて、お料理は何を作ろうかなぁ。



まず、聖護院大根を探しに公設市場へ。


ないなぁ。

結局、生鮮専業スーパーで見つけた。
残念なことにハーフサイズがなく、ホールサイズのみ。
両手で抱えなければいけない、でっかい、丸ごと。

これが主役だから、丸ごと1個お買い上げ。


次に、黒豚のバラ塊を探しに、肉屋さんへ。


ないなぁ。

結局、これも、生鮮専業スーパーで見つけた。
黒豚の「肩ロース塊」。

「バラ塊」なら、脂のおいしさを聖護院大根に染みこませられるが、
「肩ロース塊」の脂は、甘さが足りないので、煮豚風になってしまうよなぁ。

仕方がない、ミネラルたっぷりの「甜菜糖(ビート糖)」で甘さを補うことにしよう。



『聖護院大根と豚肉塊の煮込み』

1:豚肉の塊700gに熱湯をかけ、アク取り&余計な脂を抜く
2:豚肉の塊を熱した中華鍋にいれ、軽く表面に焦げ目をつける
3:日本酒5合を一気にいれて、そのまま20分焚く
4:水を適量補い、大きく切った聖護院大根1.5kgをいれて焚く
5:甜菜糖300g、薄口醤油100ccを加え、小1時間煮含ませる
6:金時ニンジン3本を乱切りにして加え、一味唐辛子を1降り
7:これを焚いたり、冷ましたりをくりかえし、4時間以上焚いて煮含ませる
8:仕上に日本酒2合を加え、アルコールを飛ばし、塩で調味して完成


4:で水のかわりに、昆布&鰹出汁にすれば和風に、
  鶏出汁を加えれば中華風に、コンソメを加えれば洋風に、とアレンジ可能です



《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO


1月13日(土)  早めに、こっそり退勤して、、、  ★★★★
朝からの出勤だったので、夜8時30分にこっそり退勤。
そして、くしうまさんへ直行。

残念なことに、今週初めの爆弾低気圧の影響が海に残っており、
北日本の漁師さん達は、出漁できていないようだ。
そんな中、一生懸命に市場から集められた特選素材をいただく。


大阪市内の、二度漬け厳禁・立ち飲み串カツ屋だと、
 どうしても肉類が中心になりがち。

しかし、串うまさんは、魚介を中心に、肉類、野菜類と、まんべんなく。

あれが食べたいとか、これはいややとか言わずに、
お任せで、○本食べたいから、と伝えるのが、最も楽しめる。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休


1月14日(日)  ありえんもの 第1弾 大たこやき30個の夕食  ★★★★
日曜日なのに、正午からの出勤、
競馬場、競艇場、馬券売り場、舟券売り場へ向かうおっさん達で、
いつもなら上品な特急電車も、がやがや、がさがさ、としている。

i・PODのボリュームを上げて、コンサート会場の雰囲気に没頭する。


夕食は、かゞりさんへ。
お疲れで、戦意喪失モードのかゞりのマスター。


とりあえず、造り盛りを出し終わった所で、「お遊びしていいですか?」とのこと。
大きなボールに粉を溶きはじめ、カセットコンロを取り出し、その上に置いた鉄板は、、、

 ・・・ たこ焼き鉄板 (大玉16個用) ・・・

今から、たこ焼きパーティをしますので、参加されますか?

ハイ、喜んで。


ボイルされたお造り用の大タコ、自家製天かす、ネギ、紅ショウガがささっと用意され、
次々に、たこ焼きが焼き上げられていく。
ソースを塗って、青のりをかけ、出汁用の鰹節をどっさり。

