【2007年7月】

7月1日(日)  滋賀県安曇川(あどがわ)上流で、カヤック遊び  ★★★★★
京都市の自然派企画さんに、ツアーを貸切開催していただきました。


快晴でないのが、絶好のカヌー日和。
フィールドは、滋賀県安曇川(あどがわ)上流域の、坊村(ぼうむら)付近。


昨日の雨で、少し増水している、安曇川。
さらに、用意していただいたカヤックが、プレイボート。
(長さが短く、よく回転する、遊び型の船です)

リバーカヤックも4〜5年ぶりと言うこともあり、
コツとカンを思い出すまでに2回、冷たい安曇川に放り投げられる。

冷たい安曇川の水が気持ちいい。

パスタのランチタイムをはさんで、10:30〜16:00まで、
安曇川の河原で、基本技術の講習と、フリータイムの練習と。


終わることには霧雨、そして本降りと、雨模様の天気。
霧の中、幻想的な雰囲気です。

ツアー終了後、バス停で帰りのバスを待つが、
 京都出町柳へのバスは、1日2本だけ。
1時間近く、バス停のベンチで、おしゃべりタイム。


アウトドア、リバーを満喫した一日でした。




《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休

7月2日(月)  DIDI MUDIGDOの最後の歌声を聴く  ★★★★
さすがに、筋肉痛かな。
いつものカヤックによるダウンリバーと違い、
 技術マスターのスクールなので、いつもと違う筋肉を酷使した。

一日、サロンパスをプシューと、部屋中、サリチル酸メチルの香り。


さて、夜は、The Ritz-Carlton Hotel の The BAR へ。

ピアニストのDIDI MUDIGDOは、明後日がラストステージ。
残念ながら、明後日のラストステージは行けないので、
 今日が彼の歌声を聞く、最後のチャンス。

第3ステージ(22:00〜)で、
 たまたま、客が私だけになり、二人で記念撮影。



《本日のお食事処》
The BAR  ホテルRitz-Carlton大阪5F
大阪市北区梅田2-5-25  06-6343-7020
17:00-24:00(土日祝は14:00-24:00)


7月3日(火)  停電後の大きなサージで、ノートPCが昇天  ★
午前8時5分、突然、何の前触れもなく、停電。
昨晩、TheBARでたっぷり飲んでいたので、頭が少し痛い。
少し前まで遠雷がなっていたので、天気予報をPCでチェック中だった。


ノートPCなので、そのまま、バッテリー給電で使用可能。
本日の天気予報を見て、さらにメールのチェックを行う。

冷房がとまり、すぐに室内が蒸し暑くなってきたので、
PCを閉じてスリープモードにして、そのまま、横になる。

5分たっても給電が再開されない、
マンションの住民も、近所の住民も、だんだん、がやがやとなってきた。


8分後、一瞬、通電されたが、再び停電。
結局、15分ぐらい立って、給電が再開された。

と、その瞬間、バシッというか、バンというか、パンというか、
そんな音がノートPCから発せられた。

何と、給電再開時の大きなサージで、ノートPCが昇天した。
何度、電源スイッチを入れても、うんともすんとも言わないPC。


完全に壊れてしまいました。 (涙)


停電のバカやろー!!



でもって、PCがなければ、全く仕事にならないので、

さっそく、物置から、半年前に購入した、
 予備機のノートPC(新品)を取り出し、セットアップを行う。

まずは、Windowsの正規ユーザー認証とアップデートから。
そして、イラストレーターや一太郎、ファイヤーワークスなど、
 業務に必要不可欠なソフトのインストール。

その間に、データのバックアップを探すものの、
 業務関係と写真のデータは今年3月のバックアップしか残ってなかった。
(プライベート関連の重要データは1週間前にバックアップしていた)

とりあえず、それらのデータを新規PCに書き戻してから、出勤。

勤務先でも、サーバーから、少しでも新しいデータを拾い戻し。


しかし、停電のサージが原因での故障だけに、
 どこに怒りをぶつけたらよいのやら。

7月4日(水)  どこに怒りをぶつけたらよいのやら  ★
昨日中に、書き戻せるデータは全て書き戻しが終わった。
今 現在、PCに入っていないデータは消失が確定

仕事場では、ソフトウエアのセットアップ作業を続けて、
とりあえず、新しい業務を勧めることができる状態にまで戻した。


しかし、停電のサージが原因での故障だけに、
 どこに怒りをぶつけたらよいのやら。

7月5日(木)  HDは無傷だったので、データを取り出せた  ★★
さて、停電のサージで壊されたノートPCから、
 HD(ハードディスク)を取り出し、別のノートPCに増設扱いで接続。

すると、なんと、正常にHDが作動し、データも損傷していなかった!!


