【2007年4月】
4月1日(日) / 「村ぶろ」始めました
★★★
宵のうちから夕方まで、ずっと18度前後の蒸し暑い一日。
4月1日は、当社の入社式の日。
世間的には日曜日だから、明日の4月2日に入社式をするところも多いようだが、
入社契約日は4月1日だから、
何曜日かにかかわらず、4月1日に入社式をするのが当社の社長。
昼過ぎから雲行きが怪しくなり、午後には雨がぽつぽつ。
そして、夕方過ぎからは、傘が必要な程度の雨になる。
夕方は、豊中のご隠居宅に出かけ、出張料理人を役をする。
伊万里牛のすき焼きと韓国うどん、
養殖本マグロのトロカマ、塩焼き
空豆、莢ごと丸焼きにして蒸し焼きに、
ワケギ、鯛味噌和え、、、
ps 本日より、ブログを始めました。
その名も「村ぶろ」です。(http://blog.murablo.jp/mura/)
左列に表示される、村ぶろのリンクボタンからお越し下さい。
これ、日本初、自治体が運営するブログサービスで、
運営主は「和歌山県北山村」です。
まだβサービスですが、かなり使い勝手はよいのです。
ps2 「村ぶろ」の内容は、このMy Diaryとよく似ていますが、、、
微妙に違ってたりもするのです。
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4月2日(月) / 最悪! 黄砂で覆われた街
★★
いつの間にか、腹具合がかなり良くなっていた。
これは、きっと、神経性胃腸炎だったと確信。
ハッキリ言います、二度とあの仕事はしません。
業務命令だろうが、これは断固拒否します!
おまけに、今日の黄砂はあまりにもひどい。
街中が黄色で、砂埃に塗れ、視程も悪く、空気も悪い。
気持ちがむしゃくしゃする。
ということで、憂さ晴らしで、カラッとした気分になりたく、くしうまさんへ。
今日は、フランス産のシャルドネ(白)フルボトルをオーダー。
これは、有機栽培のブドウが使われており、ブドウの繊細な香りと味が楽しめる。
甘酸っぱく、味は濃く、しかし繊細さが残っており、なかなかのレベルのワインだなぁ。
(くしうまさんの白ワインでは最も高価だが、味もすばらしいので、価値ある一本)
タケノコを始めていただき、桜鯛の白子など、春の食材を次々に出していただいた。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 水曜不定休
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4月3日(火) ・ 誰かが呼んでるなぁ、誰だろうなぁ
★★★★★
誰かが呼んでるなぁ、誰だろうなぁ、と言うことで、
西宮北口22:09発の特急に駆け込み乗車して、上吉さんへ。
私を呼んでいたのは、
街角の子猫さん、見山の生酒、そしてヨコワと太刀魚でした。
一品目: 細魚(サヨリ)の造り & ヨコワ3部位盛り合わせ。
サヨリは、内臓膜目のかすかな苦みと、身の甘味がジャストフィット。
醤油も生おろしワサビも邪魔なくらいな繊細な味。
食感も、舌の上でとろけるわけでなく、噛む必要もなく、
もぐもぐ、はむはむしているといつの間にか舌の上からなくなる。
ヨコワは、赤身、中トロ、大トロを1貫ずつの盛り合わせ。
まずは赤身から。マグロ系独特のねっとり感、そして赤身の旨み。
この赤身の旨みをわからずして、ヨコワやマグロを食うなかれ!
トロよりも、赤身がうまい!!
次は大トロ。
さすが脂の旨みが舌の上をとろけて広がり、舌の上が口福状態。
これは、乳酸の香りが少し沸き立つ、濁り酒がよいなぁ。
最後に中トロ。
脂と赤身の旨みがうまくMix、これはすり下ろし立てのワサビが似合う。
2品目は、自家製、ホタルイカの干物の炙り。
内臓の苦みが、最大限の甘味と旨みに変化し、
日本酒のアテには最高の逸品。とにかく、味が濃いなぁ。
きちんと目玉、くちばし、中骨が取り除かれており、
余分なモノは全くなく、純粋に旨みだけを楽しむことができる。
3品目は、骨せんべいの炙り。
骨の部分はあくまでもカリ・パリ状態。
中落ち部分は片面にややきつめの塩がなされており、
これがまた、身の甘さとのアンバランスが楽しめる。
4品目は、太刀魚のお造りと焼霜造りポン酢和え。
2kgの太刀魚、身は決して大味ではなく、繊細。
造りでは身の甘さと、筋から身の食感の違いが楽しめる。
これを、バーナーでさっと炙り、氷水で急速に冷やした焼霜造り。
こいつは、太刀魚の旨みを最大限に引き出す、最高の料理法。
脂身がバーナーで焦がされ、この上もない旨みと香りが立っているが、
しかし、氷水で引き締めたことで、身の甘さもさらに引き立ち、
これらを、自家製ポン酢が完全にまとめきっている。
いやぁ、素材のすごさ、腕のすごさもさることながら、
酸っぱくもなく濃くもないポン酢の旨みが実は主役かもしれません。
5品目は、太刀魚炙り握り。
今度は、先ほどの焼霜造りよりもさらにバーナーで火を通して、
あえて冷やさず暖かいまま、シャリと合わせて、大根おろしとポン酢。
今度は太刀魚の甘さとほろりと崩れ落ちる食感 に対して、
シャリ酢の酸っぱさとシャリ米の食感の対比が面白くすばらしい。
6品目は、アジの松前鮨風と、上吉巻。
いやぁ、この上吉巻は、本当においしいです、お世辞抜きで。
椎茸も、干瓢も、高野も、よく煮含ませてあり、
一言「太巻き」と言ってしまうのは、失礼極まりない逸品です。
《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4 072-633-3717
月曜休 17:00-23:30(LO)
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4月4日(水) ・ 4月なのに、雪ですか?