どんどん、ビールが進んでいく。


タコがなくなったあとは、薄味で煮込まれた牛すじとネギにて。
出汁割りポン酢や、出汁醤油にて、あっさりと。

これまた、ビールが進んでいく。


結局、ビール5杯、大たこ焼き1人30個にて、たこ焼きパーティが終了。



しかし、30個も食べると、さすがに胃もたれするなぁ。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


1月15日(月)  今日も、BAR飯  ★★★
今日は、かゞりさんの休業日。

さて、困った。

1件目、みやさかさん・・・お休み
2件目、錦蔵さん・・・・・閉店準備中
3件目、はらぐちさん・・・閉店準備中
4件目、くしうまさん・・・閉店準備中
5件目、なふなふさん・・・タバコもくもく状態
6件目、なかみやさん・・・混雑中

ということで、自動的に、アイスバーグさんへ。

ここも混雑中で、カウンターの端っこの席へ座る。
生ビール、今日も樽交換直後で、駆けつけ3杯。

その後は、オールドのハーフロックをひたすら。
飲み干したので、ニューボトルをいれていただいて、ひたすら。

お食事は、ツナとチーズのホットサンドと、チーズの盛り合わせ。




《本日のお食事処》
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休



1月16日(火)  今日もウイスキーが主食  ★★★
昼過ぎには冷たい雨が降り出してきた。
夜になって雨脚が弱まってきたが、ぬれると風邪を引きそうで寒い。

備長炭の七輪で温まりたいので、かゞりさんへ。

生ビール1杯、グラスワイン1杯の後は、ニッカ竹鶴の水割り。
 今日もウイスキーが主食かな。

自家製スモークベーコンとチーズのセット、鮭はらすの一夜干し。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月17日(水)  ありえんもの 第2弾 日本酒、全種類試飲セット  ★★★★
いつものように、生ビールをオーダー。

グビッと一気に飲み干してお代わりをお願いすると、

日本酒が少しずつ残っていますので、少しずついろんな種類をお出ししていいですか?


ということで、急遽、店内にあるすべての日本酒の試飲セットが用意された。
すべて冷酒で、その数全部で11種類、軽く2合半はある。


こうやって飲み比べると、今まで曖昧だった銘柄間の特徴が際だってくる。

ええとこどりの超辛口は、やっぱりとても辛い。
アンフィルタードsakeは、意外と旨みがある。


アテは、シマアジと活ホタテの造り、ふぐの一夜干し、鮒鮨、大粒牡蠣の七輪コロコロ焼き。


日本酒のお代わりをしたかったが、明日のことを考えて、シメは生ビール!




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


1月18日(木)  真冬なのに、心うきうき だが  ★★★
気持ちいい、晴れた一日。
真冬なのに、心うきうきとなるが、もちろん、本日もお仕事。

ふぅ


《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月19日(金)  日本酒の講演会 & TheBAR  ★★★★★
夕方から、千里クラブ主催のライフサイエンスフォーラムに出席。
今日のゲストは、大関酒造総合研究所の所長さん。

日本酒に含まれている成分の一つが、体温を上げ、肌の保湿に効果的で、
肝機能的にも、1日1合までなら効果的であるとのこと。

そんなお話を、ウイスキーの水割りを飲みながら聞く。
(日本酒飲みながら講演を聴くのは無理と言うもので、水割りが適当かと)
(しかし、このフォーラムは、お酒片手に本格的な講演が聴けるので好きです)


その後はレセプションパーティ。
大関さん提供の日本酒、辛丹波、大坂屋長兵衛などをたっぷり。
サーモンのテリーヌ、ローストビーフ野菜巻き、スズキのソテー、牛タンステーキ、
そば粉のニョッキ、おでん、鱈場蟹雑炊、フルーツ、ケーキ
飲んで、食べて、21階からの夜景も立派な酒のアテ。


さて、もう1件ハシゴ。
千里中央から梅田まで、御堂筋線内では爆睡。
そして、徒歩10分で、リッツカールトンホテルへ。

ボトルキープの期限まで、あと10日。
まだ半分近く残っているモノを、どんどん飲まないと。

ということで、水割りグラスを傾けながら、
 アンソニーのピアノの生演奏&ボーカルで、優雅なひととき。



《本日のお食事処》
The BAR  ホテルRitz-Carlton大阪5F
大阪市北区梅田2-5-25  06-6343-7020
17:00-24:00(土日祝は14:00-24:00)