これで、何とか一安心、

4GBと2GBのフラッシュメモリを駆使して、どんどんデータを吸い上げて、
新PCへの移植を行う。

これで、失われたデータは何もなくなった、
 あとは、ソフトウエアの設定(プロパティ)を、一つ一つ元に戻せばいい。


まず、日本語変換のATOK、
 辞書ファイルは毎週1回バックアップしており、そこから書き戻し。
たくさん登録したユーザー辞書も、無事に復活。

次に、WebブラウザのFirefox。
 ここには、数多くのサイトのユーザIDを登録していたのだが、
 設定ファイルも毎週1回バックしており、これも無事に復活。


あとは、その都度、一つ一つ、手作業にて復活させていこう。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

7月6日(金)  ノートバッテリーが破壊されていた模様  ★★★
さて、なんとか、新PCへ全データの移設も終わり、
代替のソフトをインストールしてセットアップできたので、
やっと、新PCを用いた業務ができるようになった。


さて、停電のサージで壊されたPCの損害状況を確認しよう。

ウラふたを開け、チェックしてみるも、
CPUや基盤等に、焼け焦げた後も、破裂した跡もない。

しかし、電源スイッチは、相変わらず入らない。


さて、ということは、バッテリーが死んでいるのかな?と
バッテリーを外して、電源直結状態で、電源スイッチを入れたら、
普通に電源が入って、そして、起動した。


ということで、今回の停電サージの被害は、ノートPCのバッテリー。
おそらく、シールドが破れてショートしたのかな?




《本日のお食事処》
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休

7月7日(土)  マスター!例のもの! 第132弾 大フジツボの塩ゆで  ★★★★
昼間に、珍しいモノがありますとのオファーメール。
当然、Yes! の返信をした。

一品目:徳島の裏ウニ
 小粒な身だが、味は濃厚

二品目:岩手の大岩牡蠣
 季節外れだが、推定6年モノ、ジュースがすばらしく美味

三品目:大フジツボの塩ゆで
 ホヤみたいな食感、エビやカニのような味。関西では珍しい食材

四品目:マナガツオの西京焼き
 ご飯によく合う、、、


明日は日曜日、

今週は停電事件でPCを1台壊れたので、
いやな気分を吹っ切るために、もう一件はしご酒。



《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4  072-633-3717
     月曜休 17:00-23:30(LO)

ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休


7月8日(日)  バネアールの白が終売  ★★★★
昼間でぐっすりと寝た。

今日一日の睡眠時間
 =昨日までの5日間の睡眠時間の合計
 =9時間


たっぷりの洗濯物を片付け、
たっぷりの買い物をして、
そして、気分をカラッとするために、くしうまさんへ。

残念なことに、お気に入りだった、バネアールの白が終売とのこと


伝統的なワイン造りを継承しつつ、最新技術・設備を積極的に導入、
高品質を誇るワインは国際市場で高評価されているそうで、
多くがが欧米向け、日本への輸出は少ない模様。

さらに、赤がメインのワイナリーで、でもって、白は相当珍しい。




《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休

7月9日(月)  成田山総本山・新勝寺へ参拝  ★★★
実は、この1ヶ月、あまりにもツキがなく、
身の回りに悪い事ばかりが起こるので、成田山新勝寺へ厄払いへ
(寝屋川の成田山分院ではなく、東京・成田の総本山です)


羽田からは遠いので、伊丹空港から成田空港へむかう。

JL3002便の機材は、この後、国際線として成田からパリへ飛ぶ。
ということで、国際線仕様の上等なB777−300。

ファーストクラスはNEW SKYSLEEPER SOLOという、
 白のレザー張りで、180度フラットになる独りがけの個室風の座席。
エグゼクティブクラスはSHELL FLAT SEATという
 自由自在にリクライニングさせられる、ゆったりとした座席。