★★★
本日の勤務先は、六甲山の麓です。
六甲山系には、明らかに雪雲がかかっています。
これ、山頂は雪でも降っているんとちゃう?
裏六甲方面から盤滝トンネルを通ってきた方によると、
「峠ではうっすら積雪でした、、、」
時々、北風に押し流されて、ぐぅーんと雪雲が降りてきて、
冷たい雨が降ってきます。
そして、気温もぐぃーんと下がります。
と思えば、
雲の切れ間から太陽が顔を出し、一気にポカポカとなります。
雪が降る中に咲いている桜花の写真を撮ってみたいんですがね。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月5日(木) ・ 史上一番早い、造幣局の桜の通り抜け
★★★★
朝の最低気温は5度。
ぴしゃりとした寒さです。
今日から、造幣局の桜の通り抜けが始まりました。
この15年間で、一番早い開催です。暖冬のせいでしょうか。
まだ三分咲きだそうで、本日の人出は31190人だったそうです。
ちなみに、柴島浄水場の桜並木の通り抜けも同時開催されています。
例年なら、柴島の通り抜けが終わってから、造幣局の通り抜けが始まり、
1年に2回、花見が楽しめたのですが、今年は同時開催です。
柴島浄水場は、サクラの下で宴会ができますので、
午前9時の開門時には、場所取り争奪戦が始まります。
そして、会社が終わる午後6時過ぎまで、
新入社員君でしょうか、広いブルーシートの上で、
ちょこんと場所取りのために座っている姿が、阪急電車からも見えます。
柴島は、今日明日がピークでしょうか。
本日は、ヨコワが良いとのことで、中トロと赤身を盛り合わせ。
付け合わせ?には、活サザエと活けホタテ。
豪華な造り盛り合わせです。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月6日(金) ・ 阪神間では、今日が桜の満開日
★★★
職場近くの公園で、桜がライトアップされています。
クリスマスに設置されたイルミネーションが再利用されていると
言ってしまえばそれまでなんですがね。
ライトアップされた桜の下では、大学生君達がアカペラコンサート。
そして道行くサラリーマン達が、上を見上げて、ホッとした表情。
最高気温は17度を超え、
阪神間では、今日が桜の満開日のようです
さて、今日は、かゞりさんに始めてタケノコがお目見え。
今年の方針は、走りを買わず、廉価になって流通が安定してから、
だそうで、写真のタケノコ牛肉味噌焼きも、例年の半額近いお値段。
出汁で炊き込まれたタケノコ、和牛肉のしぐれ煮、味噌、ネギを包み焼き。
これぞ、春の定番味覚です。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月7日(土) / 旅行キャンセルで合計1万円のペナルティ
★★★
しとしと雨です。
桜がどんどん散っていきます。
今年はまだお花見をしていません。
2月上旬に、エアのチケット2片道と、旅館の1泊の予約を入れました。
その当時、まだ、スケジュールは確定していませんでしたが、
例年なら、土曜日曜の連休になるところです。
ところが、3月始めのスケジュール発表で、
ナント、本日・土曜日は休みではなく出勤日になってしまいました。
これで、1泊2日の旅行はパーです。
ツアーではなく、エアのチケットと旅館の予約は別々に取っていたため、
今日の往路分のエアチケットと、今日から1泊2日の旅館のキャンセル料で、
合計1万円のペナルティを支払いました。
まだ、明日の復路のエアチケットは解約していませんので、
明日、がんばって、日帰り旅行して来ようかなぁと、考えています。
(朝5時に起きることができればの話ですが)
行き先ですか?