1月20日(土)  目覚めは最高、久しぶりに爆睡  ★★★★★
今朝の目覚めは最高、久しぶりに爆睡した感じ。

昨日は、おいしい日本酒、おいしいお料理、優雅な雰囲気、ピアノの生演奏と、
贅沢な一日だった。

そのままの優雅な時の流れで、今日の勤務時間は、あっという間に過ぎ去っていった。


今日は、日本酒をちびちびやりたい気分。
コップ酒片手に、一夜干しの盛り合わせを備長炭で炙りながら。

鮭はらす、金目鯛尾身、サバ、アジ、ハタハタと、少しずつ様々な種類で乾杯。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


1月21日(日)  大生誕祭、欠席者の集いをRitz-Carltonで  ★★★★★
鶏丼がご希望の娘さんの願いを叶えるべく、三番街の正起屋さんへ。
17時、まだお客様はまばら。

焼き鶏コース(8本)に唐揚げや串ものやなんだかんだと追加オーダー。
地ビールに吟醸酒と、飲んで食べて。


大阪ガーデンシティのスタバでカプチーノ・エキストラホットでブレークの後、
またまた、リッツカールトンホテルへ。

ボトルの残りを飲み切った後は、ジョニーウオーカー青ラベルをご購入。

いや、ジョニ黒やジョニ赤とは、全く比較できない、Specialな香りにお味。
絶対にこれは氷で冷やしてはいけないお酒だわ。

今日も、アンソニーのピアノ生演奏で優雅なひととき。




《本日のお食事処》
正起屋 三番街店 
大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館B2
06-6373-3773 11:00-21:45(LO)

The BAR  ホテルRitz-Carlton大阪5F
大阪市北区梅田2-5-25  06-6343-7020
17:00-24:00(土日祝は14:00-24:00)


1月22日(月)  今日もウイスキーが主食  ★★★★
食事が中盤になってきた頃、賑やかなご一行が入店された。
いつもなら特に何も思わないが、今日はちょっと気分と気持ちが違うので、
ミニ焼きおにぎりを焼き上げて食べた後に、アイスバーグさんへ。

ダルマウイスキーが8割ほど残っていたが、
なんだかんだで、アイスバーグのマスターとかゞりのマスターと3人で飲み切った。
(いつの間にかゞりのマスターが合流されたんだろう・・・)




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休


1月23日(火)  ありえんもの 第3弾  風邪撲滅!タコ・ネギ尽し  ★★★★
今週に入って、インフルエンザが全国的に流行し始めている。

ということで、、今日は風邪撲滅コースです と、訳のわからん説明がマスターから。


0:活タコの造り
1:活タコのピリ辛焼
2:ネギたっぷりの筋コンお好み焼き
3:焼鴨のあっさりジューシー雑炊、ネギたっぷり

これで、ネギを一束使い切る。
ネギパワーで風邪をやっつけろ!




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


1月24日(水)  おいしくないはずがない 第263弾 中尾酒造さんの今世紀最高傑作!  ★★★★★
深夜、なぜか呼ばれているような気がしたので、上吉さんへ。
店内は満席に近い。

奥のテーブル席では、みやさかさんのお誕生パーティが開かれている。
カウンターには先客が2組さん、その間に座らさせてもらう。


今日は、中尾酒造さんの限定濁り酒があります、とのこと。

呼んでいたのは上吉さんではなく、この日本酒か、、、


上品な甘い吟醸香に対して、比較的どっしりした辛口、
 しかし、胃の中まで米の髄液が流れ込んでくる、、、、

これ、マジにおいしい、危険な日本酒。
中尾酒造さんの今世紀最高傑作!