国内線のクラスJ(追加料金1000円)で、
 このエグゼクティブクラスに座ることができる。
1時間20分のフライトだが、贅沢な、国際線気分を味わえる。


朝の成田は、薄日が差す程度、
しかし、南からの湿気がすさまじく、じっとしていても汗が噴き出す。

成田空港から、
 成田市サイトシーイング・バスにて、成田山総本山の門前へ

急な階段を上り、大きな本堂に参拝し、
 少し気持ちが落ち着いた頃におみくじをひく。

出てきたのは、この上もない、最上の「大吉」
こんな良いモノをひいた後に、厄払いをしてもらって、
厄だけはらわれるならともかく、大吉まで払われるのは困るので
厄払いは中止しました。


その後、奥の院まで登って、大日如来像の特別ご開帳を参拝。

成田山のご本尊不動明王の本地仏である大日如来が祀られているのが
光明院の奥にある、奥の院。
この扉が開かれるのは、毎年、7月7、8、9日の成田山祇園会の時のみ。

大日如来は、宇宙の真理を象徴する仏様とのこと、
日頃、ほとんど信仰心がない私でも、
 何かしら、霊験的な雰囲気を感じました。




7月10日(火)  一週間止まっていた仕事が、  ★★★
昨晩は暑苦しく、一日エアコンを入れたまま寝たので
 朝、喉の調子がおかしい。


先週一週間の間、事実上止まっていた仕事が、
津波のように押し寄せてきた。

はぁー、



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

7月11日(水)  ありえないもの 天然ブリとカツオの造り  ★★★★
天然ブリって、季節が全然違うでしょ。
 それは、晩秋から冬のもののはず。

なんで今頃捕れるのですか?

ということで、天然ブリとカツオの造りをオーダー。


この2品が、同じ皿の上で、造りとして鎮座するなんて、
ありえないもの。


ちなみに、味はそこそこおいしかったのです。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月12日(木)  本格焼酎・佐藤・麦  ★★★★
黒いラベルは、おなじみの、「本格焼酎・佐藤・芋」
プレミアがついて、出荷制限で、飲めるところは限られている。

そんな「佐藤酒造」が、なんと「麦」焼酎を出してきた。
(右側の黄土色のラベル)


早速、ストレートで味わってみると、


ははははは、、、 やはり、佐藤だわ

そういう、ガッツリ系の「ムギ」焼酎


これ飲んだら、自然麦とか、その辺のモノは飲まれへん。

間違えても、氷入りの水割りなんかしないことです



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月13日(金)  13日の金曜日の悪夢  ★
23:15までの深夜勤務の日

勤務終了後、線路沿いの道を急いで駅へ向かうと、
いつもと違う時刻に普通電車に追い抜かれた。

見ていると、この電車は運転打ち切りで、
 駅に待たせていた一本前の普通電車に乗客を移している。


????? 何が起こっているんだぁ ?????


駅へ入場してみると、出発表示板が完全に消えている。
ということは、相当ダイアが乱れているんだな

この先、乗換の最終電車に間に合うだろうか?


場内放送を聞いてみると、
 人身事故で運転取消や相当な遅れがでている

どうやら、遅れの大きい上り電車を運転取消にして、
 所定ダイアに、無理矢理、振替仕立てしている模様。

ということで、
 15〜20分に一本ずつの普通電車が仕立てられている

目の前に、普通電車が一本停車中だが、
運悪く、一本前の普通電車は出たばかりなので、
この普通電車は、遅れている快速急行を待避して、
快速急行を先行させる予定の様子。

だったのが、あまりに遅れが大きく、普通電車が先発に。
運転指令からの突然の指示に、車掌もとまどいながら、
ホームで待っている乗客を収容し、出発。


京都行きの最終接続に間に合わず、後続の区間準急に乗車。
しかし、この区間準急は、
遅れている電車の接続受けをして、結局7分遅れでの運転。


24時30分過ぎ、やっと自宅最寄り駅へ到着した。


13日の金曜日の悪夢だった。



《本日のお食事処》
ショットバー・アイスバーグ 茨木市永代町10
            19:00-29:00  水曜定休


7月14日(土)  台風4号が接近中  ★★
台風4号が接近中。
暴風圏にはいるのは確実だが、問題はいつか?