青森です(^_^;
さて、本日の晩ご飯は、
3ヶ月ぶりに、イタリア家庭料理の店に。
ワイン:カルベネ・ソーヴィニオンのチリワイン
プリモ;新タマネギとフレッシュトマトのピッツア
パスタ:カリフラワーとブロッコリーの手打ち麺、ベーコンのホワイトソースで
セコンド:子羊肉の骨付きロースト、粒マスタードのソース
カフェ
《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ 072-652-1180
月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO
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4月8日(日) ・ 結局、日帰りで青森・浅虫温泉へ
★★★★
昨日からの1泊2日の予定だった旅行を、
全部キャンセルするのは勿体ないから、本日、日帰りで行ってきました。
早朝の伊丹空港。
伊丹>>青森、株主優待割引(50%OFF)にて、¥16850。
7:50発のJL2151便、
離陸後、奈良へ向かい、北東に変針後、大垣から佐渡島へ、
そして一旦青森上空を通過し津軽海峡で180度ターンして、
浅虫上空から青森空港へという航路。
所々、雲に切れ間があり、地上の景色が楽しめた。
青森空港は、山を切り開いた台地にあり、まだ、雪が残っていた。
こんな地形だから、霧による欠航率がかなり高い。
先月からCAT3という、機械による自動着陸設備が設置され、
パイロットがその資格を持っており、対応する機材であれば、
視界0mでも、機械による自動着陸が可能になったそう。
青森空港から、青森市内へ、リムジンバスで移動し(¥560)、
JR東北本線に乗り換え、浅虫温泉駅へ(¥320)。
青森市内から手軽な位置にあるこの温泉街、
特に蒸気が噴き出したりしているわけではないので、
事情を知らない人は、
何でたくさんの旅館やホテルが建っているのだろう?
って不思議でしょうね。
浅虫温泉って、何か、漢字が変なので、少し調べてみたら、
わき出す温泉で地元民が「麻蒸」していたのだが、
後に火難をおそれて火に縁のある文字「蒸」を嫌い「浅虫」になったとか。
麻蒸のほうが風情がありますが、仕方ないですね。
浅虫温泉は、旅館・ホテル・寮・民宿・公衆浴場・公営浴場を
3件ハシゴできる「麻蒸湯札」が発売されています。
6ヶ月有効で1200円。
早速、購入しました。
1軒目は、浅虫観光ホテル、サンセットビーチの端に建つホテルです。
4月1日に大浴場と展望露天風呂が改装オープンしたとのことです。
露天風呂は檜葉をふんだんに使用してあり、香りがなんとも良いです。
さらに、一人用の寝風呂も設置してあり、極楽気分。
ゆったり、湯ったり、気持ちいい。
1時間少し楽しんだ後は、道の駅あさむしで地元産品のお買い物、
もう1軒、お湯のハシゴをしようと思ったが、お腹が空いたので、市内へ戻ることに。
そして、JRで青森駅へ戻るが、その途中から、急に空が暗くなり、にわか雨。
傘を持っていないので、何軒かのショッピングセンターでお買い物をして雨宿り。
市内観光は次回へ持ち越し。
さて、青森駅前にある、アウガ新鮮市場。
大きなショッピングセンタービルの地下1階にあります。
ここ、朝5時に開店なんです。そう、ここは公設市場なんですね。
新鮮市場は海鮮系、それもマグロ屋、カニ屋、たらこ屋、いくら屋が多い多い。
肉屋は1件だけ、果物・野菜屋は2〜3件、と、圧倒的に鮮魚主体の市場です。
今は日曜日の午後、休んでいるお店も多く、閑散としていますが。
そんな市場の一角に「すし処三國」があります。
直感的に、ここおいしいかなぁ、と入った店でしたが、正解。
4色丼(生ウニ・・甘い甘い、ホタテ、生マグロ、ヒラメ) ¥1600
今度は、平日の朝に、ここにやってくることにしましょう。
その後は、さくら野百貨店で、比内地鶏をお買い上げ、
アスパム観光物産館で雨宿りをするも、晴れる気配はなく、
仕方なく、予定より1時間半早いリムジンバスで青森空港へ。
行きたかったレストランは、3月末で閉店したと言うことで、
仕方なく有料待合室(ゴールドカードだと無料になるやつです)で読書。
その頃には、雨も止み、送迎デッキで景色を眺めて。
さて、再来週、もう一度ここへ来ますが、
弘前の桜は、はたして開花しているでしょうか?