しかし、もう在庫が無く、来年までお預け。
というか、来年はこのレベルをキープすることが出来るのであろうか、、、


アオリイカの造り、トラフグの湯引き、真アジの味噌漬け焼、松前寿司。


食事の後は、みやさかさんから、誕生ケーキのお裾分けを頂きました。
ありがとうございます。




《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4  072-633-3717
     月曜休 17:00-23:30(LO)

1月25日(木)  女子社員がピンクやイエローの春の装い  ★★★★★
まるで早春のような温かくて気持ちいい午後。
女子社員が、冬の黒い服を脱ぎ捨て、ピンクやイエローの春の装い。
サクラの季節にはまだ早すぎるが、社内が、ぱっと明るくなった感じ。


こういう日は、花見ではないがBBQ気分になりたいなぁ。

まず、生ビール、そして牛ロース炭火焼、


《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月26日(金)  食事抜きで28時まで自宅残業[NA  ★★
寒冷前線の通過により、夕方からにわか雨がふる。
天気予報では雷を伴うとあったが、幸い、寒気の流入が遅く、雷は不発。

今日はやらなければいけない仕事が多く、
 食事抜きで、アルコール抜きで、28時まで自宅残業。

明日の朝は早起きしなければいけないのに。

はぁ、、、  ふぅ、、、、

1月27日(土)  小樽、寿司日本橋さんで、八角を食らう  ★★★★★
JL2001 ITM0840->CTS1025

2時間睡眠で、午前6時過ぎには起床、
 おーっと、まだ、北海道旅行の準備をしていない。

ネットで北海道の天気をチェックする。

えぇ゛ーっ、吹雪ですか!? 最低気温−6℃、最高気温−2℃。

陸上競技用の薄手の防寒衣をだして着込むが、、、

へへっ、暑い、、、 当たり前、 ここは大阪。


朝っぱらから一人漫才のネタをしているわけにいかない、
快速急行、急行、モノレールと乗り継ぎ、8時前に伊丹空港へ到着。


今日のJAL2001便、新千歳空港ゆき、修学旅行生も乗り合わせており、満席。
それどころか、オーバーブッキングで、
 フレックストラベラー(次発便へ振替搭乗してくれる人)を募集している。

羽田経由で新千歳13時着(2時間半遅れ)、協力金1万円と昼食クーポンを支給か、
別に急ぐ旅ではないので、それでもいいか、、、
ということで、GHさんに振替搭乗OKの申し出をする。

結局、搭乗手続き締め切り時刻の8:25時点で、数名のキャンセルがあったため、
オーバーブッキングも解決とのこと。


ということで、予約通り2001便に搭乗し、そのまま新千歳へフライト。
到着後、JRまで少し時間があったので、4階のラウンジで軽い昼食をとる。


新千歳 11:04 −> 小 樽 12:16
小 樽 12:20 −> 余 市 12:42

いつもの、ニッカウヰスキー 余市工場へ。
完全に工場全体が雪に埋もれており、見学者の数もまばら。

今日は時間に余裕があるので、案内ガイド付きで工場見学をする。


さて、お目当ての試飲タイム、
おっと、一人2杯までの制限がついている。
どっかの団体が、むちゃくちゃたくさん飲んで飲んでをやったんだろうなぁ。
一部のマナーが悪い人間のせいで、どんどん規制や制限が厳しくなっていく、、、。


さて、我が家のパントリーに在庫が少なくなってきた酒があるので、原酒売店へ
さて、どこに置いてあるかなぁ、、、 と探すが、見あたらない。

店員さんに聞いてみるが、ないですねぇとの返事。
横で話を聞いていた偉いさんが、

「申し訳ないんですが、昨年11月から、販売しないことにしたんです」

確かに、この商品を今まで販売していたこと自体がおかしい。
冷静に考えれば、企業秘密の品を堂々と販売していたことになるわけで、
そういう意味で、やっと気づかれましたか? とでもコメントしておきましょう。

その商品とは、蒸留したそのままでまだ樽内に貯蔵していない、未貯蔵品。
別名「ホワイトウイスキー」


さて、レストランも貸切で食事ができなかったので、
 近くにコンビニも食堂もなく、仕方なく余市駅まで戻り、単行列車で小樽へ戻る。


今宵の宿は、小樽オーセントホテル。
ここに宿泊するのは2回目。
閑散期なので格安でシングルルーム予約していたが、ツインルームにアップグレード。
(おそらく、シングルルームはクローズしてツインルームだけで営業しているのかな?)