当初の予想では、中心の再接近が翌日の午前0時〜3時。
それが、翌日の午前6時になったりとか、二転三転。


結局、台風の速度が少し速まり、
 午前1時過ぎから暴風圏内に入る見込み。


ということで、所定通り22時まで勤務の後、
 23時過ぎに帰宅する。

防災体制 暴風2号が発令されており、
 飛来物による破損を防ぐために、電車は鎧戸を閉めての運転




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月15日(日)  寝ている間に台風4号は通過  ★★★
寝ている間に台風4号は通過していた。
当地では、さほど風も吹かず、雨もきつくなく、被害なし。

しかし、30km北側と、30km南側では、
 強風や大雨に見舞われた模様。


午後から、明日からのバカンスの準備を始める。

現地の天気は微妙で、週間予報も日変わりしている。
いずれにしても、風が強く波が高いのは事実のようだ。

これでは、晴れていても、シーカヤックやシュノーケリングはできない




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

7月16日(月)  石垣島・西表島に到着  ★★★★★
JL2081 ITM0830 -> OKA1035
NU0607 OKA1135 -> ISG1230

伊丹空港の一般カウンターは、かなりの混雑。
しかし、今日は上級会員用のJGCカウンターが使えるので、
 スムーズにチェックインと荷物の預託手続きができた。

沖縄・那覇行きはほぼ満席でのフライト。
所々雲に景色は隠れるが、skyクルージングを楽しめた。

石垣行きは、完全に満席でのフライト。
積乱雲が発達しており、それを避けてのジグザグフライト。
着陸寸前は風が強く、フラフラ降られてどすんと着陸。


石垣島の離島桟橋、今年1月から、新ターミナルへ移転し、
 今回、移転後の初めての利用。

へー、でっかい丈夫な建物だなぁ。

コンクリート製の大きな、冷房の効いた建物は、
 今までの青空待合室と違い、快適に船を待つことができる。
案内掲示板も充実しており、TVもついて、待ち時間も苦にならず。


おっと、電車が脱線している、
 どこで大地震が起こったんだ?
 
えっ、中越沖でM6.8。

震源地が40kmしか離れていない、3年前の中越地震で、
 まだエネルギーが解放されていなかったとすれば、
今までの地震発生メカニズムの理論の見直しが必要だね。


さて、八重山観光フェリーのジェット船、サザンドリーム5号は
うねりと波の高い海を、どすんどすんと船体を大きく揺らしながらの航海
(外洋を航海する波照間島行きは欠航)


14時過ぎに、ラ・ティーダ西表にチェックイン。
しかし、風が強く、波が高く、海水浴は断念。

部屋の中で、ゆっくりと過ごす。




前菜:キハダマグロの軽い炙り、イカスミソースとオリーブ実のソース
プリモ:島豆腐のラザニア
メイン:沖縄ハーブ鶏のグリル、月桃など沖縄県産ハーブ風味
    キノコの軽いソテー添え
水菓:杏仁豆腐、シークァーサーのジェリ添え


7月17日(火)  前良川へ逃げ込み&上原港シュノーケリング  ★★★★★
今年も「海歩人」さんのワンデーツアー×3日間に参加。

本日は、早朝にさがり花ツアーを催行されていたそうだが、
到着翌日に早起きする元気はなく、
午前10時出発のデイツアーのみ参加する。

今日も海は並が4m、風速12mと、ダメダメ状態。

ということで、前良川へ逃げ込み作戦。

10:30 河口付近を出発
 本来は引き潮だが、風が河口から奥へ吹き込んでおり、
 風に押されて楽ちんの川上り。

11:20 上流の遊歩道入り口に到着
 ここから15分のトレッキング

11:40 名もなき滝壺に到着。
 高さ3m程だが、何段にもわかれた滝
 滝壺は深いので、飛び込んで泳げる
 本日のランチは、パスタ・煽り炊きトマトソース
 +マトリクス夫妻がお持ち込みになったチョコレートケーキ