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月9日(月) ・ 梅田のホテルバーを2軒、ハシゴ
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今日は、大阪梅田のホテルバーを2軒、ハシゴしてきました。
1軒目 The Ritz-Carlton Hotel OSAKA " The BAR "
リッツカールトンホテルの5階にある、メインバーです。
午後5時からオープンですが、店内が混み始めるのは午後8時前から。
Dinnerが終わり、ゆっくりとお酒でもという方々が集ってきます。
そして、午後8時から、ジャズピアノの生演奏が始まります。
座り心地が良いソファーに、ウッディで重厚な調度品、
心地よいピアノの調べと、甘く切ないボーカル、
そして、日本語と英語で交わされる、店内のお客さん達の会話。
それら全てが美酒のアテとなり、心地よい酔いがまわってきます。
歩くと30分かかるので、TAXIで移動。
2軒目 Hotel HANKYU International " Bar CERES "
茶屋町の阪急インターナショナルの2Fにある、メインバーです。
ここは、静かな静かなBAR、
かすかに流れるBGMは、会話がとぎれたときに一瞬聞こえるかどうかのレベル。
ここの調度品は、カウンターはネオモダンヨーロピアン、
ソファー席は、オールドモダンヨーロピアン、その日の気分でセレクト。
ここは、静かにお酒を飲みたいときに来るお店。
ゆっくりと、ウイスキーの杯を重ねる。
《本日のお食事処》
The BAR ホテルRitz-Carlton大阪5F
大阪市北区梅田2-5-25 06-6343-7020
17:00-24:00(土日祝は14:00-24:00)
Main Bar CERES ホテル阪急インターナショナル2F
大阪市北区茶屋町19-19 06-6377-2100
17:00-25:00(日祝は17:00-24:00)
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4月10日(火) ・ おいしくないはずがない 第276弾 久保田萬寿の無濾過生原酒「仕込158号」
★★★★★
暖かい一日、
今日はこの冬お世話になったホットカーペットを干して、押し入れにしまう。
結局、エアコンやファンヒーターやストーブなどの暖房機を使わずに
一冬を過ごしてしまった
(うち、エアコンは冷房専用機で、ホットカーペットしか暖がないんです)
(本当に寒い日は、たくさん着こんで、お湯を沸かして暖を取りますが、)
いや、本当に暖冬でした。
夜は、いつものかゞりさんへ。
新潟県の朝日酒造(久保田、越州朝日山)の久保田萬寿の生原酒を封切り。
その名は「仕込158号」。
平成18酒造年度(H18.7.1〜H19.6.30)において、
158番目に仕込んだお酒と言うことで、いわゆるロットナンバーです。
発売から約2ヶ月、冷蔵庫で静かに熟成されていたモノを、封切らせていただきました。
久保田萬壽は、香りが立ち、淡やかなお味ですが、
158号は無濾過原酒ということもあり、パンチがあって、かなり濃いですね。
酸味と米の旨みの香りが立ち、香りだけでも1〜2分は楽しめる。
一口、口に含んでみれば、さっと心地よい酸っぱさの後に、
米の旨みがどっしり、そして口の中に華やかに広がり、
そして、喉の奥をゆっくりと酒が異の中へ垂れ落ちていく。
いやぁ、日本酒って、本当においしいですね。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月11日(水) ・ 再来週、温泉と桜の癒し旅行が確定
★★★★
暖かい一日でした。
本日で、造幣局の桜の通り抜けは終了。
ニュースによると、やっと7〜8分咲とのこと。
開催期間が1週間と決まっているのでしかたがないですが、
週末まで延長してもらえたらなぁ、と思いました。
今年は、まだ、花見をしていません。
しかし、
弘前から電車で30分(秋田県境付近)の所の
温泉旅館に空室が出て、予約成立となりました。
これで、再来週、温泉と桜の癒し旅行が確定です。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月12日(木) / 酔ったお客様が書いたメニュー黒板
★★★★
今日も暖かい一日。
かゞりさんで、お久しぶりの女性に出会ったので、
そのまま、もう1軒ということになって、いつものショットバーへ。
いつの間にか、メニューの雰囲気が変わっている。
(値段とアイテムは変わっていないんですが、、)
聞くところによると、ほどよく酔ったお客様が、
「マスター、あんたの字はロボットチックで面白くない!」
「俺が黒板を書いてやるから、チョークを貸せ!」
なかなかアジのある看板になっています
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
19:00-29:00 水曜定休
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4月13日(金) / おいしくないはずがない 第277弾 鶏肉の朴葉味噌焼&炊きたて銀シャリ
★★★
桜散らしの寒冷前線が接近中。
レーダーで見ると、北九州で、1時間35ミリ程度の強い雨が降っている。
この前線が少しずつ近づいてきているが、
METAR(空港気象実況)を見ていると、時折20m近い突風を伴う。
そして夜になり、雨が降り出し、前線通過時には雷鳴とどろく。
しかし、2時間ほどで、足早に前線が通過し、
後は未明まで、パラパラ雨。
寒くなったので、かゞりさんで、鶏肉の朴葉味噌焼&炊きたて銀シャリ。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月14日(土) おいしくないはずがない 第278弾 1.3kg、43cmのノドグロ、焼霜造り
★★★★★
暖かい一日、気分もぽわーん。
メールにて、63cmキンメ鯛と、43cmノドグロの写真が送りつけられてきました。
そりゃ、行かないわけにはいかないでしょう。
ということで、本日は、割烹の上吉さんへ。
1品目 1.3kg、43cmのノドグロ、焼霜造り。
身が甘いのなんの、舌の上でとろけますが、しつこい脂ではなく、身のなかに非常にきめ細やかに脂が混じっているので、純粋に甘いんです。
2品目 トコブシの軽い煮付け
3品目 自家製海鮮コロッケ
アワビの貝に、エビ、カニ、キノコ、タマネギなどをホワイトソースで絡めて、コロッケ風に揚げたもの。
4品目 上吉巻(特選太巻鮨)
5品目 珈琲 & フルーツ