ミストサウナで体を温め(汗をかくまでは行かなかった)、湯船でくつろいで、
さぁ、寿司屋通りへlet's go


18時過ぎに、いつもの小樽日本橋さんへ。
日帰りの時はお昼過ぎに行くので、こんな遅い時間に!と皆さんビックリされたご様子。
(もう、完全に顔なじみになっている、、、、)

カウンター席には、地元のご常連様が2組、4名さんと1名さん。
早田店長に、カウンターの一番奥の、いつもの席に案内された。

お茶目な早田店長、大きな八角を取り出し、泳がせながら目の前に出してきた。
これは、食べてね、という合図だよね、でも、How Much ?

そんな野暮なことは聞かず、八角を造りにしてね、とオーダー。

何を合わせて盛りましょうか?
  嫌いなものはないから、よさげなものをお任せで。

まず、八角の解体に10分近くかかる。
背中の大きなとげを落とし、側面のとげとげ鱗部分を落とし、3枚におろし、
 皮をはぎ、小骨を毛抜きで抜き、そして柵取りして、切り身を引く。

さらにネタケースから、アワビ、ホッキ貝、イカ、牡丹エビ、ホタテ貝柱、ブリ、海水ウニ。
おいおい、どんだけ高級ネタを出してくるんだ、、、という状態
いったいいくらするんだろうという、高級造り盛りのできあがり。

その後は、吟醸酒を4合
アテは、いくら醤油漬け、
海鮮バター焼、(貝柱、タラバガニ、ホッキ貝、アスパラ、ポテト、タマネギ等)
そして道産握り、(貝柱、カンパチ、牡丹エビ、甲イカ、海水ウニ 各2貫)
あとはお好み。


問題のお会計、しめて1万4千円也。
満足、満足。



《本日のお食事処》
小樽・寿司 日本橋 小樽市稲穂1−1−4 0134-33-3773
             11:00-22:00 元旦以外無休



1月28日(日)  石狩、佐藤水産さんで巨大海鮮ちらしを食らう  ★★★★★
JL2016 CTS17:10 -> ITM 19:10


今日の天気が吹雪でなくて良かった。
朝食を取った後、ホテルをCHKOUT。

小 樽 10:04 > 手 稲 10:26

ここからは中央バスを乗り継ぎ
手稲北口 10:30 > 花畔中央 11:00
       (これ、「ばんなぐろ」と読みます)
 小さい待合所があるものの、寒い寒い、−4℃で底冷えする
花畔中央 11:14 > 四  線 11:21


3回目の佐藤水産・サーモンファクトリー、
昼になるとレストランが混雑するので、まず、早めの昼食。

チラシ膳 ¥2800
メニューには、酢飯よりネタのほうが多い、浜汁つき との説明。

オーダーして10分後、目の前に、たらい(寿司桶)が出てきた。

<直径35cmの寿司樽のネタ>
活ボタンエビ(動いている)、いくら、サーモン、貝柱、ズワイガニツメ、
タラバガニ足、蟹ほぐし身、数の子、ホッキ貝、マグロ赤身、〆鯖、イカ
<浜汁>
サーモン、タラバガニ胴体、ズワイガニ足、ウニ、貝柱、
ポテト、ニンジン、タマネギ、ネギ、 白味噌仕立て