12:50 滝壺を出発

13:10 再びカヌーに
 途中、スコールのおかげで火照ったからだが冷やされる

14:00 河口に戻ってくる

14:25 一旦、事務所へ戻る

 今日の飛行機で東京へ帰るマトリクス夫妻をお見送り。

14:30 事務所を出発

15:10 上原港に到着

 近所の砂浜でシュノーケリング
 意外と珊瑚が多く、魚影が濃く、
 それでいて、水深0.5m〜1.5mと、安全圏

16:20 上原港出発

17:10 ホテル着



プリモ:焼きジューシー(沖縄炊込みご飯)の和風スープでリゾット風
メイン:石垣牛のロースト、島ハーブのソース、
    マッシュポテト添え

7月18日(水)  水落の滝&内離島  ★★★★★
今日は潮回りの関係で、7:40出発、一路白浜港へ。

9:20 白浜港 出港
 満潮を少し過ぎたころ
 昨日に比べて風と波は少し収まっているが、気を抜けない海象。

9:55 石炭の浜 通過
 ここから、船浮湾の横断が始まる

10:15 船浮湾の避難用ブイを通過

11:05 水落の滝 到着
 滝が直接海に落ちている、珍しい場所
 雨が少なかったんで、滝を流れ落ちる水は少ないが、
 滝の下で水浴び(カヤックに乗ったまま)すると気持ちよい

11:10 水落の滝 出発
 再び、船浮湾を横断
 潮が引き始めており、追い風の楽ちんだったが
 途中の水路の部分では、台風4号の余波のうねりが入ってきており
 10分間ほどは真剣モードで漕ぐ

12:20 内離島 到着
 まだ、潮が十分に引いておらず、潮に浸りながら食事の用意。
 本日のランチは、パスタ・カマンベールチーズフォンデュ、ガーリック風味

 食後は、30分ほどシュノーケリング
 しかし、台風4号のせいか、サンゴには砂がかぶっており、かなり弱っている

14:25 内離島 出発
 干潮でかなり浅くなった、白浜・舟浮航路を戻る

15:10 白浜港 到着



プリモ:紅芋の冷製ポタージュ、ゴーヤチップス添え
メイン:沖縄県産豚のロースト、月桃とマスタードのソース、
     島豚のソーセージとポテトのソテー添え

7月19日(木)  白州の浜、海中レストラン  ★★★★★
9:30 白浜港 出港
 ちょうど満潮時刻
 白浜港内は、昨日より少し波があるかな

10:20 赤崎をこえ、美多良浜の沖へ
 赤崎は少しでも風があると荒れるポイント
 今日は風向きがよいので、さほど波は立っていない
 ダイビング船も来るサンゴポイントでシュノーケリングで楽しむ

11:00 
 美多良浜の沖を出発、
 一路、内離島と外離島の海峡部分にある白州の浜へ
 台風4号の影響で大分狭くなったらしいが、、、

11:50
 白州の浜 到着
 まだ潮が高く、白州のトップがやっと海面に顔を出した程度
 とりあえず、カヌーをアンカーリングして、
 海に浮かんでプッカプッカしながら、もう少し潮が引くのを待つ

 少し潮が引いて、白州が広がってきたので、食事の準備
 水中にテーブルを出して、水に浸かりながら、特製ラフティソバを頂く
 まるで、白州の浜、海中レストラン

 食後も、ライフジャケットを着て、海に浮かんでぷかぷか。

13:30
 白州の浜 出発 

14:00
 内離島黒真珠養殖場前 
 またまたシュノーケリング
 ここも珊瑚が発達しているが、波が出てきて少し大変かな
 残念なことに、ハブクラゲを発見

14:40
 内離島名もない滝で水浴びして、すぐに出港

15:40
 白浜港 到着




プリモ 島野菜のトマト煮込み、畑人風
メイン ミーバイの白ワイン蒸しホワイトソース、長命草のジェノベーゼ

7月20日(金)  和牛専家 いしなぎ屋  ★★★★★
今日は、大阪へ戻る日。

 9:40 西表・大原港 発
       今日は波もなく、クルージング日和
10:15 石垣港 着
       TAXIで、石垣空港へ。
       離島桟橋が移転したため、100円ほど余計にかかる
10:30 石垣空港 着
       チェックインは携帯電話からすませているので、
       ぱぱっとお土産品を買って、パックして、荷物を預託する
10:50 石垣空港 発
       東交通の路線バスで、
       もう一度、離島桟橋のそばのバスターミナルへ戻る ¥200
11:10 バスターミナル 着
       暑い暑い33℃越え
11:20 和牛専家 いしなぎ屋
       (http://www.ishinagiya.com)
       石垣牛A5規格、サーロイン@1680を400gお買い上げ
       決して安くはないが、自家牧場生産された、純粋の石垣牛だし、、
11:35 焼肉専家 いしなぎ屋
       ランチ焼肉 上コース3000円 + 並カルビ950円
       夏場はさすがに牛も暑いのかな、脂の入りがおとなしい
       食後は、公設市場などを覗く
13:00 バスターミナル 発
       東交通のバスで、空港へ戻る
14:15 NU0616 石垣島発、那覇ゆき 満席でのフライト
       ボーディングに手間取り、10分ほど延発
16:05 JL2578 那覇発、関西ゆき 6割ぐらいのフライト
       ボーディングに手間取り、10分ほど延発