3.5kg、63cmのキンメ鯛は、漬けていただいて、またの機会に。
《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4 072-633-3717
月曜休 17:00-23:30(LO)
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4月15日(日) ・ パーティ & 最終電車での帰宅
★★★★
今日は、会社の新入社員歓迎会です。
私が所属している部門だけで、総勢130名が集います。
まず、会場探しが大変なんです(実は、私の仕事です)。
なんせ、予算とキャパシティとの戦い。
予算が許しても、会場のキャパが、、とかで、
120名を越えると、とたんに選択肢が大きく減少します。
シティホテルの宴会場か、結婚式場とか、二次会会場とかぐらいしかない。。。
本日は、心斎橋OPAにある、ウエディングもできる会場での実施ですが、
全店貸切でも、人数は本当に一杯一杯。
夜景はきれいなんですが、
この会場には、来年は社員が入りきらないんで、また新しい会場をさがさないと。
さて、お料理はコース料理。
1:冷前菜:鶏胸肉のロール、トマトのソテーを添えて
2:温前菜:ホワイトアスパラの肉巻きソテー
3:スープ:オニオンクリームスープ
4:魚料理:鯛のソテー、オレンジバターソース
5:肉料理:ローストビーフ、デミソースかけ
6:デザート、珈琲
お開き後、The BAR で、ウイスキーとピアノの生演奏を楽しみ、最終電車での帰宅です。
《本日のお食事処》
The BAR ホテルRitz-Carlton大阪5F
大阪市北区梅田2-5-25 06-6343-7020
17:00-24:00(土日祝は14:00-24:00)
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4月16日(月) ・ 週間予報が気になり始めました
★★★
今日は一日中、しとしと雨。
先週ぐらいから、天気の移り変わりが早くなっています。
いよいよ晩春ですね。
次の日・月は、青森・弘前桜祭りにでかけます
週間予報が気になりますが、、、、
日曜は曇り一時雨、月曜は曇り、
微妙な天気です。
桜の開花も微妙なのかな?
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月17日(火) / おいしくないはずがない 第279弾 インドまぐろカマ岩塩焼き
★★★★
今日は、心地よい寒さと暖かさ。
日向ではほっこり暖かい、
でも風が吹くと涼しい、
日陰では少し肌寒い。
太陽の暖かさが感じられる平和な一日でした。
さて、本日の夕食は、コロワイドさんの「株主優待」で注文していた
「焼津水揚げの、インドマグロ尽くし」
(インドまぐろは、遠洋本マグロに並ぶ高級マグロです)
(ただし、大間のマグロには負けます、当然といえば当然かな)
自宅には調理機器がありませんので、
かゞりさんへ食材をお持ち込みして、調理をお願いしたもの
(従って通常メニューではありませんので)。
まずは、インドマグロ、中トロの刺身
赤身部分がおいしいです。
中トロの脂もしつこくなく、新鮮なマグロ。
次に、インドマグロ、カマの岩塩&黒胡椒焼き
オーブンで仕上げてもらった逸品。
岩塩はたっぷりかけても塩辛くなく、むしろ旨みを引き出してくれる。
サラマンダー(ガス)では、なかなか芯まで焼けないが、
オーブンで20分、外はパリッ、中はジューシーと焼き上がる。
感動しながら、マスターと二人で堪能する。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月18日(水) / おいしくないはずがない 第280弾 ふぐフルコースで濃い雑炊
★★★★★
最高気温は14度に届かず、3月中旬の寒さ。
会社では、暖房をかけました。
大分では、山間部に雪が降ったとか。
さらに夕方から雨が降り出して、ますますからだが冷え込んでくる。
こんな日は、鍋物で温まりたいなぁ、と思っていたら、
かゞりのマスターからうれしいオファーがとどく。
「ふぐフルコースのご予約のお客様がいらっしゃるんですが」
「ご予約の人数の関係で、仕入れた材料が1人前余りました」
「フルコースでご用意できますが、よろしければどうぞ。」
ということで、ふぐのフルコースを頂くことになりました。
(かゞりさんでは、一尾1.0〜1.2kgのものから2人前とるが標準で)
(今日のご予約の人数が奇数だったので、半尾余ったということです)
1:前菜 テツ皮の野菜サラダ風(白菜、三つ葉等でポン酢和え)
2:造り テツ刺、アサツキを添えて
3:ヒレ酒 香ばしく焼き上げたヒレの旨み
4:揚物 フグ唐揚げ、ミディアムでジューシーに
5:鍋物 てっちり 決して沸き立たさないように
6:飯物 ふぐ雑炊 全ては、この、雑炊のために
「てっちり」って、絶対、「雑炊」のためにあるもの。
ふぐの切り身を楽しむのではなく、
いかに、鍋の中に、ふぐの美味い出汁を出すか。
濃いふぐの出汁が出れば、
後は、塩を少し足すだけで、超・おいしい雑炊のできあがり。
(むしろ、醤油が邪魔です)
寒い夜に、暖かい鍋と雑炊、贅沢な夕食でした。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月19日(木) ・ マスター!例のもの! 第127弾 とろとろオムライス
★★★★
朝の最低気温は8度を下回り、寒い朝。
昼間は日がさすと暖かいが、日陰では肌寒い。
昼過ぎの空は、完全な青空、
飛行機が気持ちよさそうに上空を飛んでいる。
あぁ、どこか、空の旅に行きたいなぁ、、、
(次の日曜日に、青森まで行くんですがね)
今日は、風邪からの病み上がり、
元気が出るものが食べたいので、
季節感を無視して、カツオのたたきをオーダー。
ニンニク、ショウガ、ネギたっぷりバージョンで頂く。
これで、明日は体調が戻っているかなぁ。
さて、かゞりさんの賄い食は、かなり久しぶりの、オムライス。
ということで、それをそのまま頂く。
牛ロース端肉がたっぷりのケチャップライスに、
とろとろのオムレツがのって、
包丁で切れ目を入れると、半熟の卵が流れ出る。
いやぁ、やっぱり、おいしいなぁ。
この人、本当に、和食の職人さんだったんでしょうか。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月20日(金) 最終の快速急行は朝ラッシュ並みの混雑
★★★
ことしも、深夜の生放送に1年間出演することになりました。
放送は、金曜日の22:00〜23:00。
当然、スタジオからの生放送です。
ということで、帰宅は、自動的に、最終電車!