全部食べるのに、30分近くかかる。


食事後は、1階のサーモンファクトリーでお買い物。
今日は天気がいいので、札幌市内から地元民が来るまで続々押しかけてくる。

残念なことに今年度は鮭が不良だったようで、鮭製品の数が少なく、値段も2割高。
しかしその分だけ丁寧に作られており、鮭本体の加工品は昨年よりクオリティ高い。


そして、特設売店で、名物の巨大なグルメおにぎりを購入。
厨房で作り立てだから、まだあたたかい。


さぁ、大阪へ帰ろう

四  線 13:08 > 茨戸耕北橋 13:25
    (これ、「ばらとこうほくばし」と読みます)
 石狩からのバスが少し遅れたので、乗り継ぎのバスが目前で出発した
 次のバスまで、あと20分、雪の中の停留所で待たなければならない
茨戸耕北橋 13:49 > 麻生駅前 14:09
 あいの里線は、始発は麻生BTだが、到着は麻生駅前なのね。
 麻生駅前から、麻生BTまで、信号を渡り、徒歩5分
麻生BT  14:30 > 新千歳空港 15:20
 麻生BTから札樽道札幌北ICまで、5分
 ここから、札樽道、道央道と、快調に高速道路を飛ばしていく


書店で北海道本を買い、空港ラウンジで一休みして、搭乗ゲートへ。

JAL2016便、ほぼ満席でのフライト。
今日のシニアCAさん、去年も札幌線や那覇線で3回同行した方、
JIBのドラムバッグを覚えておられたようで、L1位置で丁重なご挨拶を受けた、、、

新千歳から豊田まで、一直線のダイレクトフライト、
しかし、濃尾平野から伊勢湾横断中は、とても気流が悪く、
松本を過ぎた頃でベルトサインON、そして、並のturbulenceが30分続く。

五条をすぎ、信太からのファイナルアプローチは快適なナイトフライト。
今日もA席(左側窓際)なので、通天閣、大阪城、梅田と、きれいな夜景を楽しむ。


大阪では、おみやげをあちこちと配って歩いて。



《本日のお食事処》
レストラン オールドリバー
石狩市新港東1丁目  0133-62-4691
        11:00〜19:30(LO)

《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休



1月29日(月)  今年のさざ波漬けは、かなり良い出来  ★★★★
石狩に思えば、関西の気候は暑いくらい。
薄着で出かけたら、周囲は防寒具を着こんだ人ばかり

その格好、北海道の人もほとんど同じ恰好やったけどなぁ


佐藤水産のおみやげをかゞりさんへお持ち込み、
そして、早速、「秋鮭さざ波漬け」を炭火焼。

8本の在庫の中から、最上の2本を選び抜いたつもりだったが、見事BINGO!
脂のノリがよく、糀の浸かり具合も良く、内部までしっかり味が染み渡り、旨みバッチリ。

今年のさざ波漬けは、かなり良い出来



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月30日(火)  こういう場合は上等だという合図  ★★★★★
突き出しは、イイダコの煮付け。

さて、次は何を食べようかなぁ、、、
お勧めのお品書きに、タコ造り、タコ天ぷら、タコピリ辛焼と、タコ3連発

それって、よっぽど売り切りたいの? それともよっぽど自身があるの?

はは、どっちでしょう???


ということで、タコ造りをオーダー。
(こういう場合は上等だという合図なんです)

水蛸ではないのに、大蛸で、新鮮さも相当なもの
切り口の筋肉は繊維がハッキリ盛り上がって見えるし、まだ動いている ・・ 活蛸

実を噛みしめ、鼻から息を抜くと、かすかな甘味と旨みが口の中に広がる




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

1月31日(水)  新人君は再びハンドルを握れるだろうか  ★★
いつもより早い、午前の出勤時間、乗車列車が踏切事故をおこす。
下り坂で115kmフルスピードから乗用の電動三輪車を台車下に巻き込む、
電車が大きく揺れて、あわや脱線かの状態

先頭車に乗車していたので、一日中、気分落ち込んだまま
ご冥福をお祈りする

見習い教習中だった新人運転手君、再びハンドルを握れるだろうか、心配だ。


《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休