関西空港へのファイナルアプローチは、横風がきつく、
フラフラしながらのアプローチ

ランディングは横風にあおられ、あわやゴーラウンドの状態。
滑走路上に、斜めに、どすんと着陸する


着陸後、雷雨となり、以降、一晩中雨が降り続く。



《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休

七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月21日(土)  ランチ6人分ぐらいのお勘定  ★★★
西表島で使用した、ウエアや機材の洗濯・清掃を行うが、
どんよりとした曇り空、そして湿度が一日中75%以上と高く、
ウエットスーツやマリンブーツがなかなか乾かない。

とりあえず、さっさとベランダに干しておいて、
ランチにプレーゴさんへ。

ギンギンに冷やした白ワインで、
 サラダ、スープ、パスタ、魚料理、肉料理+@と、
まるでディナーのようなフルコースを頂く。

もちろん、お支払いも、ディナー帯と同じぐらい。
(ランチ6人分ぐらいのお勘定になった、、、)




《本日のお食事処》
イタリア家庭料理 Prego(プレーゴ)
茨木市双葉町4−2 双葉コーポ  072-652-1180
   月、第3火定休 11:00-15:00LO 18:00-22:00LO

7月22日(日)  奄美大島へ「鶏飯」を食べに、日帰りで  ★★★★
個人的&業務的な下見で、奄美大島へ


伊丹空港8:00発の奄美大島ゆき、
オープンスポットに駐機しており、バスで飛行機まで案内される。
満席かつ、子供一人旅が多く、乗客の搭乗に手間取り、
スポットアウトは10分遅れ

朝8時台の伊丹空港は、出発ラッシュで、
定時出発できなければ、離陸の順番待ちがどんどん後回しとなり、
結局、8機後回しにされたので、
離陸は8:40

奄美大島へも30分遅れの到着となり、
乗客の降機にも手間取り、
結局、空港連絡特急バスは40分遅れで出発。

これで、予定のバスへの接続ができなくなり、
一部の下見地点をパスすることに。

とりあえず、名瀬市街まで。
名瀬市内チェックポイントを見て回る。


しかし、暑い暑い

33度

人っ子一人歩いていない(冗談でなく)
たまにすれ違うのは、地元中学生と本土の観光客ぐらい。

こういう暑い土地は夕方からが社交タイムだし、
今日は日曜日、お店が開いていない。

仕方なく、ホテル内の料理店へ


目的であった、
 奄美大島名物の鶏飯(けいはん:別名さらさら)と豚骨煮込みを食べる


鶏飯は、白ご飯に鶏をじっくり煮だしたスープをかけて、
鶏や錦糸卵、パパイヤ煮込み、椎茸、アサツキなどの具材をのせて、
茶漬けかんかくで”さらさら”と食べる郷土料理。

こってりではないが、滋養強壮にかなりよい料理。


あまりにも暑くて、後数カ所のチェックポイントを回る元気は失せたので、
食後、料理店の中で少し休憩して、空港特急バスで奄美空港へ戻る。
この特急バスで1時間、空港まではお昼寝タイム。


空港から、鹿児島行きのJAC3734便に搭乗

この便は、プロペラ機、飛行機へは歩いて搭乗する

高度5000m、時速500kmなので、
晴れていれば景色を楽しめるが、今日は曇り。
地上の景色はほとんど見えなかった。

鹿児島空港で伊丹行きに乗り継ぎ。




奄美大島 備忘録

・沖縄本島、佐渡島に次いで、3番目に大きな離島
 (淡路島よりでかいんだ)

・形も大きさも、南北を逆にした琵琶湖にそっくり
 (これに気づいた人は、偉いと思う)

・奄美空港は、大島の北端に近いところにある

・公共交通は奄美交通と道の島交通の2社、
   但し、本数が少なく、地元民中心のダイヤ
   (名瀬までの空港連絡バスはきちんと存在)