それも、金曜日でしょ、最終電車の混雑率は相当なものです。
最終の京都行き快速急行、
混雑率は先頭車は130%で、たの車両は軒並み150%超。
さらに悪いことに、先月のダイヤ改正から、
この最終の快速急行に充当される車両は、9300系特急車。
ロマンスシート車で、立席スペースは狭く、朝ラッシュ並の混雑。
ということで、この最終急行はパス、
次の区間普通(途中駅までしか行かない)まで、待ちぼうけ。
早く帰りたいのに、、、、
ということで、界隈でまだ開いているお店はこの1件のみ。
自動的に、生ビールとウイスキーが夕食になる。
《本日のお食事処》
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
19:00-29:00 水曜定休
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4月21日(土) 弘前桜祭り開催、しかしつぼみ堅し
★★★
寝不足です。
明日から、弘前桜まつりに出かけるんですが、
なんと、まだ、開花していないんです。
2月3月は暖かかったのに、
そして、地元民すらビックリするくらい雪が少なかったので
今年は桜が早く咲くとの予想だったのに、、、
桜祭りも、例年より早く今日からから始まるので、信用したのに、、、
まだ、つぼみ堅し
とほほ。
明日の青森は、気温が低く、天気も良くないので、
弘前観光ではなく、浅虫温泉でゆったりすることにしよう。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月22日(日) / 青森空港で自動着陸初体験
★★★★
青森空港は、上空から見ると、完全に霧に覆われていました。
上空からは、滑走路を全く目視することができません。
先月までなら、着陸できず、別の空港へまわされていたことでしょう。
(三沢空港か、秋田空港か、仙台空港か)
しかし、CAT−Vという計器着陸装置(自動着陸装置)の設備が完成したので、
視程200m以上あれば、コンピューターによる自動着陸が可能に。
ファイナル直前にパイロットから、
「今から機械による自動着陸を行いますが、誤作動の原因になりますので、
携帯電話の電源をお切りかどうか、もう一度、ご確認下さい。」
というアナウンス。
完全に自動着陸(パイロットは操縦桿を操作できない)なので、
わずかなノイズでも危険ですからね。
やはり、コンピューター、少し運転が荒いかな。
できてすぐの時代のポートラーナーと同じ感覚。
少しでも早ければブレーキ、少しでも角度が違えば上昇下降。
でも、ほとんど視界がない中を、どんどん降下していく。
しかし、ファイナルはスムーズに滑走路に着陸。
ということで、機械による自動着陸、初体験となりました。
青森は、午後からは雷雨となる予報。
雨が降る前に、浅虫温泉へ。
今日は海岸清掃が地元のボランティアによって行われていました。
ご苦労様です。
その後、青森へ移動し、元青函連絡船の八甲田丸の見学
この頃から、雨が強くなりました。
列車の時間調節の意味もあり、1時間以上かけてゆっくり見学。
しかし、団体バス以外に個人見学の人は全くいませんね。
青森の公設市場の市場食堂で、ウニ・いくら丼を食べて、
その後、奥羽本線普通電車で1時間半、碇ヶ関へ。
そして今宵のお宿、「関の湯」にチェックイン。
関の湯♪春の花よされ2プラン 1泊2食 ¥11000
8畳和室 シングルユース 但しバス・トイレなし部屋
要するに、連泊者が泊まる湯治部屋ですね。
バスは大浴場が朝9時までオールナイトで入れるので問題なし。
トイレは、すぐ近くにあるので、これも特に問題なし。
(ほとんどの部屋はトイレ付きなので、他人に会うこともなし)
温泉は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉の、柔らかいお湯。
露天風呂は外気で適度に冷まされているが、内風呂は少し熱い。
3Fの山の湯、露天岩風呂もいいが、露天樽風呂が温めで気持ちよかった。
《本日のお宿》
あづましの宿 関の湯 平川市碇ヶ関三笠山82
0172-45-2244
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4月23日(月) ・ 弘前桜祭り、開花していたのは1本だけ
★★★★
夜は、相当な雨が降ったようです。
窓を打ち付ける雨音、かなりなものでした。
朝6時、2F里の湯の半露天風呂で朝風呂を楽しむ。
(ここは、夜9時で男女入れ替え制)
外は、しとしと雨、そしてうっすら霧、それを見ながら風呂にはいる。
こういう事、自宅ではできませんから。
雨も小やみになり、時々、小鳥のさえずり。
天気予報では、ゆっくりと回復だとか。
しかし、山間部は寒いです。
チェックアウト後、弘前へ移動し、お目当ての弘前桜祭りの会場へ。
しかし、4月に入ってからの寒さのせいで、
まだ、弘前城内は開花していません。
地元の方が、
やっぱり、青森だから、2月は暖かかったけど、
桜の開花は、なんだかんだで、例年と同じにになるのよね
と言ってはります。
見頃は、GW前半のようです。
場内で1本だけ開花していたしだれ桜に、観光客が群がっていました。
おそらく、今日、一番たくさんカメラに収まった、有名人桜(笑
弘前城内から少し離れて、弘前植物園では、何本かの桜が開花していました
しかし、ここの植物園はすごいですね、まるで植物見本園。
山地、平地、湿地の再現、
和風庭園、洋風庭園、芝生庭園などの提案、
植物見本園として、様々なテーマ展示
果樹、薬草、樹木、草花、、、
そして、万葉植物園、万葉集に出てくる植物を植えてある
非常に先進的な植物園で、
このような植物園を維持管理している弘前市に敬意を表します。
弘前城を後にして、今回の目的、比内地鶏と青森シャモロックの仕入れ
弘前市内を歩き周り市場をさがすが、肉屋だけが見あたらない。
たまたま見つかった肉屋でも、売り切れ状態。
イトーヨーカドーにもなく、バスで、さくら野百貨店弘前店へ。
弘前店は、百貨店よりは大型スーパーでした(マイカルの居抜き)。
比内地鶏はなかったものの、長谷川の自然熟成豚に出会う
(http://ww51.et.tiki.ne.jp/~hasepon/)
通常より4ヶ月長く飼育された豚は、昔ながらの濃い肉の味に、甘い脂。
100g350円程度と決して安くないですが、
沖縄あぐーに次いで感動した豚肉でした。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 水曜不定休
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4月24日(火) / 本日、弘前で桜の開花宣言
★★★
夕方近くまで晴れていたものの、夜には本格的な雨。
さて、弘前城では、本日、桜の開花宣言がでました。
結局は、例年通りなんですね、やっぱり。
終末は、かなりの見頃でしょう。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月25日(水) ・ あれから2年たちました
★★★
福知山線の脱線事故から2年たちました。
この事故で、直接の教え子を2人なくしました。
そして、大学に入学して、新生活が始まり、まだ、ほんの数週間。
この数週間、いや、今までの短い18年間、
2人にとって、輝いた楽しい充実した時間だったことを
祈らずにはいられません
未だ、この現場を通る上り電車には乗りたくありません。
(業務上、やむをえず乗ることはありますが、
できれば、阪急に乗り換えて、この区間を避けています)
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月26日(木) ・ おいしくないはずがない 第281弾 豚角とタケノコの煮込み
★★★
夕方遅く、寒冷前線が通過し、一気に北風、そして冷え込んでくる。
今日は、社内のLANトラブルの復旧作業でバタバタ。
突然、社内のあるフロアで、LANが繋がらなくなる。
他のフロアを調べると、別のフロアでは、正常に作動中。
上司から、復旧作業を言いつけられた。
さて、原因の切り分けをしないと、、、
まず、ルーターからフロアまでの配線のトラブルが予想されるので、
急遽、ルーターからそのフロアまで、仮配線を敷設し、接続。
これで繋がれば、敷設済みの配線トラブルと確定するが、、
・・・ うごかない ・・・
これで、フロア内の分岐ハブが原因よね、と判定して、
1つ1つ順番に、ハブを新品の予備と置き換えて、どのハブが原因かチェック。
しかし、全てのハブを順番にチェックしても、うごかない。
あれ? おかしいなぁ、
何か、根本的な原因を忘れているかも、、、
もう一度、ルーターの所へ。
あれ、さっきまで接続できていたフロアも、
LANに接続できなくなっている。
★ 結論 ★ 大元の主幹分岐ハブがおかしい!