・名護は。北から1/3の所にあり、
   空港からバスで1時間かかるくらい遠い

・大島は意外に山が多く、川が短い

・道路には、1km超の長いトンネルが多い

・マングローブは北から2/3の所の住用町、
   名瀬から、バス40分、1時間に1本

・南国らしさは一番南の古仁屋付近で味わえる
   名瀬から、バス90分、1日4往復程度


要するに、公共交通の便はかなり悪く、レンタカーが必要
しかし、島を縦断するには、地道で3時間程度かかる。



7月23日(月)  夏休みが終わっちゃった  ★★★
楽しかった夏休みが終わっちゃった。

でも、世間の学生君達は、今日から夏休み。
なんか、むかつくなぁ。


体の中は、まだまだ沖縄タイム、
 ゆったり、海の上で、カヌーを漕いでいる気分


しかし、ここは大阪、
 秒単位で電車が動くし、人でゴミゴミしているし、、


あ〜ぁ、また沖縄に行きたいなぁ、、、



夜は、沖縄では食べられない、
 新鮮なお造りの盛り合わせと、たっぷりといただく。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月24日(火)  今朝の最低気温は18.8℃  ★★★★
昨晩は、涼しいと言うより、寒いという感じでした

日本海の冷たい高気圧が梅雨前線を太平洋岸に押し下げたので
このまま梅雨明けになれば、冷夏パターン。


最低気温は、近所のアメダス観測点のデータを見ると18.8度、
7月下旬としては、観測史上5番目の低い気温とのこと。
もちろん、今年の7月の最低気温の最低記録。

窓を開けて寝ていたので、途中寒くて窓を閉めました。


しかし、さすがに、午前8時を過ぎると、夏ですね、
暑くなってきました。

そして、近畿に梅雨明け宣言が発表されました



西表島のシーカヤックツアーで撮りまくった写真をCD−Rに焼いて、
西表島の「海歩人」さんへ発送する。

ヤマトのメール便、
 普通便なら80円だが、5日目以降のポスト投函
 速達便なら180円で、3日後にポスト投函

西表島までなら、通常の宅急便でも2.5日かかるから、
速達メール便も宅急便と同じ飛行機&船で運んでくれるのね。


夜は、これで食べ納めかな? 大ハモの水晶造り。

さすがに、素材の味わいはピーク、
 そして、特殊な調理方法で、一滴も旨味が逃げていないので、

極めて濃厚なハモの味を堪能しました。





《本日のお食事処》
旬鮮旬彩・上吉(うえきち) 茨木市中津町16−4  072-633-3717
     月曜休 17:00-23:30(LO)

7月25日(水)  おいしくないはずがない 第292弾 梅の宿酒造「あらごし・もも」  ★★★★
梅の宿酒造は、以前、「あらごし梅酒」をリリースして大ヒット。
以来、果実シリーズがどんどん出てきて、
いちご酒、ゆず酒、、、

そして、とうとう、あらごし「もも」が登場しました

桃果実がこれでもかというくらい、ピューレで入っており
 まるでピーチネクターの感覚。


アルコール度数は8度なので、
 暑い夏は、朝ご飯代わりに、軽くロックで一杯といきたいな。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月26日(木)  品薄のヒュールガルデンのホワイト生樽  ★★★★★
日本全体で品薄の、
 ヒュールガルデンのホワイト生樽(ベルギーの白ビール)

「40リットル、限定入荷しました!」とメールをもらえば、
それは、例え、たっぷりと飲み食いした後でも、絶対に行きます!!


ということで、たっぷり、かゞりさんで食事をした後に、なふなふさんへ。


いつの間にか、アナログ・レコード・プレーヤーが
 生ビールサーバーの横にセットされていて、
さっそく、レコードの味があるサウンドが再生されている。

こちょっと写真に撮ってみると、かなりいい感じ。


もちろん、久しぶりの「ホワイトの大」も、もちろんいい感じ。




《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休

Nuff Nuff(なふなふ) 茨木市竹橋町2−2  072-627-8833
   日祝不定休 18:00-27:00


7月27日(金)  マスター!例のもの! 第133弾 特製・カレーチャーハン  ★★★★
最高気温、34.4℃、 もちろん、この夏一番。
湿度が比較的ひくかったので、何とか耐えられるかな、という感じ。


たっぷり汗をかいたので、
たっぷりの生ビールで水分補給、

そして、シメも、生ビールに合うヤツがいいので、
 佐々木厨房特製のカレーチャーハンをオーダー。
半熟の目玉焼きのトッピングも追加オーダー

カレーの香辛料の辛さが、
 生ビールと半熟卵と相まって心地よい。



《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月28日(土)  クラッシュアイスにオーナーズカスクを注いでノンステア  ★★★★
昨日と同じく、最高気温は34℃越え。

しかし、今日は湿気が多いので、蒸し蒸し。
そして、熱雷が発生し、ドビャーと夕立が降るものの、
熱せられた大地を冷やすまではいかなかった。

夕方遅くになって、かえって蒸し暑さが増してくる。

阪急梅田駅から、Ritz-Carlton Hotelまでの徒歩25分、
汗が噴き出して止まらない。


Bartenderの櫻井さん、
 「あの飲み方であれをお出ししてもよいですか?」
Me
 「あれのあれですね、お願いします」

という、隠語の会話の後、出されたモノは
ロックグラスに山盛りのクラッシュアイス。
そこに、Suntoryオーナーズカスク10年を注いで、ノンステアで。

55度のカスクが一気に冷やされて、ものすごい辛口に。
そして、アイスが少しずつ溶けていき、様々な味わいが広がる。

 「いかがですか?蒸し暑いときには最高だと思います」
 「今後は、ミストで、とお申し付け下さい」
 「次回は、これのバージョンアップ版をご用意します」

また、今度が楽しみだなぁ。





《本日のお食事処》
The BAR  ホテルRitz-Carlton大阪5F
大阪市北区梅田2-5-25  06-6343-7020
17:00-24:00(土日祝は14:00-24:00)

7月29日(日)  バネアールの後釜はサン・プルサン  ★★★★
今日も、最高気温が34度近く。
これで、3日連続で夏らしい日が続く。


今日も、スタミナをつけないと、ということで、くしうまさんへ。

やっぱり、ここの、黒毛和牛サーロインの串揚げが、最高ですね。


バネアールの後釜、saint pourcain blanc(サン・プルサン)
 フランスのロレーヌの地ワインだそうです

ファーストインプレッションは、華やかな香りと味
しかし、シャルドネのしっかりとした味わいが主張し、
串揚げ料理にぴったりの辛口白ワインでした。




《本日のお食事処》
揚げ処くしうま  茨木市竹橋町2−1  072-626-2229
             17:00-23:00 水曜不定休

7月30日(月)  涼しい北風が吹き込んできて最高気温は29度  ★★★★
明け方、激しい雷雨で目が覚めた。
たたきつける雨、そして、とどろく雷鳴。

そして、一気に気温が下がり、最低気温は21度、

昼間も、涼しい北風が吹き込んできて、
最高気温は29度とまり。


過ごしやすい一日ではあるが、夏らしくない。
今年の水稲の作柄はどうなるのであろうか?



本日の夕食は、つゆだくの親子丼。





《本日のお食事処》
七輪旬菜かゞり  茨木市竹橋町2−2  072-622-3340
             18:00-24:30(LO) 第3月曜休


7月31日(火)  最低気温が18.4度&乾燥注意報  ★★★★
なんと、近くのアメダス観測点で、最低気温が18.4度。
今月の最低気温記録を更新してしまった。

7月下旬としては、観測史上2番目の低い気温とのこと。
今朝も、窓を開けて寝ていたので、軽く風邪を引いてしまったかも。

もちろん、昼の気温は32度まで上がるが、
 今日は湿度がかなり低く、乾燥注意報が出る始末

真夏に「乾燥注意報」など、全くもって、異常気象だね。


さて、弱った体には、焼き鳥と言うことで、久しぶりの大吉さんへ。



ここは基本に忠実な焼き鳥。
塩焼き系は、強火でかりっと、
タレ焼き系は、タレを焦がさないようにふんわり。

1本120円クラスとしては、安心して食べられる。



さて、家に帰って、クレジットカードの請求書を見てみたら、

何という金額の請求書なんだ!!

一発で酔いが覚めてしまった。


確かに、先月は、ストレスが溜まっていたので、
たくさん買い物したし、
夏の旅行用の航空券もたくさん買ったし、
Ritz-Carltonにも何回も行ったし、、、

しばらくは、緊縮財政でいかなあかんなぁ




《本日のお食事処》
焼き鳥大吉 大住店  茨木市大住町
            17:00-24:30 毎週月曜休