ということで、この主幹分岐ハブを新品交換すると、
何事もなかったように、社内ネットワークは全て正常に。
なまじ、フロア単位で動く・動かないの状況だったので、
てっきりフロア側がトラブルの原因だと思いこんだので、
思いっきり「灯台もと暗し」の状態でした。、
ここまでの所要時間、2時間30分。
いい勉強になった。
今日の夕食は、上吉さんで八角のお造り。
その後、豚角とタケノコの煮込み。
十分に油抜きされた豚角の濃厚な味が、
タケノコに染みこんでとけ込み、意外といい感じ。
《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4 072-633-3717
月曜休 17:00-23:30(LO)
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4月27日(金) ・ 世間ではGW前の最終の金曜日
★★★
一日中晴れた、気持ちの良い一日。
本日も、深夜のナマ放送の出演日。
ただし、4番組が同時に生放送なので、
サーバーに少し負荷がかかっているようです。
録画収録しているスタジオもあり、スタジオもフル回転です。
今日は、世間ではGW前の最終の金曜日。
ということは、今日の最終電車は激混み必死。
これは梅田駅まで行って乗り換えないと大変な目にあう。
生放送が定刻に終わり、ダッシュで駅へ向かう。
1本早い快速急行に乗り、梅田駅へ。
そして、ここで、最終の快速急行に乗換え。
やはり9300系の特急車。
先頭車ドアすぐ横のロマンスシートの窓側席へ座る。
梅田出発時点で、100%の定員、
十三で乗車に手間取り、もちろん車内は朝ラッシュ以上。
これは、特急車ではなく、一般車に運用変更しないとあかんわ。
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4月28日(土) ・ こまった対決だ
★★★
今日も一日暖かく晴れ渡った一日。
今日からGWの世間がうらやましい。
さて、本日から、会社内で、私物持込みPCのLAN接続が禁止になる。
メール、データDL&UL、プリントアウトなど、
全て、一旦USBメモリにデータをコピーしてのやりとり。
特に、イラストレーターで作った図面やポスターの印刷には困った。
なんせデータは30MB超が当然、
会社PCには必要なフォントがなく(フォントは自腹)、
いちいちpdfに変換して、フォントの埋め込みが必要。
そして、印刷後の微修正を行うと、これら一連の作業を繰り返し。
とにかく、仕事の能率が著しく低下している。
情報流出防止 Vs 業務能率の低下
こまった対決だ。
(会社PCに必要な全フォントとソフトのがはいっていればいいのだが)
晴れない気持ちをはらすために、
かゞりさんで、カレーチャーハンと生ビールの夕食。
《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり 茨木市竹橋町2−2 072-622-3340
18:00-24:30(LO) 第3月曜休
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4月29日(日) 今日は、本当にいい天気でした
★★★★
今日は、本当にいい天気でした。
京都へ向かう阪急特急は、軒並み乗客で一杯でした。
みなさん、京都観光を楽しんできてくださいね。
さて、私は、明日から3日間、札幌・小樽・石狩方面へ。
飛行機とホテルは予約していますが、
どこを巡るかは、現地へ行った次第にて、
のんびり、ゆったりと北海道を楽しんできます。
ps 円山公園の桜は、まだ、つぼみが相当かたいようです。
《本日のお食事処》
揚げ処くしうま 茨木市竹橋町2−1 072-626-2229
17:00-23:00 水曜不定休
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4月30日(月) このコンセプトは初めての経験
★★★★★
伊丹空港の19番ゲート、
どこかで見たようなヤツがいるなぁと思えば、
同じ勤務先に勤める若手?社員。
当然、同じ飛行機に搭乗する様子。
札幌市内で出会うと爆笑するなぁ。
今日は晴天で、飛行機からの景色は、まるで地図帳を広げたかのよう。
伊丹発新千歳行きは、奈良、高山、佐渡島、秋田、青森上空を経由。
奈良を過ぎると、右手に富士山がハッキリ見えました。
これだけ何回も飛行機に搭乗するが、
富士山をこれほどくっきり眺めたのは初めて。
写真を撮ろうと思ったが、82K席(クラスJの一番前)は、
離着陸時の保安上、荷物を足下に置くことが許されず、
カメラも通路上の荷物棚に収納しているのであきらめ。
北アルプスも、八甲田山も、まだ山頂は雪をかぶっています。
新千歳空港で簡単な昼食後、
札幌駅前のホテルモントレーにチェックイン、
荷物を置いて、シャワーを浴びて。
15時近く、小樽に到着しました。
小樽駅から小樽港(石狩湾)が見えますが、
今日は、その先の増毛山地や留萌方面まで見えます。
函館本線の接続時間が良かったので、余市へ足を伸ばす。
目的地は、ニッカウヰスキーの余市工場。
樽出し原酒64度(当然シングルカスク)の試飲をして、
ブレンディッド(本日は鶴17年)も試飲して、
いい気分で、1両編成のディーゼルカーで小樽まで戻ってきました。
さて、夕食は、小樽寿司通りへ。
そして、いつもの通り、「寿司・日本橋」さんへ。
早田店長は、梅田阪急での大北海道展への出店準備でご不在。
(5/6から、梅田阪急の催事で、イートイン出店されます)
他、スタッフの方と、楽しく、造りに寿司に。
今の時期、ホタテ、ホッキ貝、ツブ貝、ヒラメなどがおすすめとか。
そして、小樽から札幌へ戻って参りました。
今宵の宿は、TV塔を目前とするホテル。
部屋は、最上階のデラックスツインです。
ホテル全体のConceptは、古き良き、重厚な英国。
デラックスツインのConceptは、イングリッシュ・オリエンタル。
このコンセプトは初めての体験です。
但し、館内全体として、照明がちょっと暗いかな。
《本日のお食事処》
小樽・寿司 日本橋 小樽市稲穂1−1−4 0134-33-3773
11:00-22:00 元旦以外無休
《本日のお宿》
ホテルモントレ札幌 札幌市中央区北4条東1丁目3
011-232-7111
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